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経済史1~10
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  • 問題数 100 • 7/21/2024

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  • 1

    なぜ歴史を勉強するのか? 仮説を設定する ↓ ①を行う(数学を使用して②を作る) ↓ 検証をする(作った②が現実に沿ったものか統計学等を使ってテスト) ↓ ある程度信頼出来る法則として扱う

    演繹, モデル

  • 2

    経済学はモデルを立てて演繹的に物事を考えるが、ケース・スタディを繰り返して法則を導く①が中心の学問とは、得られる知見が大きく異なる。

    帰納的アプローチ

  • 3

    歴史を学ぶ意味その(1):歴史の①

    教訓

  • 4

    GDP=①+②+③+(④-⑤)

    消費, 投資, 政府支出, 輸出, 輸入

  • 5

    GDPを①で割ったものが、1人あたりGDP

    人口

  • 6

    歴史の教訓の活用例1:①が先進国の事例から学ぶ

    発展途上国

  • 7

    歴史の教訓の活用例2:①の取り組み

    世界銀行

  • 8

    世界銀行によって①の重要性が発見された。 かつての開発経済学では、②は効率的であると考えられていたため、この発見は斬新であった。

    政府介入, 市場メカニズム

  • 9

    政府が介入する際に、介入先の選択をめぐって競争が行われており、政府はその競争の結果を判定する①の役割を果たしていた。

    審判

  • 10

    歴史を学ぶ意味(2):① 我々の思考の中で当たり前とされていることの中には、近年当たり前になったものが含まれるという考え方

    現在の相対化

  • 11

    検討したい内容によってはアンケートや実験を行うことが困難な場合もあるため、過去の事例に注目する必要がある。 →歴史を①とみなして活用する方法

    実験室

  • 12

    貨幣は①を持つ必要がある

    流動性

  • 13

    貨幣の3つの機能 ①:財・サービスと交換することが出来る機能 ②:財・サービスの価値を表すことが出来る機能 ③:お金を持ち続けることで将来の消費に備えることが出来る機能

    交換手段, 計算単位, 価値貯蔵手段

  • 14

    ①の役割は物価の安定と金融システムの安定

    中央銀行

  • 15

    中央銀行の役割は①の安定と②の安定

    物価, 金融システム

  • 16

    中央銀行は①を調整することで、間接的に貨幣量をコントロールすることが出来る。

    ハイパワードマネー

  • 17

    ハイパワードマネーは①と②の合計

    現金通貨, 預金準備

  • 18

    貨幣量/ハイパワードマネーのことを①と呼ぶ

    貨幣乗数

  • 19

    ハイパワードマネーをH 貨幣量をM 預金準備をR 現金通貨をC 預金通過をDとすると 貨幣量/ハイパワードマネー=

    C+D/C+R

  • 20

    日銀がハイパワードマネーを操作する方法として①がある

    公開市場操作

  • 21

    公開市場操作は①と②の2つがある

    買いオペレーション, 売りオペレーション

  • 22

    市中銀行の①はある水準以上でなければならない。日銀はこの法定準備率を決めることが出来る。(②)

    預金準備率, 法定準備率操作

  • 23

    ①と呼ばれたマクロ経済学者の一派がいる

    マネタリスト

  • 24

    マネタリストの代表的存在である①が、経済史家のアンナ・シュワルツと共同で、100年にわたる貨幣量やGDPのデータを整備し、それらの関係性を研究した。

    フリードマン

  • 25

    多数の①が同時に多数の預金を引き出そうとして、その結果銀行が支払いを停止することが多発する現象を②と呼ぶ。

    預金者, 金融恐慌

  • 26

    カロリミスとゴルドンが置いた2つの仮説①②

    自己実現的予想, 情報の非対称性

  • 27

    A国の方がB国より少ない人数で生産できるとき、A国は①にあると言える。しかし、貿易が生じるときはどのように財を生産すれば良いのか。その回答を与えるのが国際経済学の②である。

    絶対優位, 比較優位原理

  • 28

    比較優位の理論をテストするには、貿易の無い状態(①)から貿易のある状態に移行した時期のデータが必要。そのようなデータは無いが、江戸時代に日本が②していた時期のデータを使えば検証が可能。

    アウタルキー, 鎖国

  • 29

    自然科学の実験で行うような状況を歴史が提供することがあり、このような仮説検証方法を①と呼ぶ。

    自然実験

  • 30

    ゲーム理論とは、①の②を行う③が、その②に関して相互作用する状況で、どのように行われるか、どのように行われるべきかを考察する理論。

    複数, 意思決定, 主体

  • 31

    車を販売店で購入する時のやりとりは、買う人と売る側の間で①が発生するため、ゲーム理論で考察できる。

    交渉

  • 32

    ゲームの中で、全てのプレイヤーが①に行動をするゲームのことを②と呼ぶ。

    同時, 戦略形ゲーム

  • 33

    戦略形ゲームは①②③の3つを明らかにすることで表現することができる。

    プレイヤー, 戦略, 利得

  • 34

    相手のどんな戦略に対しても利益が高い戦略を①と呼ぶ

    支配戦略

  • 35

    すべてのプレイヤーに支配戦略がある時の支配戦略の組み合わせを①と呼ぶ

    支配戦略均衡

  • 36

    囚人のジレンマによると、①の合理性は②の合理性と必ずしも一致しない

    個人, 社会

  • 37

    他のプレイヤーの戦略に対して、自分の利益が1番高くなる戦略を①と呼ぶ

    最適反応戦略

  • 38

    自分にとって良い戦略が相手の戦略に依存する時、①を戦略形ゲームの解とする

    ナッシュ均衡

  • 39

    経済的な結果が、時間的に離れた出来事から影響を受けることを①と呼ぶ。

    経路依存性

  • 40

    非効率な制度が継続する理由は、①の影響と②の影響がある。利用者の数が多いほどサービス・財の価値が高まる効果を②という。

    補完性, ネットワーク外部性

  • 41

    経済学では、①の増加率を経済成長の指標とし、②と呼ぶ

    GDP, 経済成長率

  • 42

    経済成長は、インフレの影響を取り除いた①を用いて計測する。各個人の豊かさを図る指標として用いる場合は、①を人口で割った1人当たりの①を求める。

    実質GDP

  • 43

    毎年の経済成長率は①の影響を受けて変動しているため、経済成長の長期的実態をつかむために、短期的な①の影響を取り除くことがある。

    景気循環

  • 44

    経済成長がどのようなメカニズムによって決定されるのかを考察するのが①。①では、1国の成長や発展はその国の②の拡大によってもたらされると考える。

    経済成長理論, 供給能力

  • 45

    特に、経済成長の源泉となるのは、①の増加、②の増加、③である。

    資本ストック, 労働人口, 技術進歩

  • 46

    技術進歩は、多くの場合に①と呼ばれる研究開発の結果としてもたらされる。

    R&D

  • 47

    経済成長に関する基本的なモデルが①。このモデルでは、生産が、②と③という2生産要素に依存している。

    新古典派成長理論, 資本ストック, 労働

  • 48

    生産量をY 資本ストックをK 労働力をLとした時に マクロ生産関数は

    Y=F(K,L)

  • 49

    生産に投入される資本ストックKや労働Lの量は①によって決定される。

    相対的な価格

  • 50

    生産要素に関する①が存在しており、資本ストックと労働がともに②される経済成長が達成される。

    価格調整メカニズム, 完全に雇用

  • 51

    経済成長において、どの要素がどのように貢献したのかを考えるのに適したモデルが、①を用いたモデル。

    コブ=ダグラス型生産関数

  • 52

    生産量をY 資本ストック量をK 労働投入量をL 全要素生産性(生産技術の水準)をAとした時 コブ=ダグラス型生産関数は 係数a(0<a<1)として

    Y=AK^a*L^1-a

  • 53

    労働が1単位増える時に増加する生産量を、労働の①と呼ぶ。

    限界生産性

  • 54

    企業が利潤最大化している時には、労働の限界生産性は労働1単位当たりの①に等しくなる。

    賃金

  • 55

    技術進歩の影響を直接計測することは困難だが、①として計測することが出来る。

    ソロー残差

  • 56

    産出をY 資本ストックをK 労働力をL 資本ストックの減耗をδ 貯蓄率をsとし、 資本労働比をk(t)=K(t)/L(t) 1人あたり産出をy(t)=Y(t)/L(t)とすると ソローモデルの基本方程式は

    k'(t)=sy(t)-(n+δ)k(t)

  • 57

    ソローモデルの基本方程式から示される①では、yが一定で成長し、産出Yが労働力と同じ速さで成長する。

    定常状態

  • 58

    国際的に比較した場合には、各国の①が国によって大きく異なっている。(特に西洋諸国とアフリカ)

    所得水準

  • 59

    新古典派成長理論では、資本ストックの限界生産性は①するという仮説を置いている。

    逓減

  • 60

    資本ストックの内生的な増加を重視するアプローチを①と呼ぶ。

    内生的経済成長理論

  • 61

    内生的経済成長理論で注目されているものの1つが①の役割。①とは②、③、④などのストックのことを示しており、機会や設備のストックとは区別される。

    人的資本, 知識, 技術, 熟練

  • 62

    内生的経済成長理論で、人的資本ストックの他にもう1つ注目されているのが①。企業等の経済活動が、市場を経由せずに第三者に影響を与える時、プラスなら①、マイナスなら②となる。

    外部経済, 外部不経済

  • 63

    モデルと現実との関連を検討する方法として、①が用いられることがある。

    回帰分析

  • 64

    回帰分析において、散布図に誤差を少なくするように線を引く方法が①である。

    最小二乗法

  • 65

    作った回帰式が、どの程度うまくデータに当てはまっているかを表す指標として、①がある。①を調べるためには、②③④の3つの変動を把握する必要がある。

    決定係数, 全変動, 回帰変動, 残差変動

  • 66

    説明変数が複数存在する回帰分析を①と呼ぶ。また、①の決定係数には②が用いられる。

    重回帰分析, 自由度修正済決定係数

  • 67

    回帰式の説明変数には、数量化された変数ばかりでなく、性質を表す変数を入れることもある。このような変数を①と呼ぶ。

    ダミー変数

  • 68

    経済の構造やメカニズムが時間経過と共に段階的に変化していく考え方を①と呼ぶ。このような考え方は②が採用しているが、いくつか欠点を抱えており、より一般的な経済学では採用されていない。

    経済発展段階論, マルクス経済学者

  • 69

    マルクスは、有志以前から彼が生きた19世紀までの期間の経済が、①的生産様式、②的生産様式、③的生産様式、④的生産様式の4つの生産様式を通過してきたとみなした。

    アジア, 古典古代, 封建, 資本主義

  • 70

    生産様式とは、マルクスの考えていた①と人々の②の組み合わせ

    生産力, 社会関係

  • 71

    段階の移動だけでなく、マルクスは経済的な関係である①が、政治・宗教・文化などの社会の②を規定すると考えた。

    下部構造, 上部構造

  • 72

    封建制とは、王と家臣団の間の①を媒介にした分権型の国家体制。主君に忠誠を誓う家臣が②を受ける。

    土地, 封

  • 73

    マルクスの理論では、1965年から1990年の間に東アジア諸国で生じた経済成長である①を説明できない。

    東アジアの奇跡

  • 74

    ①とは、あらゆる種類の情報を、コンピュータの言語である0と1に変換すること。

    デジタル化

  • 75

    デジタル化が進んだ経済では、トップに立つ①に利益が集中するという特徴がある。

    スーパースター

  • 76

    スーパースター経済は①によっても支えられている。しかし①はマイナスの効果にも働く。

    ネットワーク効果

  • 77

    技術革新は限界費用を押し上げ、多くの場合固定費用、在庫費用、検索費用も圧縮した。その結果、従来は無視せざるを得なかった多種多様なニーズに応える①が発達するようになった。

    ニッチ産業

  • 78

    マックス・ウェーバーは、資本主義がなぜヨーロッパで発達したのかという問いに対し、ヨーロッパの職業統計を観察し、近代的企業の所有者、経営者、上級熟練労働者に占める①の比率が、①の人口比より大きいことに注目。

    プロテスタント

  • 79

    ウェーバーはプロテスタントが裕福になっている仮説をいくつか考え、プロテスタントの内面に①的な特質があるという仮説を深く追求した。

    経済的合理主義

  • 80

    カルヴァン派のプロテスタントには①があり、個人が神によって救済されるかされないかはあらかじめ決まっているとされた。

    予定説

  • 81

    ウェーバーの仮説を歴史的なデータを用いて検討した論文には、①というテクニックが使用されている。

    操作変数法

  • 82

    2つのことがらのうち、片方が原因で片方が結果になっている状態を①があると呼ぶ。2つのことがらに関係があるものの、①にはない場合は②にあると考える。

    因果関係, 相関関係

  • 83

    因果関係か相関関係かを把握するためには、①の存在、②の存在などを認識した上で、これらの影響に対処する必要がある。理想としては、③のデータがあれば可能。(もし~していなければ)

    交絡因子, 逆の因果関係, 反事実

  • 84

    因果関係を知るための工夫として、①②③の3つの方法がある。

    ランダム化比較試験, 自然実験, 操作変数法

  • 85

    ランダム化比較試験の例として、新しい薬に効果があるかをネズミで実験する場合、たくさんのネズミをランダムで振り分け、投薬したネズミ(①)と投薬しなかったネズミ(②)を比較する。反事実の代わりに②を使用しているのがポイント

    介入群, 対照群

  • 86

    日本をいくつかのエリアに分け、銀行の数を被説明変数、レストランの数を説明変数とする回帰分析を行ったところ、レストランの数が増えると銀行の数が増えることがわかった。この結果から、レストラン数が増えると銀行の数が増加すると考えてよいか。

    ‪✕‬

  • 87

    7月~8月のアイスクリームの売上と水死体の数の関係を調べると、相関関係にあった。アイスクリームの売上が水死体を増やしていると考えてよいか。

    ‪✕‬

  • 88

    ガーシェンクロンは、1960年代に①を唱えた。

    経済的後進性仮説

  • 89

    後進国の経済発展のためには (1)①不足の問題に対処 (2)産業相互の②を活かす

    労働力, 補完性

  • 90

    鉄鋼業は経済活動の基盤として①と呼ばれた。第二次世界大戦後には、鉄鋼はその経済活動の基礎としての地位を②に譲った。

    産業の米, 半導体

  • 91

    アメリカにおける交通網の整備 ・建国期から1810年代までは①と道路の舗装が進められた。 ・1820年代から30年代に多数の②が建設され、河川の改修が進められた。 ・1840年代以降、③が進められた。

    有料道路, 運河, 鉄道建設

  • 92

    ガーシェンクロンが考えていた後進国モデルはドイツとロシア。ドイツでは①が各種産業に資本を動員し、資本集約度の高い産業を同時に発達させた。ロシアでは①ではなく②が産業発展を主導した。

    銀行, 国家

  • 93

    先進国では①の制度が確立していて、自分が所有しているものを勝手にとられたりすることがない。しかし、多くの途上国では①が十分に確立していないため、土地の②をきちんとしておかなかったので別の人に横取りされたり、民間企業が政府によって突然③されたりする。

    私的所有権, 登記, 国有化

  • 94

    所有権制度が整備されていない状況では、人々はモノの購入、企業の設立に消極的になるため、経済全体で①が進まず、成長が停滞する。また②制度など、知的財産保護制度が確立されていなければ、研究開発をする③も削がれてしまう。

    投資, 特許, インセンティブ

  • 95

    途上国への資金の流れには、①(NPO)、②(NGO)によるものなど、様々な種類がある。

    非営利団体, 非政府組織

  • 96

    先進国や国際機関が供与する、公的な資金の贈与・融資で、途上国にとって利子率や返済期間の点で条件がいいものを①(ODA)という。

    政府開発援助

  • 97

    ODAの分類 ①:対象国に直接資金提供を行う

    2国間援助

  • 98

    ①とは、同じ業種や関連した業種の企業が、地理的に限定された地域に多く集まっていること。

    産業集積

  • 99

    産業集積による外部性がある場合、ある地域に企業が集まれば集まるほど、その地域の①が高まり、生産性が上昇していく。 →地域単位の②が働いているといえる。

    生産効率, 規模の経済

  • 100

    集積が進むと、多くの労働者がその地域に居住するので、①に対する大きな需要が生まれる。地域需要が産業集積に及ぼす効果を②と呼ぶ。

    最終消費財, ホーム・マーケット効果