問題一覧
1
1-1施設(A)とは、福祉施設の新設に際して地域住民から反対運動が起こることを意味する。
コンフリクト
2
1-2自閉スペクトラム症は、一般に、(B)性に多く認められる。
男
3
1-3精神保健とは、人々の健康のうち、精神面の健康を対象として、精神障害を(C)または治療することである。
予防
4
1-4 そして、精神的健康を(D)させる諸活動のことである。
保持増進
5
1-5.WHOによると、「健康とは、身体的、精神的、(E)的に完全な良好な状態であり、単に病気や虚弱がないことではない。」
社会
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2-1(A)は、体に比べて、自分に起こっていることなのか、他者に起こっていることなのか区別がつきにくい。
心
7
2-2柳田さんにとっての息子さんのように、2人称とは、(B)のことである。
親しい人
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2-3.柳田さんは言う「いやしくも対人援助に従事する者であるならば、たとえ3人称の出来事であったとしても、(C)人称のようにとらえるのが想像力だろう。」
2
9
2-4.(D)願望とは、他者を助けてあげたい、お世話してあげたいという無意識的なこころのはたらきをさす。
救助
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2-5.専門資格をもつ援助者には、(E)の援助は行わないという原則がある。
親しい人
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3-1 時代 社会・産業の仕組み 国の目標 家族形態 個人の自由度 戦前・戦後 農業・家内工業中心 富国強兵 (A)家族 低い 高度成長期 工業中心 (B)力強化 (C)家族 中程度 バブル期 サービス業中心 ? (C)家族 高い 1980年代迄 *日本が世界一の(B)力を持った時代 失われた10年 情報産業中心 ? (D)世帯 高い 1990年代以降 *(E)制が崩壊し、個人が剥き出しのまま社会に出る時代
(A)3世代同居 (B)経済 (C)核 (D)単身 (E)終身雇用
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5-1(A)的貧困:その国の大半の人々と同じ生活ができない状態におかれた貧困。
相対
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5-2現在、日本の子どもの約14%が社会的貧困であるとされるが、これは、子ども(B)人に1人の割合である。
7
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5-3「親・家庭の貧困 → 子どもの教育・学習の機会減少 → 大人になってからも貧困から抜け出せない」といった悪循環を、社会的貧困の(C)と呼ぶ。
連鎖
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5-4社会的貧困に悩み・苦しむ子どもや家庭はなかなか相談の声をあげにくい。その理由の1つとして、貧困は(D)だという政治的・社会的風潮が根強いことが挙げられる。
自己責任
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5-5.社会的貧困の子ども・家庭に対する具体的な支援・対策の1つに、教育の支援は「学校」を拠点とする、そのため(E)を配置する、という制度が設けられている。
SSW
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6-1 1952年、抗精神病薬(A)がフランスで開発された。これにより精神病の症状が軽症化し、脱施設化が進められた。
クロルプロマジン
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6-2現代の精神科医療のポイントは2つ。そのうちの1つ、(B)。
地域移行
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6-3.現代の精神科医療のポイントのもう1つ、(B)のための多職種(C)。
連携
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6-4.現代福祉における対人援助の大きな流れは、1960年代アメリカの(D)運動に始まる。
公民館
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6-5現代の援助者には、利用者に対するアカウンタビリティ=(E)が求められる。
説明責任
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7-1.アメリカの精神科医エリクソン,E.は、人の生涯にわたる発達(ライフサイクル)を、(A)―心理的な観点からとらえた。
社会
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7-2.エリクソンのいう幼児期(または乳児期とも呼ぶ)」では、発達課題が「基本的(B)」、心理社会的危機が「基本的不信」である。
信頼
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7-3.ライフサイクルの中でエリクソンがもっとも重視したのが、(C)期である。
青春
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7-4.アイデンティティとは、自分とはこういう人間だということをあらわす、自分なりの価値観や社会的(D)、職業(所属)のことである。
役割
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7-5.エリクソンのライフサイクル理論において、成人期(中年期)には、子どもの巣立ちとともに、家庭に残された両親が生きがいの喪失を感じる(E)症候群が生じやすい。
空の巣
27
8-3.時代・社会―家族―個人の関係の中で、1990年代以降、核家族に代わって(C)世帯が増えてきている
単身
28
8-4.時代・社会―家族―個人の関係の中で、1990年代以降、(D)制が崩壊し、個人が剥き出しのまま社会に出る時代になった。
終身雇用
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8-5.「政治システム-経済システム-社会システム」の中で、(E)システム、つまり、競争によって優劣をつけ、勝ち負けを人と競うシステムばかりが肥大化してしまった
経済
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8-6.社会的包摂は、英語(カタカナ)では「ソーシャル・(F)」と呼ばれる。
インクルージョン
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8-9.社会的貧困の子ども・家庭に対する具体的な支援・対策の1つに、教育の支援は(I)を拠点とする、そのためにSSW(スクール・ソーシャル・ワーカー)を配置する、という制度が設けられている。
学校
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8-15.アイデンティティの状態の中で、現在、いくつかの選択肢で悩んでいるが、その解決に向けて何とかしようとしている。自分で意思決定ができないために、 行動があいまいになりがちなタイプを、(O)(決定先延ばし)型と呼ぶ
モラトリアム
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11-1.第一次性徴:(A)の身体的性の特徴。
生まれた時
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11-2.第三次性徴:(B・文化)的な性の特徴。
社会
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11-3.思春期にみられる「心理的(C)」とは、親離れのことである
離乳
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11-4.友人とは、(D)や親戚以外で、お互いに心を許し合い、親しく交わっている人。
家族
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11-5.恋人とは、(E)の感情とともにお互いに慕い合い、親しく交わっている人。
性愛
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12-1.就学前の子に対して、性器や口・胸は「自分だけの大切な場所」であることを教え、さらに、病気の時以外に触られたら親を含め大好きな人であっても、(A)と言おうと教える
嫌なら嫌
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12-2.B こどもが自分の性器をいじっている場合の対処方法。たいして頻繁でなく程度も軽い場合
知らんふりをしてあげる
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12-3.こどもが自分の性器をいじっている場合の対処方法。こどもに伝える場合、 (C)手で 。
きれいな
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12-4.こどもが自分の性器をいじっている場合の対処方法。こどもに伝える場合、(D)なれる場所で。
ひとり
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12-5.性について対人援助職者として気をつけるべきことのひとつとして、集団・組織で、身体接触禁止等の (E)を明確にすることが大事である。
ルール
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13-1.LGBTの人びとの中で、LGBが 性( 志向 )すなわち愛する性対象のことを意味する。一方、Tが性(A)すなわち自らがそうだと思う心理的性のことを意味する。
自認
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13-2.性別違和とは、身体的性(セックス)と心理的性(ジェンダー)の著しい(B)に悩み、日常生活に支障をきたす状態のことである。
不一致
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13-3.C 性別違和の児童・生徒の苦悩について、具体的な事柄を1つ挙げなさい。
服装
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13-4.諸外国と比べて、日本だけ「トランスD」が多い。
男性
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13-5.E「戸籍上の性別変更」の要件の1つに、20歳以上であることが挙げられる
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