問題一覧
1
明治時代の主な作品として誤っているものはどれか
井原西鶴
2
『武蔵野』の作者は
国木田独歩
3
『小説神髄』の時代と同じ時代の作品はどれか
破戒
4
『田舎教師』の作者と同じ作品はどれか
蒲団
5
この中で鎌倉時代の作品ではないものを選べ
伊勢物語
6
後鳥羽上皇が藤原定家らに編纂させた作品と同時代の作品として謝っているものを選べ
大和物語
7
おくのほそ道の分類は?
紀行文
8
今昔物語集の古文の種類は?
説話
9
宇治拾遺物語の古文の種類は?
説話
10
日本の最初の随筆作品は?
枕草子
11
旅に病で 夢は〇〇を かけ廻る この〇〇に入る季語と季節を答えよ
季語 枯野 季節 冬
12
更級日記の著者はだれか
菅原孝標女
13
玉勝間の著者は?
本居宣長
14
①
15
①
16
大岡昇平の作品ではないものはどれか
山羊の歌
17
夕鶴や子午線の祀り の作者は?
木下順二
18
齋藤茂吉の短歌ではないものはどれか
ふるさとの訛なつかし停車場の人ごみの中にそを聴きにゆく
19
『幾山河 超えさり行かば 寂しさの はてなむ国ぞ 今日も旅行く』 この短歌の作者はだれか
若山牧水
20
『廻れば大門の見返り柳いと長けれど、お歯ぐろ溝(ドブ)に灯火うつる』 この冒頭文の作品は
たけくらべ
21
『行く河の流れは絶えずして、しかも、もとの水にあらず』 この冒頭文の作品は?
方丈記
22
『昔、男初冠(ウヒカウブリ)して、平城の京春日の里に、しるよしして』 こよ冒頭文の作品は
伊勢物語
23
『男もすなる日記(ニキ)といふものを女もしてみんとて』 この冒頭文の作品は
土佐日記
24
遠藤周作の作品はどれか
海と毒薬
25
今昔物語集について、 謝っている内容を選べ
インド、韓国、日本の3部に分けて収められている
26
『道がつづら折りになって、いよいよ天城峠に近づいたと思う頃』 この冒頭文の作品は?
伊豆の踊り子
27
『夜明け前』の冒頭文はどれか
①木曽路はすべて山の中である。あるところは岨(ソバ)づたいに行く崖の道
28
『秋の野に 咲きたる花を 指(および)折り』この短歌の作者は?
山上憶良
29
『天の原 ふりさけ見れば 春日なる 三笠の山に いでし月かも』この短歌の作者は?
阿倍仲麻呂
30
『めぐり逢ひて 見しやそれとも わかぬ間に 雲隠れにし 夜半(よは)の月かな』この短歌の作者は
紫式部
31
『ちはやぶる 神代もきかず 竜田川 からくれなゐに 水くくるとは』この短歌の作者は
在原業平
32
『人はいさ 心も知らず ふるさとは 花ぞ昔の 香ににほひける』この短歌の作者は
紀貫之
33
与謝野晶子の短歌として謝っているものを選べ
たはむれに 母を背負いて そのあまり 軽きに泣きて 三歩進まず
34
石川啄木の短歌として謝っているものを選べ
幾山河 超えさり行かば 寂しさの はてなむ国ぞ 今日も旅行く
35
『生まれ出でて 命短し みづうみの 水にうつろふ 蛍の光』この短歌の作者は
島木赤彦
36
樋口一葉の作品はどれか
あるじなき 垣ねまもりて 故郷の 庭に咲きたる 花菫かな
37
平家物語の冒頭文として正しいのはどれか
祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり。娑羅双樹の花の色
38
『月日は百代の過客にして、行かふ年も又旅人なり。舟の上に生涯をうかべ』この冒頭文の作品はどれか
おくのほそ道
39
『浮雲』の冒頭文はどれか
千早振る神無月ももはや跡二日の余波となッた二十八日の午後三時頃に
40
『未だ宵ながら松立てる門は一様に鎖籠めて、真直ぐに長く東より』この冒頭文の作品は?
金色夜叉
41
野菊の墓の冒頭文はどれか
後の月という時分が来ると、どうも思わずにはいられない
42
雨月物語と同時代の作品はどれか
曽根崎心中
43
保元物語と同時代ではない作品はどれか
蜻蛉日記
44
この中で鎌倉時代の作品はどれか
平家物語
45
この中で江戸時代の作品ではないものは?
ものくさ太郎
46
五月雨の降り残してや〇〇 〇〇に入る語句を選べ
光堂
47
紀友則とほぼ同じ時期(平安前期)に活躍した歌人は?
藤原敏行
48
『古今著聞集』の作者は?
橘成季
49
宇治拾遺物語の作者は?
作者不明