放射線安全管理学(2024前期)
61問 • 1年前Y
倍数と接頭語で誤っているのはどれか.
1.10^2 センチ
2.10^3 キロ
3.10^6 メガ
4.10^9 ギガ
5.10^12 テラ1
組合わせで正しいのはどれか。
1.a線-非荷電粒子
2.β線-荷電粒子
3.γ線-荷電粒子
4.陽子線-電磁波
5.中性子線-荷電粒子2
放射線防護体系で正当化の説明で正しいのはどれか。
1.いかなる行為もその導入が正味でプラスの利益を生むのでなければ採用してはならない。
2.すべての被ばくは経済的および社会的な要因を考慮に入れながら合理的に達成できる限り低く保たなければならない。
3.個人に対する線量当量は、委員会がそれぞれの状況に応じて勧告する限度を超えてはならない。
4.線量限度を超えることなく個人が被ばくする可能性のある行為、または線源の数(種類)などを考慮して線量限度の一部を割り当てる。
5.被ばくしたグループまたは集団についてグループ全体としての被ばくに伴う線量影響で表す。1
患者の医療被ばくに関して正しいのはどれか。2つ選べ。
1.線量限度は適用されない。
2.放射線治療では線量拘束値を用いて正当化を行う。
3.放射線診療における正当化の判断は医師と歯科医師が行う。
4.日本ではICRPが勧告する診断参考レベルを採用している。
5.DRLと比較して被ばく線量が高い場合、プロトコルの見直し等により線量の低減を行う。1, 3
Japan DRLs 2020で採用された診断参考レベルで用いられた量と単位の関係で正しいものはどれか。2つ選べ。
1.投与量-MBq
2.DLP-mGy
3.CTDIvol-mGy/cm
4.実効線量-mSv
5.平均乳腺線量-mGy1, 5
手技と診断参考レベルの量の組み合わせで適切な組み合わせはどれか。2つ選べ。
1.CT-ESD
2.CT-CTDIvol
3.IVR-SSDE
4.一般X線撮影-面積空気カーマ積算値
5.マンモグラフィ-平均乳腺線量2, 5
放射線防護体系における考え方で正しいのはどれか。
1.医療被ばくに線量限度が適用される。
2.線量拘束値は行為の正当化に利用される。
3.線量限度は線量拘束値より低値に設定される。
4.防護の最適化では経済的・社会的要因を考慮しなければならない。
5.放射線被ばくを伴う行為は防護の最適化を最初に考慮しなければならない。4
ICRUスラブファントムを用いて計測するのはどれか。
1.実効線量
2.個人線量当量
3.周辺線量当量
4.預託等価線量
5.方向性線量当量2
次の各種線量当量の説明に対して正しくないものはどれか。
1.周辺量当量は場の線量を管理するために用いるもので方向依存性はない。
2.方向性線量当量のうち皮膚の線量管理に用いられるものはH'(0.07)である。
3.個人線量当量のうち全身被ばく管理のために用いられるものはHp(10)である。
4.頂託線量は体内に入った放射能による長期間の被ばく線量を評価するために用いられる量で大人の場合40年間の被ばく線量を考える。4
国際放射線防護委員会<ICRP>2007年勧告における実効線量で正しいのはどれか。
1.特定の個人に対する線量である。
2.線量計を用いて直接測定することができる。
3.内部被ばくの管理には預託実効線量を用いる。
4.個人のリスク評価のための使用が推奨されている。
5.被ばくによる組織反応(確定的影響)のリスクの程度を表す線量である。3
実効線量の算出に直接用いるのはどれか.
1. 酸素増感比
2.組織加重係数
3.生物学的効果比
4.線量率効果係数
5.名目リスク係数2
放射線防護に用いられる実用量はどれか。
1.カーマ
2.吸収線量
3.等価線量
4.個人線量当量
5.預託実効線量4
等価線量を算出するのに必要なのはどれか。2つ選べ。
1.組織重量
2.線質係数
3.組織加重係数
4.放射線加重係数
5.組織の平均吸収線量4, 5
放射線防護体系で防護の最適化の説明で正しいのはどれか.
1.いかなる行為もその導入が正味でプラスの利益を生むのでなければ採用してはならない。
2.すべての被ばくは経済的および社会的な要因を考慮に入れながら合理的に達成できる限り低く保たなければならない。
3.個人に対する線量当量は、委員会がそれぞれの状況に応じて勧告する限度を超えてはならない。
4.線量限度を超えることなく個人が被ばくする可能性のある行為、または線源の数(種類)などを考慮して線量限度の一部を割り当てる。
5.被ばくしたグループまたは集団についてグループ全体としての被ばくに伴う線量影響で表す。2
妊娠女性の腹部表面の妊娠期間中の線量限度(mSv)で正しいのはどれか.
1.1
2.2
3.5
4.10
5.152
妊娠女性のRIの年間摂取限度の割合で正しいのはどれか.
1.1/5
2.1/10
3.1/15
4.1/20
5.1/254
一般公衆の実効線量限度(mSv)で正しいのはどれか。
1.1
2.2
3.3
4.4
5.51
国際放射線防護委員会<ICRP>2007 年勧告における被ばく状況、被ばく分類および適応される線量規制値の組合せで正しいのはどれか。
(被ばく状況) (被ばく分類) (線量規制値)
1. 緊急時被ばく状況-公衆被ばく-線量限度
2.緊急時被ばく状況-職業被ばく-参考レベル
3.現存被ばく状況-医療被ばく-線量拘束値
4.現存被ばく状況-公衆被ばく-線量限度
5.現存被ばく状況-職業被ばく-参考レベル2
それぞれの放射線被ばくの説明のうち正しくないものはどれか。
1.自然放射線被ばくは、自然界に存在する宇宙線や大地からの放射線による外部被ばくのみである。
2.医療被ばくは、放射線診断や放射線治療による患者への被ばくで、その有益性から線量限度は定められていない。
3.放射線業務従事者の皮膚の等価線量限度は、年500 mSvである。
4.計画被ばく状況下での一般公衆の線量限度は、年1mSvである。1
自然放射線被ばくのもととなる放射性核種はどれか。
1.40K
2.90Sr
3.131I
4.137Cs
5.239Pu1
壊変系列を構成する天然放射性核種で正しいのはどれか。2つ選べ。
1.アクチニウム系列の一次放射性核種は227Acである。
2.ウラン系列の放射性核種の質量数は全て4nとなる。
3.トリウム系列の最終生成核種は208Pbである。
4.ネプツニウム系列の放射性核種はほとんど現存していない。
5.全ての一次放射性核種の半減期は数十年程度である。3, 4
医療被ばくとして正しいのはどれか。2つ選べ。
1.IVRを施行した医師の被ばく
2.集団検診における被験者の被ばく
3.CT撮影の子供を介助する母親の被ばく
4.患者介助のために診療放射線技師が受ける被ばく
5.血管撮影装置を修理した際に技術者が受けた被ばく2, 3
放射線診療従事者の線量限度の組合せで正しいのはどれか。
1.実効線量-20 mSv/年
2.女子の実効線量-2mSv/3月
3.皮膚の等価線量-300mSv/年
4.眼の水晶体の等価線量-150mSv/年
5.緊急作業における実効線量-100mSy5
確定的影響で正しい組合せはどれか。
1.紅斑、発がん
2.紅斑、遺伝的影響
3.発がん、放射線宿酔
4.白内障、放射線宿酔
5.白内障、遣伝的影響4
確率的影響について正しいのはどれか。
1.しきい値がある。
2.重篤度と線量に関係がある。
3.白内障は確率的影響である。
4発生率と線量に関係がない。
5.遺伝的影響は確率的影響である。5
放射線被ばく後で最も早く減少する血液細胞はどれか。
1.血小板
2.好酸球
3.赤血球
4.白血球
5.リンパ球5
皮膚の基底細胞のターンオーバーの期間(日)として正しいのはどれか.
1.5
2.10
3.15
4.30
5.604
水晶体の被ばくによる白内障で正しいのはどれか。2つ選べ。
1.しきい値がある。
2.遺伝的影響である。
3.確率的影響である.
4.潜伏期間は線量に依存しない。
5.発生初期では放射線と加齢性の白内障を区別できる。1, 5
胎児期の被ばくによる影響で正しいのはどれか。2つ選べ。
1.胎児期-奇形
2.着床前期-胚死亡
3.着床前期-発育遅滞
4.着床前期-精神遅滞
5.器官形成期-奇形2, 5
放射線とその遮へい物質の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。
1.α線-紙
2.β-線-鉛
3.B+線-紙
4.X線-プラスチック
5.中性子線-水1, 5
OSL線量計で誤っているのはどれか。
1.蛍光物質にはアルミナが使用される。
2.可視光による測定値の影響がない。
3.環境の変化にあまり影響されない。
4.フィルタを使用して固有エネルギー依存性の補償を行う。
5.高感度で線量直線性に優れている。2
蛍光ガラス線量計で正しいものはどれか。2つ選べ。
1.フェーディングが大きい。
2.エネルギー依存性が大きい。
3.線量測定域が狭い。
4.あらかじめプレドーズを測定する必要がある。
5.ラジオフォトルミネセンス現象を利用する。4, 5
TLDで誤っているのはどれか。
1.加熱により発光する素子を利用する。
2.環境の変化にあまり影響しない。
3.高感度である。
4.アニーリングで再利用が可能である。
5.衝撃に強い。5
18F-FDGからの線量を約1/1000に遮へいするために必要な鉛厚[mm]はどれか。ただし、18Fに対する鉛の半価層は4mmとし,In2=0.693,ln10=2.3とする。
1.8
2.12
3.21
4.33
5.405
体幹部に放射線防護衣を着用して放射線業務に従事したとき、頭頸部と腹部につけた個人被ばく線量計の1cm線量当量がそれぞれ5 mSvと1mSvを示した。実効線量[mSv]はどれか。
ただし、不均等被ばく実効線量=0.08Ha+0.44Hb+0.45Hc+0.03Hm
とする。
1.0.85
2.1.44
3.2.88
4.4.56
5.5.002
131Iの生物学的半減期が120日だったとき、実効半減期は何日になるか。ただし。131Iの物理学的半減期を8日とする。
1.7.0
2.7.5
3.8.0
4.8.5
5.9.02
内部被ばくの測定で正しいのはどれか。
1.甲状腺モニタは体内の放射性セシウム蓄積量を測定する。
2.肺モニタの検出器にはNaI(Tl)シンチレータが用いられる。
3.バイオアッセイ法では摂取量の計算に排泄率関数を用いる。
4.簡易型ホールボディカウンタの測定時間は1時間ほどである。
5.空気中放射能濃度からの計算は体外計測法よりも精度が高い。3
放射性同位元素と体内摂取した場合に内部被ばく線量が高い臓器の組合せで正しいのはどれか。
1.32P-肺
2.90Sr-甲状腺
3.137Cs-筋肉
4.131I-骨
5.222Rn-骨髄3
放射線業務に常時従事し管理区域に立ち入るものに対する健康診断が規定されている法令はどれか。2つ選べ。
1.医療法
2.診療放射線技師法
3.医薬品医療機器等法
4.電離放射線障害防止規則
5.放射性同位元素等規制法4, 5
放射線関係法令に規定される健康診断で正しいのはどれか。2つ選べ。
1.放射線障害が起きていなければ問診は必要ない。
2.放射線業務従事者は3月を超えない期間に1回実施する。
3.初めて管理区域に立ち入る場合は皮膚の検査を必ず行う。
4.皮膚の汚染があった場合には遅滞なく健康診断を実施する。
5.誤って放射性同位元素を吸入した場合には遅滞なく健康診断を実施する。3, 5
0.18 Bq・cm-3の137Csと0.75 Bq・cm-3の89Srを含む放射性廃液を直ちに排水するために必要な最小希釈倍数(整数)はいくつか。
ただし、排水中の濃度限度を137Csは0.09Bq・cm-3,89Srは0.3 Bq・cm-3とする。
1.2
2.5
3.8
4.10
5.132
空気中の放射能濃度測定で正しいのはどれか。2つ選べ。
1.ろ紙によるダストサンプラでは、直接、電離箱測定器で放射能測定をする。
2.活性炭フィルタではヨウ素を捕集することができない。
3.希ガスの捕集は容易である。
4.水バブラで捕集したトリチウムは液体シンチレーションカウンタで測定できる。
5.放射能濃度の算定時には、サンプリングした対象に合わせて評価する必要がある。4, 5
光子線の遮へいに関して正しいのはどれか。2つ選べ。
1.アクリルで遮へいすることが一般的である。
2.1 MeVの光子は10cm程度の空気で遮へいできる。
3.光電吸収による質量減弱係数は原子番号が大きいほど大きい。
4.15 MeVの光子は遮へい体で発生する中性子の考慮が必要となる.
5.10 MeV以上の光子ではコンプトン効果による相互作用が主である。3, 4
中性子の遮へいに関して正しいのはどれか。2つ選べ。
1.11Bを含有したポリエチレンを熱中性子の遮へいに用いる。
2.熱中性子を6Liで遮へいする場合,二次γ線を考慮する。
3.中性子エネルギーが高いほど、吸収・捕獲断面積が大きい。
4.500 keVの中性子を遮へいする場合、ポリエチレンなどの含水素物質を利用する。
5.100 MeVの中性子を遮へいする場合、鉄のような重い元素との非弾性散乱によるエネルギー減速を利用する。4, 5
ある単一エネルギー光子の細い線束中に対する銅の半価層が0.3 mmであったとき、同じ線に対する1/10価層[mm]はどれか。ただし,In2=0.693,In10=2.3とする。
1.0.33
2.0.50
3.1.00
4.1.50
5.3.333
X線照射野と光照射野のずれを図に示す。ずれが「“医療用エックス線装置基準”の標準試験方法」の許容値を超えないのはどれか。ただし、X線は実線、光は破線、焦点から光照射野までの距離は110cm、図中の単位はcmとする。
1.A
2.B
3.C
4.D
5.E2
放射性同位元素等の規制に関する法律で定義される放射線発生装置に含まれないのはどれか。
1. 医療用直線加速装置
2.研究用シンクロトロン
3.陽子線治療用サイクロトロン
4.重粒子線治療用シンクロトロン
5.定格管電圧が50kV以下の診療用✕線装置5
医療法施行規則で主要構造部を耐火構造または不燃材料を用いた構造にすることが規定されているのはどれか、2つ選べ。
1.X線診療室
2.診察用粒子線照射装置使用室
3.診療用放射線照射装置使用室
4.診療用放射線照射器具使用室
5.陽電子断層撮影診療用放射性同位元素使用室3, 5
医療法施行規則の規定で出入口が1箇所に限定される放射線取扱施設はどれか.2つ選べ。
1.廃棄設備
2.X線診療室
3.放射線治療病室
4.診療用放射線照射器具使用室
5.診療用高エネルギー放射線発生装置使用室4, 5
放射能汚染対策で正しいのはどれか。
1.汚染部を薄く広げる
2.手指の汚染は水道水による洗浄のみ行う
3.気化する非密封線源はフード内で取り扱う
4.緻密な作業が必要な場合は素手で放射線源を取り扱う
5.密封線源は破損するおそれがないため長期間確認が不要である3
表面汚染密度で正しいのはどれか。2つ選べ。
1.固着性汚染はスミア法を用いる。
2.スミア法の拭き取りは紙やすりで行う。
3.サーベイメータの指示値は時定数を待って読み取る。
4.直接測定法でサーベイメータを用いる際には検出部を保護しておく.
5.表面密度限度の1/10以下であれば管理区域外への持ち出しは可能である。4, 5
放射性同位元素による汚染の除染作業について正しいのはどれか。
1.傷口の汚染は多量の温流水で洗い流す。
2.除染に使用したガーゼ類は直ちに廃棄する。
3.皮膚の除染剤としてアルコールを使用する。
4.除染剤は化学的活性度の高いものから優先して使用する。
5.床面は汚染レベルの高い方から低い方に向かって除染する。1
非密封放射性同位元素の汚染箇所に対してスミアろ紙を用いた拭き取りを行い、GM菅式サーベイメータで測定をしたところ、総計数率が1,200,100cpm、BG計数率が100cpmであった。間接法による表面汚染密度[kBq/cm2]として正しいのはどれか。ただし、拭き取り効率を0.1、拭き取り面積を100cm2、検出器の計数効率を0.4、拭き取り試料の線源効率を0.2とする。
1.2.5
2.2.5×10
3.1.5×10^2
4.2.5×10^2
5.1.5×10^32
内部被ばく防護の3D2Cの原則に含まれないのはどれか。
1.集中化
2.除去
3.閉じ込め
4.濃縮
5.分散4
固体の放射性廃棄物の分類で正しいものはどれか。
1.ゴム手袋は難燃物である。
2.すべてドラム缶に収容する。
3.動物は燃焼してから収容する。
4.ガラスバイアルは難燃物である。
5.バイアル内のRI残液はそのままに廃棄する。1
放射性廃棄物で正しいのはどれか。2つ選べ。
1.金属は難燃物として廃棄する。
2.プラスチック製品は不燃物として廃棄する。
3.管理区域の排水は直接一般排水に接続する。
4.管理区域の排気は各種フィルタを通過するようにする。
5.放射化物の管理は放射線発生装置から放射化物を取りはずしたところから必要となる。4, 5
液体の放射性廃棄物で正しいのはどれか。
1.実験廃液は塩素でpH調整する。
2.廃棄液体は全て可燃性のものとする。
3.液体シンチレータ廃液はpHを2~12とする。
4.液体シンチレータ廃液は塩素でpH調整する。
5.廃棄液体は全て容器の肩口までの液量とする。5
放射性廃棄物の処理について正しいのはどれか。
1.ガラスバイアルは難燃物として廃棄する。
2.液体シンチレータの廃液は無機廃液として排水する。
3.放射性医薬品を投与された患者のオムツは放射性廃棄物として処理する。
4.PET用放射性医薬品による汚染物は7日間保管した後、管理区域から持ち出せる.
5.放射性同位元素を投与した実験動物は自施設の放射性有機廃液焼却装置で焼却する。4
放射線事故について正しいのはどれか。
1.事故時は除染を最優先する。
2.緊急時の線量評価は過小評価する。
3.事故の原因は人的要因が主である。
4.盗取が事故として報告される項目で最も多い。
5.緊急被ばく医療体制では三次よりも初期の方が重篤な患者を扱う。3
事故の対応で正しいのはどれか。
1.人命救助よりも診療放射線技師として汚染の確認や除染を優先した。
2.事故現場は危険な状況であったが管理担当者の指示を待った。
3.汚染が発見されたので汚染箇所をできるだけ薄く広げた。
4.被ばく線量の緊急評価で過大評価をした。
5.事故後に施設の評判を下げないため情報は発信しなかった。4
INESで誤っているのはどれか。
1.レベル0は安全上重要でない事象である。
2.レベル1は法令限度を超えた公衆の過大被ばく。
3.レベル3は公衆の数 mSv程度の被ばく。
4.レベル5はヨウ素等価で数千~数万TBq相当以上の外部放出。
5.レベル7はヨウ素等価で数万TBq相当以上の外部放出。3
倍数と接頭語で誤っているのはどれか.
1.10^2 センチ
2.10^3 キロ
3.10^6 メガ
4.10^9 ギガ
5.10^12 テラ1
組合わせで正しいのはどれか。
1.a線-非荷電粒子
2.β線-荷電粒子
3.γ線-荷電粒子
4.陽子線-電磁波
5.中性子線-荷電粒子2
放射線防護体系で正当化の説明で正しいのはどれか。
1.いかなる行為もその導入が正味でプラスの利益を生むのでなければ採用してはならない。
2.すべての被ばくは経済的および社会的な要因を考慮に入れながら合理的に達成できる限り低く保たなければならない。
3.個人に対する線量当量は、委員会がそれぞれの状況に応じて勧告する限度を超えてはならない。
4.線量限度を超えることなく個人が被ばくする可能性のある行為、または線源の数(種類)などを考慮して線量限度の一部を割り当てる。
5.被ばくしたグループまたは集団についてグループ全体としての被ばくに伴う線量影響で表す。1
患者の医療被ばくに関して正しいのはどれか。2つ選べ。
1.線量限度は適用されない。
2.放射線治療では線量拘束値を用いて正当化を行う。
3.放射線診療における正当化の判断は医師と歯科医師が行う。
4.日本ではICRPが勧告する診断参考レベルを採用している。
5.DRLと比較して被ばく線量が高い場合、プロトコルの見直し等により線量の低減を行う。1, 3
Japan DRLs 2020で採用された診断参考レベルで用いられた量と単位の関係で正しいものはどれか。2つ選べ。
1.投与量-MBq
2.DLP-mGy
3.CTDIvol-mGy/cm
4.実効線量-mSv
5.平均乳腺線量-mGy1, 5
手技と診断参考レベルの量の組み合わせで適切な組み合わせはどれか。2つ選べ。
1.CT-ESD
2.CT-CTDIvol
3.IVR-SSDE
4.一般X線撮影-面積空気カーマ積算値
5.マンモグラフィ-平均乳腺線量2, 5
放射線防護体系における考え方で正しいのはどれか。
1.医療被ばくに線量限度が適用される。
2.線量拘束値は行為の正当化に利用される。
3.線量限度は線量拘束値より低値に設定される。
4.防護の最適化では経済的・社会的要因を考慮しなければならない。
5.放射線被ばくを伴う行為は防護の最適化を最初に考慮しなければならない。4
ICRUスラブファントムを用いて計測するのはどれか。
1.実効線量
2.個人線量当量
3.周辺線量当量
4.預託等価線量
5.方向性線量当量2
次の各種線量当量の説明に対して正しくないものはどれか。
1.周辺量当量は場の線量を管理するために用いるもので方向依存性はない。
2.方向性線量当量のうち皮膚の線量管理に用いられるものはH'(0.07)である。
3.個人線量当量のうち全身被ばく管理のために用いられるものはHp(10)である。
4.頂託線量は体内に入った放射能による長期間の被ばく線量を評価するために用いられる量で大人の場合40年間の被ばく線量を考える。4
国際放射線防護委員会<ICRP>2007年勧告における実効線量で正しいのはどれか。
1.特定の個人に対する線量である。
2.線量計を用いて直接測定することができる。
3.内部被ばくの管理には預託実効線量を用いる。
4.個人のリスク評価のための使用が推奨されている。
5.被ばくによる組織反応(確定的影響)のリスクの程度を表す線量である。3
実効線量の算出に直接用いるのはどれか.
1. 酸素増感比
2.組織加重係数
3.生物学的効果比
4.線量率効果係数
5.名目リスク係数2
放射線防護に用いられる実用量はどれか。
1.カーマ
2.吸収線量
3.等価線量
4.個人線量当量
5.預託実効線量4
等価線量を算出するのに必要なのはどれか。2つ選べ。
1.組織重量
2.線質係数
3.組織加重係数
4.放射線加重係数
5.組織の平均吸収線量4, 5
放射線防護体系で防護の最適化の説明で正しいのはどれか.
1.いかなる行為もその導入が正味でプラスの利益を生むのでなければ採用してはならない。
2.すべての被ばくは経済的および社会的な要因を考慮に入れながら合理的に達成できる限り低く保たなければならない。
3.個人に対する線量当量は、委員会がそれぞれの状況に応じて勧告する限度を超えてはならない。
4.線量限度を超えることなく個人が被ばくする可能性のある行為、または線源の数(種類)などを考慮して線量限度の一部を割り当てる。
5.被ばくしたグループまたは集団についてグループ全体としての被ばくに伴う線量影響で表す。2
妊娠女性の腹部表面の妊娠期間中の線量限度(mSv)で正しいのはどれか.
1.1
2.2
3.5
4.10
5.152
妊娠女性のRIの年間摂取限度の割合で正しいのはどれか.
1.1/5
2.1/10
3.1/15
4.1/20
5.1/254
一般公衆の実効線量限度(mSv)で正しいのはどれか。
1.1
2.2
3.3
4.4
5.51
国際放射線防護委員会<ICRP>2007 年勧告における被ばく状況、被ばく分類および適応される線量規制値の組合せで正しいのはどれか。
(被ばく状況) (被ばく分類) (線量規制値)
1. 緊急時被ばく状況-公衆被ばく-線量限度
2.緊急時被ばく状況-職業被ばく-参考レベル
3.現存被ばく状況-医療被ばく-線量拘束値
4.現存被ばく状況-公衆被ばく-線量限度
5.現存被ばく状況-職業被ばく-参考レベル2
それぞれの放射線被ばくの説明のうち正しくないものはどれか。
1.自然放射線被ばくは、自然界に存在する宇宙線や大地からの放射線による外部被ばくのみである。
2.医療被ばくは、放射線診断や放射線治療による患者への被ばくで、その有益性から線量限度は定められていない。
3.放射線業務従事者の皮膚の等価線量限度は、年500 mSvである。
4.計画被ばく状況下での一般公衆の線量限度は、年1mSvである。1
自然放射線被ばくのもととなる放射性核種はどれか。
1.40K
2.90Sr
3.131I
4.137Cs
5.239Pu1
壊変系列を構成する天然放射性核種で正しいのはどれか。2つ選べ。
1.アクチニウム系列の一次放射性核種は227Acである。
2.ウラン系列の放射性核種の質量数は全て4nとなる。
3.トリウム系列の最終生成核種は208Pbである。
4.ネプツニウム系列の放射性核種はほとんど現存していない。
5.全ての一次放射性核種の半減期は数十年程度である。3, 4
医療被ばくとして正しいのはどれか。2つ選べ。
1.IVRを施行した医師の被ばく
2.集団検診における被験者の被ばく
3.CT撮影の子供を介助する母親の被ばく
4.患者介助のために診療放射線技師が受ける被ばく
5.血管撮影装置を修理した際に技術者が受けた被ばく2, 3
放射線診療従事者の線量限度の組合せで正しいのはどれか。
1.実効線量-20 mSv/年
2.女子の実効線量-2mSv/3月
3.皮膚の等価線量-300mSv/年
4.眼の水晶体の等価線量-150mSv/年
5.緊急作業における実効線量-100mSy5
確定的影響で正しい組合せはどれか。
1.紅斑、発がん
2.紅斑、遺伝的影響
3.発がん、放射線宿酔
4.白内障、放射線宿酔
5.白内障、遣伝的影響4
確率的影響について正しいのはどれか。
1.しきい値がある。
2.重篤度と線量に関係がある。
3.白内障は確率的影響である。
4発生率と線量に関係がない。
5.遺伝的影響は確率的影響である。5
放射線被ばく後で最も早く減少する血液細胞はどれか。
1.血小板
2.好酸球
3.赤血球
4.白血球
5.リンパ球5
皮膚の基底細胞のターンオーバーの期間(日)として正しいのはどれか.
1.5
2.10
3.15
4.30
5.604
水晶体の被ばくによる白内障で正しいのはどれか。2つ選べ。
1.しきい値がある。
2.遺伝的影響である。
3.確率的影響である.
4.潜伏期間は線量に依存しない。
5.発生初期では放射線と加齢性の白内障を区別できる。1, 5
胎児期の被ばくによる影響で正しいのはどれか。2つ選べ。
1.胎児期-奇形
2.着床前期-胚死亡
3.着床前期-発育遅滞
4.着床前期-精神遅滞
5.器官形成期-奇形2, 5
放射線とその遮へい物質の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。
1.α線-紙
2.β-線-鉛
3.B+線-紙
4.X線-プラスチック
5.中性子線-水1, 5
OSL線量計で誤っているのはどれか。
1.蛍光物質にはアルミナが使用される。
2.可視光による測定値の影響がない。
3.環境の変化にあまり影響されない。
4.フィルタを使用して固有エネルギー依存性の補償を行う。
5.高感度で線量直線性に優れている。2
蛍光ガラス線量計で正しいものはどれか。2つ選べ。
1.フェーディングが大きい。
2.エネルギー依存性が大きい。
3.線量測定域が狭い。
4.あらかじめプレドーズを測定する必要がある。
5.ラジオフォトルミネセンス現象を利用する。4, 5
TLDで誤っているのはどれか。
1.加熱により発光する素子を利用する。
2.環境の変化にあまり影響しない。
3.高感度である。
4.アニーリングで再利用が可能である。
5.衝撃に強い。5
18F-FDGからの線量を約1/1000に遮へいするために必要な鉛厚[mm]はどれか。ただし、18Fに対する鉛の半価層は4mmとし,In2=0.693,ln10=2.3とする。
1.8
2.12
3.21
4.33
5.405
体幹部に放射線防護衣を着用して放射線業務に従事したとき、頭頸部と腹部につけた個人被ばく線量計の1cm線量当量がそれぞれ5 mSvと1mSvを示した。実効線量[mSv]はどれか。
ただし、不均等被ばく実効線量=0.08Ha+0.44Hb+0.45Hc+0.03Hm
とする。
1.0.85
2.1.44
3.2.88
4.4.56
5.5.002
131Iの生物学的半減期が120日だったとき、実効半減期は何日になるか。ただし。131Iの物理学的半減期を8日とする。
1.7.0
2.7.5
3.8.0
4.8.5
5.9.02
内部被ばくの測定で正しいのはどれか。
1.甲状腺モニタは体内の放射性セシウム蓄積量を測定する。
2.肺モニタの検出器にはNaI(Tl)シンチレータが用いられる。
3.バイオアッセイ法では摂取量の計算に排泄率関数を用いる。
4.簡易型ホールボディカウンタの測定時間は1時間ほどである。
5.空気中放射能濃度からの計算は体外計測法よりも精度が高い。3
放射性同位元素と体内摂取した場合に内部被ばく線量が高い臓器の組合せで正しいのはどれか。
1.32P-肺
2.90Sr-甲状腺
3.137Cs-筋肉
4.131I-骨
5.222Rn-骨髄3
放射線業務に常時従事し管理区域に立ち入るものに対する健康診断が規定されている法令はどれか。2つ選べ。
1.医療法
2.診療放射線技師法
3.医薬品医療機器等法
4.電離放射線障害防止規則
5.放射性同位元素等規制法4, 5
放射線関係法令に規定される健康診断で正しいのはどれか。2つ選べ。
1.放射線障害が起きていなければ問診は必要ない。
2.放射線業務従事者は3月を超えない期間に1回実施する。
3.初めて管理区域に立ち入る場合は皮膚の検査を必ず行う。
4.皮膚の汚染があった場合には遅滞なく健康診断を実施する。
5.誤って放射性同位元素を吸入した場合には遅滞なく健康診断を実施する。3, 5
0.18 Bq・cm-3の137Csと0.75 Bq・cm-3の89Srを含む放射性廃液を直ちに排水するために必要な最小希釈倍数(整数)はいくつか。
ただし、排水中の濃度限度を137Csは0.09Bq・cm-3,89Srは0.3 Bq・cm-3とする。
1.2
2.5
3.8
4.10
5.132
空気中の放射能濃度測定で正しいのはどれか。2つ選べ。
1.ろ紙によるダストサンプラでは、直接、電離箱測定器で放射能測定をする。
2.活性炭フィルタではヨウ素を捕集することができない。
3.希ガスの捕集は容易である。
4.水バブラで捕集したトリチウムは液体シンチレーションカウンタで測定できる。
5.放射能濃度の算定時には、サンプリングした対象に合わせて評価する必要がある。4, 5
光子線の遮へいに関して正しいのはどれか。2つ選べ。
1.アクリルで遮へいすることが一般的である。
2.1 MeVの光子は10cm程度の空気で遮へいできる。
3.光電吸収による質量減弱係数は原子番号が大きいほど大きい。
4.15 MeVの光子は遮へい体で発生する中性子の考慮が必要となる.
5.10 MeV以上の光子ではコンプトン効果による相互作用が主である。3, 4
中性子の遮へいに関して正しいのはどれか。2つ選べ。
1.11Bを含有したポリエチレンを熱中性子の遮へいに用いる。
2.熱中性子を6Liで遮へいする場合,二次γ線を考慮する。
3.中性子エネルギーが高いほど、吸収・捕獲断面積が大きい。
4.500 keVの中性子を遮へいする場合、ポリエチレンなどの含水素物質を利用する。
5.100 MeVの中性子を遮へいする場合、鉄のような重い元素との非弾性散乱によるエネルギー減速を利用する。4, 5
ある単一エネルギー光子の細い線束中に対する銅の半価層が0.3 mmであったとき、同じ線に対する1/10価層[mm]はどれか。ただし,In2=0.693,In10=2.3とする。
1.0.33
2.0.50
3.1.00
4.1.50
5.3.333
X線照射野と光照射野のずれを図に示す。ずれが「“医療用エックス線装置基準”の標準試験方法」の許容値を超えないのはどれか。ただし、X線は実線、光は破線、焦点から光照射野までの距離は110cm、図中の単位はcmとする。
1.A
2.B
3.C
4.D
5.E2
放射性同位元素等の規制に関する法律で定義される放射線発生装置に含まれないのはどれか。
1. 医療用直線加速装置
2.研究用シンクロトロン
3.陽子線治療用サイクロトロン
4.重粒子線治療用シンクロトロン
5.定格管電圧が50kV以下の診療用✕線装置5
医療法施行規則で主要構造部を耐火構造または不燃材料を用いた構造にすることが規定されているのはどれか、2つ選べ。
1.X線診療室
2.診察用粒子線照射装置使用室
3.診療用放射線照射装置使用室
4.診療用放射線照射器具使用室
5.陽電子断層撮影診療用放射性同位元素使用室3, 5
医療法施行規則の規定で出入口が1箇所に限定される放射線取扱施設はどれか.2つ選べ。
1.廃棄設備
2.X線診療室
3.放射線治療病室
4.診療用放射線照射器具使用室
5.診療用高エネルギー放射線発生装置使用室4, 5
放射能汚染対策で正しいのはどれか。
1.汚染部を薄く広げる
2.手指の汚染は水道水による洗浄のみ行う
3.気化する非密封線源はフード内で取り扱う
4.緻密な作業が必要な場合は素手で放射線源を取り扱う
5.密封線源は破損するおそれがないため長期間確認が不要である3
表面汚染密度で正しいのはどれか。2つ選べ。
1.固着性汚染はスミア法を用いる。
2.スミア法の拭き取りは紙やすりで行う。
3.サーベイメータの指示値は時定数を待って読み取る。
4.直接測定法でサーベイメータを用いる際には検出部を保護しておく.
5.表面密度限度の1/10以下であれば管理区域外への持ち出しは可能である。4, 5
放射性同位元素による汚染の除染作業について正しいのはどれか。
1.傷口の汚染は多量の温流水で洗い流す。
2.除染に使用したガーゼ類は直ちに廃棄する。
3.皮膚の除染剤としてアルコールを使用する。
4.除染剤は化学的活性度の高いものから優先して使用する。
5.床面は汚染レベルの高い方から低い方に向かって除染する。1
非密封放射性同位元素の汚染箇所に対してスミアろ紙を用いた拭き取りを行い、GM菅式サーベイメータで測定をしたところ、総計数率が1,200,100cpm、BG計数率が100cpmであった。間接法による表面汚染密度[kBq/cm2]として正しいのはどれか。ただし、拭き取り効率を0.1、拭き取り面積を100cm2、検出器の計数効率を0.4、拭き取り試料の線源効率を0.2とする。
1.2.5
2.2.5×10
3.1.5×10^2
4.2.5×10^2
5.1.5×10^32
内部被ばく防護の3D2Cの原則に含まれないのはどれか。
1.集中化
2.除去
3.閉じ込め
4.濃縮
5.分散4
固体の放射性廃棄物の分類で正しいものはどれか。
1.ゴム手袋は難燃物である。
2.すべてドラム缶に収容する。
3.動物は燃焼してから収容する。
4.ガラスバイアルは難燃物である。
5.バイアル内のRI残液はそのままに廃棄する。1
放射性廃棄物で正しいのはどれか。2つ選べ。
1.金属は難燃物として廃棄する。
2.プラスチック製品は不燃物として廃棄する。
3.管理区域の排水は直接一般排水に接続する。
4.管理区域の排気は各種フィルタを通過するようにする。
5.放射化物の管理は放射線発生装置から放射化物を取りはずしたところから必要となる。4, 5
液体の放射性廃棄物で正しいのはどれか。
1.実験廃液は塩素でpH調整する。
2.廃棄液体は全て可燃性のものとする。
3.液体シンチレータ廃液はpHを2~12とする。
4.液体シンチレータ廃液は塩素でpH調整する。
5.廃棄液体は全て容器の肩口までの液量とする。5
放射性廃棄物の処理について正しいのはどれか。
1.ガラスバイアルは難燃物として廃棄する。
2.液体シンチレータの廃液は無機廃液として排水する。
3.放射性医薬品を投与された患者のオムツは放射性廃棄物として処理する。
4.PET用放射性医薬品による汚染物は7日間保管した後、管理区域から持ち出せる.
5.放射性同位元素を投与した実験動物は自施設の放射性有機廃液焼却装置で焼却する。4
放射線事故について正しいのはどれか。
1.事故時は除染を最優先する。
2.緊急時の線量評価は過小評価する。
3.事故の原因は人的要因が主である。
4.盗取が事故として報告される項目で最も多い。
5.緊急被ばく医療体制では三次よりも初期の方が重篤な患者を扱う。3
事故の対応で正しいのはどれか。
1.人命救助よりも診療放射線技師として汚染の確認や除染を優先した。
2.事故現場は危険な状況であったが管理担当者の指示を待った。
3.汚染が発見されたので汚染箇所をできるだけ薄く広げた。
4.被ばく線量の緊急評価で過大評価をした。
5.事故後に施設の評判を下げないため情報は発信しなかった。4
INESで誤っているのはどれか。
1.レベル0は安全上重要でない事象である。
2.レベル1は法令限度を超えた公衆の過大被ばく。
3.レベル3は公衆の数 mSv程度の被ばく。
4.レベル5はヨウ素等価で数千~数万TBq相当以上の外部放出。
5.レベル7はヨウ素等価で数万TBq相当以上の外部放出。3