問題一覧
1
ハンセン病は遺伝病の一つである。
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2
ハンセン病に感染し、発病するのは稀(まれ)である。
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3
ハンセン病の感染から発病までには生体の免疫能、菌量、環境要因など種々の要因が関与するため、長期間(数年~10数年~数10年)を要する。
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4
ハンセン病は、知覚麻痺もしくは知覚鈍麻をともなう。
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5
ハンセン病患者は、入院・隔離されなければならない。
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6
ハンセン病の診断・治療は、指定された病院に限られている。
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7
ハンセン病の感染源は、らい菌が多く証明される未治療患者で、空気感染である。
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8
ハンセン病の多くは、免疫力で治癒する。
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9
ハンセン病は、角膜炎や虹彩毛様体炎で視力を失うことがある。
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10
日本では、1931年に「癩(らい)予防法」を公布し、放浪・漂泊する患者から全てのハンセン病患者を隔離した。
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11
ハンセン病の治療にはプロミンが使用される。
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12
1996年、国は「らい予防法」を廃止し、廃止が遅れたことを謝罪した。
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13
ハンセン病は感染症である。
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14
先進国の人はハンセン病にはかからない。
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15
ハンセン病の治療薬は、世界中どこの病院や保健所でも無料で入手できる。
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16
今日では、ハンセン病の治療は1年以内に終わる。
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17
ハンセン病の感染力は、極めて弱い。
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18
昭和16年にハンセン病の特効薬が開発されたが、日本では隔離政策が1996年まで続いた。
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19
らい菌は31℃前後が至適温度とされているため、暑いところでも感染する。
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20
らい菌の培養は難しく、人工培地での培養には未だに成功していない。
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