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薬理学
  • ありま

  • 問題数 68 • 7/14/2024

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    問題一覧

  • 1

    口から薬物を投与する方法

    経口投与

  • 2

    吸入投与、舌下投与、経鼻投与などの投与方法

    経粘膜投与

  • 3

    薬物の血中濃度の立ち上がりの速さが最も早い投与法

    静脈内投与

  • 4

    ツベルクリン反応検査に用いられる投与法

    皮内投与

  • 5

    ワクチンの投与に用いられる投与法

    皮下投与

  • 6

    皮膚を通して吸収され、薬効を発揮する投与法

    経皮投与

  • 7

    経日投与、静脈内投与、筋肉内投与の中で、薬物の血中濃度の立ち上がりの速さが中程度の投与法

    筋肉内投与

  • 8

    薬物の血中濃度が最大になった時の濃度

    Cmax

  • 9

    薬物の投与から薬物の血中濃度が最大に達するまでの時間

    Tmax

  • 10

    薬物が最大血中濃度に達してから血中濃度が半分になるまでの時間

    T1/2

  • 11

    血中濃度ー時間曲線の下の部分の面積

    血中濃度ー時間曲線下面積

  • 12

    薬物動態学の4つの主要な領域

    吸収 分布 代謝 排泄

  • 13

    吸収された薬物が腸管や肝臓で代謝を受ける現象

    初回通過効果

  • 14

    経口投与と静脈内投与のうち初回通過効果を受けにくい投与方法

    静脈内投与

  • 15

    投与された薬物のうち、初回通過効果による代謝などを経て全身循環に入った薬物の割合

    生物学的利用能

  • 16

    中枢神経系において、薬物の脳内分布を阻害する原因となる構造

    血液脳関門

  • 17

    薬物代謝酵素

    シトクロムP-450

  • 18

    代謝を受けることで薬物が活性型に変換され、活性を発現するように作られた薬物

    プロドラッグ

  • 19

    代謝を受けることで薬物が非活性型に変換され、活性を消失するように作られた薬物

    アンテドラッグ

  • 20

    医薬品の作用に患者個人の遺伝的性質がどのように関与するかを研究する学問領域

    薬理ゲノム学

  • 21

    薬物が肝臓や腎臓の代謝・排泄の働きにより除去される速度

    クリアランス

  • 22

    重要な医薬品の品質、純度などを規定した規格書

    日本薬局方

  • 23

    医薬品医療機器等法では医薬品を3種類に区別している

    毒薬 劇薬 普通薬

  • 24

    モルヒネやコカインを取り締まる法律

    麻薬及び向精神薬取締法

  • 25

    アンフェタミンやメタンフェタミンを取り締まる法律

    覚醒剤取締法

  • 26

    マリファナを取り締まる法律

    大麻取締法

  • 27

    医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律

    医薬品医療機器等法

  • 28

    横軸に薬物の用量(対数値)をとり、縦軸に反応の強さをとってその関係を図示したもの

    用量反応曲線

  • 29

    効果を発揮するのに必要な薬物濃度

    効力

  • 30

    薬物の能力

    有効性

  • 31

    薬物が最大効果の50%を示す時の薬物濃度

    EC50

  • 32

    薬物によって引き起こされる最大反応

    Emax

  • 33

    50%の被験者がある薬物に治療効果を示す用量

    ED50

  • 34

    50%の被験者がある薬物に毒性反応を示す用量

    TD50

  • 35

    50%の被験者が死亡する用量

    LD50

  • 36

    治療効果を引き起こす薬物の用量に対する有害反応が現れる用量の比

    治療係数

  • 37

    受容体を活性型で安定化し、100%の固有活性を示して内因性シグナル伝達調節過程を模倣し、細胞応答を起こす薬物

    完全アゴニスト

  • 38

    受容体を活性型で安定化し、100%未満の固有活性を示して内因性シグナル伝達調節過程を模倣し、細胞応答を起こす薬物

    部分アゴニスト

  • 39

    活性受容体を構造的に不活性化して、内因性シグナルを低下させる薬物

    逆アゴニスト

  • 40

    受容体と結合してもシグナル伝達調節効果を示さない、それ自体が全く作用を有さない物の総称で、内因リガンドやアゴニストの作用を抑制する薬物

    アンタゴニスト

  • 41

    活性部位に可逆的に結合するアンタゴニスト

    競合的アンタゴニスト

  • 42

    活性部位に不可逆的に結合するアンタゴニスト

    非競合的アンタゴニスト

  • 43

    薬物による生体の生理機能への作用

    薬理作用

  • 44

    生体内の細胞機能を増大させる作用

    興奮作用

  • 45

    生体内の細胞機能を低下させる作用

    抑制作用

  • 46

    治療の目的に役立つ作用

    主作用

  • 47

    生体に不都合な作用を含む治療目的に合わない作用

    副作用

  • 48

    有害事象の中で薬物と因果関係がある作用

    有害作用

  • 49

    薬物の中枢を介した作用

    中枢作用

  • 50

    薬物の中枢神経以外への作用

    末梢作用

  • 51

    科学的根拠に基づいた医療

    EBM

  • 52

    薬物が生体に及ぼす影響を調べる研究

    薬力学

  • 53

    生体が薬物に及ぼす影響を調べる研究

    薬物動態学

  • 54

    医師の処方箋が必要な医薬品

    医療用医薬品

  • 55

    一般の人が自由に薬局などで購入できる医薬品

    一般用医薬品

  • 56

    先発医薬品の特許が消滅した後、他の医薬品メーカーによって製造された同一成分の医薬品

    ジェネリック医薬品

  • 57

    病気の原因を除去する薬物療法

    原因療法

  • 58

    病気の原因は除去不可能であるが、不快な症状を抑える薬物療法

    対症療法

  • 59

    ある特定の分子を標的として、その機能を制御することにより治療する医薬

    分子標的医薬

  • 60

    人工的に化学合成された低分子化合物による医薬

    低分子化合物医薬

  • 61

    生物を用いてバイオテクノロジーにより製造、抽出、半合成、などされた医薬

    バイオ医薬

  • 62

    バイオ医薬の一つで、標的分子の抗体を用いた医薬

    抗体医薬

  • 63

    標的タンパク質のメッセンジャーRNAに対するアンチセンスなどの核酸を用いた医薬

    核酸医薬

  • 64

    患者の遺伝情報などに基づいて、患者個人に最適な治療法を計画・提供する医療

    個別化医療

  • 65

    新薬の開発過程のうち、動物を対象とする試験

    非臨床試験

  • 66

    ヒトを対象とする試験

    臨床試験

  • 67

    臨床試験などで、薬や治療法などの性質を医師(観察者)からも患者からも不明にして行う方法

    ダブルブラインドテスト

  • 68

    薬理作用のない物質が心理的な作用によって臨床的な効果をあらわすこと

    プラセボ効果