問題一覧
1
火災予防条例第55条の3の2で定める防火管理技能者として選任できる者の資格要件で、正しいものは次のうちどれか?
防火管理技能講習修了者
2
火災予防条例第55条の3の2で定める防火管理技能者の配置人員で、正しいものは次のうちどれか?
防火対象物の延べ面積100,000平方メートル以内ごとに1人以上
3
火災予防条例第55条の3の2で定める防火管理技能者の業務は、防火管理者及び統括防火管理者の防火管理に関する業務の補助であるが、該当しないものは次のうちどれか?
増築、改築等に係る建築確認申請に関すること。
4
火災予防条例第55条の3の3で定める防火管理技能者の責務で、誤っているものは次のうちどれか?
防火管理技能者は、火元責任者及び防火管理業務に従事する者に対し、防火管理者の了解を得てからでなければ指示できない。
5
火災予防条例第55条の3の2で定める防火管理技能者が作成する防火管理業務計画で、誤っているものは次のうちどれか?
防火管理業務計画を作成、変更したときは、防火管理者名で消防局長に届け出る。
6
火災予防条例第55条の5で定める自衛消防活動中核要員を配置する義務のない防火対象物は、次のうちどれか?
地下街で、延べ面積が2,000平方メートルのもの
7
火災予防条例第55条の5で定める自衛消防活動中核要員を配置しなければならない防火対象物は、次のうちどれか?
延べ面積が5,000平方メートルの百貨店
8
自衛消防の組織について、誤っているものは次のうちどれか?
火災予防条例55条の5に定める自衛消防活動中核要員は、防火管理者講習を受けなければならない。
9
火災予防条例で定める防災センターについて、誤っているものは次のうちどれか?
防災センターは、地下街に設けてはならない。
10
火災予防条例第55条の2の2に該当する防災センター(条例防災センター)に防災センター要員を配置しなければならない義務者は次のうちどれか?
防災対象物の管理について権原を有する者(管理権原者)
11
防災センター要員講習に関して、誤っているものは次のうちどれか?
防災センター要員講習修了証の交付を受けていても、防災センター要員として、監視、操作等の業務に従事していない者は、5年を経過しても防災センター実務講習を受けなくても良い。
12
火災予防条例第55条の2の2に定める防災センター(以下「条例防災センター」という)について、もっとも正しいものは次のうちどれか?
条例防災センター要員の配置は、防災センターにおいて総合操作盤及び制御装置などの監視、操作等を原則として常時行うことができるよう配置する。
13
自衛消防活動について、もっとも正しいものは次のうちどれか?
自衛消防活動とは、自衛消防隊が行う火災、地震その他災害に対応した活動をいう。
14
自衛消防活動は、自衛消防隊が自衛消防のため行う活動で、火災以外に、地震その他の災害が含まれています。地震その他災害の対象とならないものは次のうちどれか?
高速道路上での多重衝突事故に係る自衛消防活動
15
火災予防条例第55条の4で定める自衛消防訓練実施結果記録書について、誤っているものは次のうちどれか?
防火管理者及び統括防火管理者は、自衛消防訓練実施結果記録書を作成したら、遅滞なく消防局長に届け出なければならない。
16
火災予防条例第55条の4で定める自衛消防訓練実施結果記録書について、誤っているものは次のうちどれか?
全体についての消防計画に基づく自衛消防訓練実施結果記録書を統括防火管理者が作成、保存している場合でも、訓練に参加した事務所の防火管理者は、必ず自衛消防訓練実施結果記録書を作成し、保存しなければならない。
17
火災予防条例第62条の4第1項に規定する自衛消防技術認定証について、誤っているものは次のうちどれか?
自衛消防技術認定証の交付を受けている者は、認定証の交付日から5年以内に更新手続きをしないと失効する。
18
火災予防条例第55条の5に定める自衛消防活動中核要員について、誤っているものは次のうちどれか?
自衛消防活動中核要員のうち本部中核要員の配置場所は、防火対象物自衛消防隊長の所属する事務所とする。
19
火災予防条例第55条の5に定める自衛消防活動中核要員が、火災、地震その他災害時の応急救護の知識及び技能を高めるため、受講すべき講習は次のうちどれか?
上級救命講習
20
火災予防条例第55条の5に定める自衛消防活動中核要員の配置で、誤っているものは次のうちどれか?
本部中核要員は5人以上、一つの担当区域の地区中核要員は4人以上配置する。