問題一覧
1
より線はシールド線のシールドをはんだ付けするときは、はんだが毛細管現象により電線の中へしみ込むことをウイッキングと呼び、接続点の対振性を増すのに効果がある。
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2
デジタル形計算機とは、情報を待に変換して計算を行う装置である。
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3
手回しでタップ立てを行う場合は、タップハンドルが長いほど小さい力できれいなねじ面が得られる。
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4
プラスねじのドライバの入る部分は、テーパになっているので、大小にかかわらず使用できる。
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5
エポキシ脂の耐熱性は、アクリル掛脂よりも高い。
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6
現用のカラーテレビジョンは、一つの絵素が赤,青,黄の3点でできている。
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7
出カインピーダンス600Ωの発振器の出力端に600Ωの抵抗を負荷したとき、出力端の電圧レベルは0dBであった。600Ωの抵抗を取り除いた場合,出力端の電圧レベルは6dBとなる。
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8
電子計算機のうち,数値を待に変換して計算させる方式のものをアナログ形電子計算機をいう。
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9
シリコン制御整流器(SCR)は、直流電圧の制はできるが、交流電圧の制はできない。
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10
一般に金属抵抗は、温度が上昇すると減少する。
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11
電子機器で使う小ねじとは、呼び径が16mm以下のものを言う。
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12
熱電形電流計は、高周波の電流測定に用いられる。
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13
JISでは、図面の寸法表示は、ミリメートル単位の場合には寸法数字だけでよいが、センチメートル,メートルの場合には必ずそれぞれcm、mの記号をつけることになっている。
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14
下図は増幅器A,Bが直列に結合されたものであるが、Bには帰還率βの負帰還がかかっている。この時Aで発生したひずみは、Bの増幅器を通ることにより減少する。
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15
ベース接地の回路は、入力インピーダンスが低く,出カインピーダンスが高い。
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16
六角ボルトやナットを締め付けるには、モンキスパナよりも片口スパナまたは両ロスパナを用いるほうが望ましい。
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17
下図の回路において、端子a、b間の電圧は、0Vである。
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18
マイクロメータのスピンドルに切られているネジのピッチは、1mmである。
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19
下記のシンボルマークと真理値表は、正しく対応している。
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20
下図のような回路をもつホイートストンブリッジで検流計Gの触れが0になったとき、未知抵抗Rxは、200Ωである。
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21
ワイヤラッピング工具は、回転を止めたとき、ワイヤガイドとワイヤホールの位置が一致している。
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22
NANDゲートがあれば、OR回路とAND回路を構成することができる。
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23
穴用限界ゲージによる穴の検査で最小寸法がすべて通り,最大寸法がすべて通らなかった場合,この穴はすべて合格である。
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24
電線の直径を4分の1にするとその抵抗は、長さが同一のとき、もとの値の16倍になる。
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25
共振状態にある直列共振回路の電源周波数が高くなった場合,回路に流入する電流は増加する。
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26
皿もみは、一般に、ねじの2倍の径のドリルを使用し、工作物の面に対して刃先角度を90°とする。
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27
下記の対応は、正しい。 AM変調←→テレビ音声信号 FM変調←→テレビ映像信号
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28
ドリルでアルミニウム板に穴あけするときは、黄銅板の穴あけに比べて回転を少なくし送りを大きくするのがよい。
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29
下記の金属は,導電率の大きい順に並んでいる。 (1)金 (2)銅 (3)鉛
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30
CMOSは、雑音に強く、消費電力が少ない
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31
未知電圧を多レンジ指針形電圧計で測定するときは、大きな電圧レンジから順次に小さな電圧レンジに切り換えて測定するとよい。
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32
小ねじのねじ山角度は、呼び径が大きくなるのに比例して大きくなる。
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33
呼び寸法と最大寸法または最小寸法との差を,公差という。
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34
新しいやすりは、比較的柔らかい素材から使うようにすると切れ味が長持ちする。
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35
スチロールコンデンサは、耐湿性に優れ、高周波特性がよいなどの性質を持っている。
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36
発行表示素子の7セグメントの表示は、下図のように表す。
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37
下図のように寸法数字の前に記入された記号φ、口はそれぞれ円形,長方形を示している。
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38
三相交流電源でΔ結線の場合、線電流と相電流とは同じである。
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39
鈴60%,40%のはんだを使用した自動はんだ付け装置のはんだ温度は、通常190°C程度で使用できる。
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40
リーマ通し作業では、リーマを抜くときは、タップ立てと同じように戻す方向に回転させて引抜くとよい。
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41
品質管理において、管理図を作る目的の一つは、工程が安定な状態にあるかどうか調べるためである。
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42
シールド線は外皮編組を接して用いないと、シールド効果がない。
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43
下図は、全波倍電圧整流回路である。
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44
シンクロスコープにプローブ(減衰比10:1)を用いると、入力インピーダンスは10倍となる。
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45
圧着工具は、高硬度の良質材料を使用しており、半永久的な寿命を有しているので定期に検査をする必要がない。
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46
ラジオなどに使用されている放送局選択用の同調コイルは、抵抗もQも低いほどよい。
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47
電子機器などの配線を線にする主な目的は、下記のためである。 (1)配線作業の分業化が容易になる。 (2)配線のスペースを小さくできる。 (3)製品の品質を高める。
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48
不良品の良品数に対する比率を不良率という。
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49
下図に示した部品を製作し,軸長を実測したら,その寸法は99.85であった。この部品は、公差内である。
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50
フリップフロップ回路は、記憶回路の一つとして、計算機によく使用されている。
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51
電子式電話交換機は、クロスバー式交換機に比べて,機械的動作部分が少ないので、寿命が長い。
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52
60Wのタングステン電球を100Vの電源に8個並列に8時間点灯したとき、消費電力量は3.84kWhである。
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53
電子回路で利用する利得は、次の3種類である。 (1)電圧利得 (2)電流利得 (3)電界利得
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54
より線端末の予備はんだ付けの際に,被覆内部へはんだが浸透すると断線の原因となりやすい。
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55
電流の作用は、発熱作用,化学作用および磁気作用の三つに大きく分けることができる。
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56
ドリルでアルミニウム板に穴あけするときは、黄銅板の穴あけに比べて回転を少なくし、送りを大きくする。
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57
発振回路には、LC発振回路、水晶発振回路、RC発振回路などがある。
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58
電界効果形トランジスタおよびNPN形トランジスタは、ともに入力抵抗が数kΩであるが,真空管に比べ,低電圧で用いることができる。
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59
下図は、PNP形トランジスタの増幅回路である。
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60
圧着端子では、下記のことが必要である。 (1)電線に合った端子を使用する。 (2)端子に合った専用圧着工具を使用する。 (3)心線とかしめの位置の確認をする。
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61
組やすりには、5本組、8本組、10本組および15本組の4種類がある。
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62
一般に回路の増幅利得を表す単位にデシベル(dB)を用いるが、減衰量を表すときは用いない
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63
JISでは、機械製図に使用する線を,実線,破線、一点鎖線および二点鎖線の4種類と規定している。
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64
下図は、キルヒホッフの第一法則を正しく示している。
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65
可変抵抗器の抵抗値変化特性の分類において、下図のような変化特性を示すものは、A形である。
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66
可動コイル形電圧計において、電圧の指示が100Vであった。この100Vは平均値である。
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67
1μFのコンデンサ3個を直列に接続したときの合成静電容量は、3μFである。
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68
小ねじの締付け作業で,トルクドライバを使用しない場合は,一般的に小径ねじは締めすぎ、大径ねじは締付け不足となりやすい。
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69
電線の束ね本数が多くなると、電線の許容電流は大きくなる。
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70
最大値Imの正弦波を半波整流した場合の平均電流Idは、下記のとおりである。
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71
絶縁さや付き圧着端子の絶縁さやは、感電を防止するためのものである。
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72
テレビジョンの電波は、日本では、音声と映像の2言号の搬送波で,相互の干渉を防ぐため映像にはFMを,音声にはAMを使っている。
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73
ノギスである測定をしたところ下図のようになった。この読みは3.75mmである。
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74
中波による遠距離通において、昼間は電離層による吸収が大きいため電離層伝搬を利用して通信することはむずかしい。
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75
サンドペーパの粗さは数字で示されるが、数字の大きいほうが粗い。
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76
電池1個の両極を短絡した場合に流れる電流は、同じ電池2個を直列にして、その両極を短絡した場合に流れる電流と同じである。
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77
下図において、Vcを測定したら6Vであった。コレクタ電流は1mAである。
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78
下図に示す磁極N・S間にある導体を矢印の方向に動かした場合、導体に流れる誘導起電力の方向はa→bである。
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79
液晶を用いた表示装置(LCD)は、発光表示素子(LED)よりも消費電力が少ない。
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80
一般にサーミスタの抵抗値は、温度の上昇とともに低下する。
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81
B級電力増幅回路において,電源消費電力は、入力振幅にかかわらず一定である。
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82
電流計で最大指示値以上の電流を測定する場合は、倍率器を組み合わせて使用する。
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83
といし車を用いて、ドリルの刃先がよく見えるように,といし車の正面に立って作業するのが正しい。
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84
20Ωの抵抗に10Vの電圧が加わったときの電力は5Wである。
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85
下図は、ヒステリシス曲線の例を示す。Aは鉄心材料に適するもの,Bは永久磁石に適する鉄材のものである。
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86
コンデンサを使用した回路の抵抗値を測るときは、電源を切った直後では正しい値がでないことがある。
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87
下記の製図番号の説明のうちに誤っているものが一つある。 (1)Rは半径を示す。 (2)tは板厚を示す。 (3)cは各種の面取りを示す。
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88
鉄ニッケル合金には、透磁力が極めて高いものがある。
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89
コンデンサの定格は、通常,容量と使用波数で表示される。
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90
下図(1)の回路のSを閉じると、AB間の出力波形は(2)のようになる。
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91
下図は半波整流回路であるが、ダイオードの逆耐電圧は100Vあればよい。
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92
カラーテレビジョン電波は、自黒受信機でも完全に受信できるようにするため、周波数帯域幅を6MHzにしている。
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93
絶縁材料は、許容最高温度によって6種類の分類されている。
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94
配線の余長は、一般に再接続が最低1回できる長さをとるのが望ましい。
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95
導体の電流密度は、下記の式で表される。
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96
UHF電波帯は30~300MHz、VHF電波帯は300~3000MHzをいう。
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97
両面プリント基板は、通常,表裏が絶縁されており、それぞれ独立した回路として使用される。
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98
組やすりの目の粗さは、丸やすりを除き、他は同じ粗さになっている。
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99
下図の回路で端子a、bから見た合成抵抗は、30Ωである。
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100
やすり目に詰まった切粉は、ワイヤブラシでやすり面上を円を描くようにこすると、切粉が一様に取れる。
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