問題一覧
1
ラックの回転運動をピニオンの往復運動に変えている。
○
2
ラックの両端には、ピニオンが取り付けられている。
✕
3
ラックは分割されたタイロットの1部とも考えられ、リンク機構もボール・ジョイントの数が少ないので、摩擦係数が少なく小型軽量に出来る。
○
4
ラップ・ピニオン型ギヤ機構は、直進と旋回でギヤ比が異なる可変ギヤ比のものは無い。
✕
5
ステアリングの回転はピニオンからラックに伝わり左右のナックルアームを動かす。
○
6
ピニオンの回転をラックの横方向の動きに変えて左右のナックルアームを動かす。
○
7
ラック・ピニオン型ギヤ機構の構成部品はウォームシャフト、ボール・チューブ、セクター・ギヤなどである。
✕
8
油圧式パワー・ステアリングは、動力を発生する( )、ハンドルの操作力を軽減させる力を発生する( )及び作動部への油路の切り替えを行う( )の3つの主要な部品によって構成されている。
(オイル・ポンプ) (パワー・シリンダ) (コントロール・バルブ)
9
ビート部はタイヤをリム上に安定させる役目をもち、ビート・ワイヤーとチューファなどからできている。
○
10
タイヤはホイールにはめ込まれて一体となって回転し、路面から受ける衝撃を吸収し駆動時や制動時には、路面に対して滑りを生じないことが必要である。
○
11
インナ・ライナとは、リムとチューブの間に挿入され、チューブを傷つけないように保護するものである。
✕
12
タイヤの偏平率とは断面高さを断面幅で割り、100を乗じたものである。
○
13
フロント・ホイール・アライメントのうち自動車を前方から見てフロント・ホイール中心面と鉛直線が作る角度のことをいい、ホール中心面の上部が外側に開いているものとして適切なものはどれか。
プラス・キャンバ
14
自動車を上から見た時のフロント・ホイールの左右輪の距離が、後ろ側より前側が大きい時に用いられる用語として適切なものはどれか。
トーアウト
15
浮動キャリパ型の場合、ブレーキ作動時にキャリパが、ホイールの軸方向に動く。
○
16
固定キャリパ型の場合、1ホイール当たり2枚のパットが設けられている。
○
17
ディスク・ブレーキはドラム・ブレーキに比べて、放熱性が良い。
○
18
ディスク・ブレーキの自動調整は、ピストンとブーツによりおこなわれる。
✕
19
ディスク・ブレーキはバック時の制動は前進時より悪い。
✕
20
ベンチレーテッド・ディスクは中空になっており放熱性を高めている。
○
21
ブレーキ・パットのウェア・インジケータはパットの使用限度を音で警告するものである
○