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問題一覧
1
α線は物質中を通過するとき、その進路はほとんど直線である
◯
2
β線と物質との相互作用に関して、制動放射線は原子核のクーロン場との相互作用によって発生する
◯
3
コンプトン散乱の結果、散乱ガンマ線の波長は散乱前の波長よりも長くなる
◯
4
α線はβ線に比べて、比電離が大きい
◯
5
光電効果は光子と軌道電子の相互作用である
◯
6
エネルギーEのγ線の運動量はEを光速度で除したものである
◯
7
高速中性子が陽子に衝突すると、運動エネルギーは平均で約半分になる
◯
8
コンプトン散乱後に生じた反跳電子とγ線は、互いに180度方向に進行する
✕
9
光電効果の入射断面積は、入射γ線のエネルギーが高くなるに従って小さくなる
◯
10
γ線の速度はX線の速度に比べて大きい
✕
11
EC壊変は軌道電子を取り込むもので、娘核種の原子番号は1減少し、質量数は1増加する
✕
12
光電効果は連続スペクトルを示す。
✕
13
α壊変で放出されるα粒子はHe-4の原子核であり、娘核種の原子番号は2減少し、質量数は4減少する
◯
14
原子核の半径はその質量数の1/3乗に比例する。
◯
15
核を構成する中性子と陽子の数のそれぞれの質量を乗じて加え合わせたものが、原子核の質量となる
✕
16
β線が連続スペクトルを示すのは、ニュートリノが壊変エネルギーの一部を持ち去るためである
◯
17
中性子のほうが大きい, 小さく, Fe, 中性子, 3.3
18
KX線の放出とK殻オージェ電子の放出は競合過程である。
◯
19
電子と陽電子は進行方向と直行する静磁場中で、互いに逆方向に曲げられる
◯
20
α線は連続スペクトルを示す
✕
21
α線のアルミニウム中の飛程はパラフィン中の飛程よりも短い
◯
22
中性子の捕獲断面積は、物質の原子番号のみに依存する
✕
23
スペクトルに現れるコンプトンエッジの位置は検出器の素材により異なる
✕
24
内部転換に伴い、オージェ電子は放出されない
✕
25
荷電粒子のエネルギー付与は飛程に沿ってランダムに起きる
◯
26
質量mの粒子の運動量はmに粒子の速度を乗じたものである
◯
27
光電効果はエネルギーの低いγ線ほど起こりやすい
◯
28
弾性散乱では、衝突した原子核は励起状態になる
✕
29
コンプトン散乱では反跳電子の最大エネルギーは入射γ線のエネルギーから束縛電子の電離エネルギーを差し引いたものに等しい
✕
30
電子対生成は連続スペクトルを示す。
◯
31
コンプトン散乱後に生じたγ線が、さらにコンプトン散乱を起こすことがある
◯
32
コンプトン散乱が散乱される方向は入射γ線に対して90~180°の範囲内である
✕
33
中性子が原子核に捕獲されると、γ線が放出される場合がある
◯
34
内部転換は連続スペクトルを示す。
✕
35
光電効果では、K殻電子を光電子として放出する可能性が最も高い
◯
36
重水素の原子核は、原子1個と中性子1個の合計よりも重い
✕
37
中性子の質量は陽子の質量よりも大きい。
◯
38
チェレンコフ光は結晶の光子面に沿って入射したときに放出される光である
✕
39
◯
40
光電効果は光子エネルギーの減少とともに単調に増加する
✕
41
よく知られている放射性壊変系列に、ウラン系列、トリウム系列、( 1 )と呼ばれている天然放射性核種の3系列がある。これらの系列の親核種はそれぞれ、U-238、Th-232、( 2 )であり、各系列に属する各sの質量数をヘリウム核の質量の4で割った数の余りから、ウラン系列を(4n+2)系列、トリウム系列を4n系列、( 1 )系列を(4n+3)系列と呼ぶこともある。
アクチニウム系列, U-235
42
荷電粒子が物質中を通過するときに、単位距離を進むごとに失う平均のエネルギーを線阻止能と呼ぶ
◯
43
核外にある中性子には寿命がある
◯
44
中性子のエネルギーに依存せず、非弾性散乱が弾性散乱よりも多く発生する
✕
45
制動放射線は、エネルギーの高いβ線のほうが発生しやすい
◯
46
制動放射線は線スペクトルを示す
✕
47
β-壊変では原子核より電子が放出され、娘核種の原子番号は1減少するが質量数は変わらない
✕
48
α粒子は陽子2個、中性子2個、及び電子2個からなる
✕
49
安定な原子核では質量数が増加すると、陽子数が中性子数よりも多くなる。
✕
50
中性子と原子核との衝突で反跳された原子核が周りの原子を電離する
◯
51
光子のエネルギーは光子の波長に比例する
✕
52
β線と物質との相互作用に関して、β線は物質中を直進する
✕
53
自発核分裂に伴い、原子核から中性子が放出される。
◯
54
KX線の放出に続いて、LX線が放出される場合がある。
◯
55
β線には空気中の飛程が2mを超えるものもある
◯
56
内部転換は原子番号が大きいほど起こりやすい
◯
57
コンプトン電子の運動エネルギーの最大値は入射光子のエネルギーである
✕
58
β線は連続スペクトルを示す
◯
59
α粒子は原子核の近傍を通過する際に大きく散乱されることがある
◯
60
制動放射線は、β線によって励起された原子核から発生した光子である
✕
61
EC壊変により、原子核から特性X線が放出される
✕
62
放射性同位元素からγ線が放出される場合、原子核中の中性子と陽子の数は変わらない
◯
63
捕獲断面積は物質の原子番号のみに依存する
✕
64
EC壊変では、娘核種の原子番号は親核種の原子番号と同じである
✕
65
制動放射線のエネルギーは連続スペクトルを示す
◯
66
電子の質量は、陽子の質量のおよそ180分の1である。
✕
67
Cs-137から放出されるβ線は家庭用アルミホイル1枚で止まる
✕
68
EC壊変によって、原子核から特性X線が放出される。
✕
69
核異性体は、原子番号及び質量数が互いに等しい
◯
70
内部転換により、原子核からニュートリノが放出される。
✕
71
中性子は原子核のクーロン力によって散乱する
✕
72
気体のW値は、荷電粒子が気体中で一対の電子‐イオン対を生成するのに必要な平均エネルギーである。
◯
73
レイリー散乱では入射γ線のエネルギーと散乱γ線のエネルギーは等しい
◯
74
β+壊変では、娘核種の原子番号は親核種の原子番号よりも1大きい
✕
75
特性X線は線スペクトルを示す
◯
76
原子核を構成する中性子数が等しく、陽子数が異なる原子を互いに同位体と呼ぶ
✕
77
原子の半径は原子核の半径に比例する。
✕
78
熱中性子が原子核に捕獲されると、γ線を放出することがある
◯
79
K殻の軌道電子に関して、原子核との結合エネルギーは他の電子殻の軌道電子よりも大さい
◯
80
W値は半導体検出器におけるε値よりも一桁大きい。
◯
81
分岐改変する娘核種の、部分壊変定数λ1,λ2とこの各種の前壊変定数λの間には λ=λ1+λ2 の関係がある
◯
82
粒子の電荷とエネルギーが同じ場合、質量が大きいほうがLETは高い
◯
83
β-壊変は中性子過剰な原子核で起こりやすい
◯
84
β-壊変により、原子核から電子が放出される
◯
85
チェレンコフ光は荷電粒子が物質を通過する際に生じる分極に伴って生じる光である
◯
86
静止質量m0の粒子の静止質量エネルギーはm0に光速度の二乗を乗じたものである
◯
87
電子対生成のしきい値は0.511MeVである
✕
88
標的の物質にはLETの大きさには依存しない
✕
89
非弾性散乱では、入射した中性子と散乱された中性子のエネルギーがほぼ等しい
✕
90
β線の空気に対するW値は約34eVである
◯
91
光電効果はγ線が原子の最外殻軌道電子に全エネルギーを与え、γ線自身は消滅する現象である
✕
92
Sr-90 → ( 1 ) → Zr-90 Cs-137 → ( 2 ) → Ba-137 Sr-90密封線源は、永続平衡関係にある( 1 )から放出される( 2 )(最大2.28MeV)を主として利用し、Cs-137密封線源は、永続平衡関係にある( 2 )から放出される( 3 )を(0.662MeV)を利用する
Y-90, Ba-137m, β-線, γ線
93
真空中で単独に存在する陽子の半減期はおおよそ30分である。
◯
94
放射性核種の壊変定数λと平均寿命τの間には λτ=1 の関係がある
◯
95
内部転換により、原子核からニュートリノが放出される
✕
96
電子対生成はγ線のエネルギーが1.022MeV以上でないと起こらない
◯
97
内部転換電子のエネルギーは連続スペクトルを示す
✕
98
光電効果の原子断面積は、原子番号が大きくなるに従って小さくなる
✕
99
荷電粒子の入射エネルギーによらず、一定である。
◯
100
中性子は相手物質の原子核の電荷による反発を受ける
✕