問題一覧
1
POP3
Post Office Protocol メールを受信する際のルール (メールサーバーからコンピューターにメールを落とす) ポート番号:110 (アプリケーション層のプロコトル)
2
SIEM
Security Information and Event Management 様々なシステムのログを一元的に管理して、セキュリティ上の脅威となる事象をいち早く検知・分析する仕組み
3
WAF
Web Application Firewall パケットのヘッダ情報の検査だけではなく、通信先のアプリケーションプログラムを識別して通信を制御する
4
Ajaxとは
Webページ上で画面を切り替えることなく、動的なユーザーインターフェースを実現する技術
5
VDIとは
VDI (Virtual Desktop Infrastructure)とは、PC環境を仮想マシンとしてサーバ上に用意する仮想デスクトップ環境のこと ネットワークを通じてサーバ上の仮想マシンに接続することで、利用者は場所を選ばずに自分のデスクトップ環境を使用できる。
6
リエントラント
再投入可能
7
クロック周波数とは
CPUの動作の速さを表す指標 1秒間に1回信号を発生させることを1Hzという。 1秒間に実行できる命令数= クロック周波数/1つの命令を実行するのに必要なクロック数
8
MIME
Multipurpose Internet Mail Extension SMTPを利用したメールで、日本語2バイトコードや画像データを送信するための仕組み 暗号化とデジタル署名機能を付け、電子メールの機密性と完全性を高めたものをs/mimeという
9
NTP
Network Time Protocol 時刻を調整する際のルール ポート番号:123 (アプリケーション層のプロコトル)
10
IDS
Intrusion Detection System (侵入検知システム) ネットワークやホストをリアルタイムで監視し、異常を検知した場合に通知するなど処置を行うシステム ※通信遮断などはできない
11
CPUとは
中央処理装置(Central Processing Unit) コンピュータの中心で仕事をする機械。 主記憶装置から命令やデータを取り出す CPUの性能 1.クロック周波数 2.MIPS 3.コア で決まる
12
スプーリング
主記憶装置と低速の入出力装置との間のデータ転送を補助記憶装置を介して行うことで、システム全体の処理能力を高める
13
RTO
Recovery Time Objective 障害発生時に業務を「どのくらいの時間で」復旧させるかの目標値
14
SSL/TLS
Secure Sockets Layer /Transport Layer Security PCとサーバ間のやり取りを暗号化する通信プロトコル クレジットカードの使用に用いられる
15
SMTP
Simple Mail Transfer Protocol メールを送信する際のルール ポート番号:25 (アプリケーション層のプロコトル)
16
SDN
Software Defined Network ソフトウエア制御によって物理的なネットワーク構成に囚われない、動的で柔軟なネットワークを実現する技術全般を指す ネットワーク上の様々な通信機器を集中的に制御し、ネットワーク構成やセキュリティ設定などを変更する
17
フラグメンテーション
記憶領域に不連続な未使用領域が生じること
18
プロセスイノベーション
製品やサービスを生み出す工程や物流の改善による技術革新
19
MIPSとは
MIPS(ミップス Million Instructions Per Second)CPUが1秒間に何百個の命令を実行できるかを表す単位 MIPS=1秒/平均命令実行時間×10-6条
20
SMTP-AUTH
SMTP Authentication (Simple Mail Transfer Protocol) メールを送信する際、送信するメールサーバにおいて送信者を認証する仕組み
21
APOP
Authenticated POP メール受信の際にユーザ認証情報を暗号化するプロトコル
22
リユーザブル
逐次再使用可能 1度実行したあと、ロードし直さなくても正しい値が出力される
23
FTP
File Transfer Protocol ファイルを転送する際のルール ポート番号:20,21 (アプリケーション層のプロコトル)
24
デフラグ
フラグメンテーション(データ保存領域空白の部分)を無くすこと
25
16進数「2BD.C8」を10進数に変換
各桁の値を10進数に変換して、各桁の重みをかけたあと、足す
26
メモリーインターリーブー
コンピュータ高速化技術の1つで、主記憶を複数の独立して動作するグループに分けて、各グループに並行にアクセスする方式
27
ストアドプロシージャ
stored procedure データベースに対する一連の処理をまとめた手続きにして、データベース管理システムに保存したもの クライアント-サーバ間のネットワーク負荷の軽減が期待できる
28
サンドボックス
隔離された仮想環境でファイルを実行して、C&Cサーバへの通信などの振る舞いを監視する
29
主記憶装置
命令やデータを格納しておく装置 内部は細かく区分けされていて、各区画にアドレスが割り振られている
30
ディスパッチ
OSによるタスク管理の制御機能の1つ 実行可能状態のタスクの中から優先度順などによって、次に実行すべきタスクを選択して、CPUの使用権を割り当てる
31
キーバリューストア
1つのキーに1つの値を結びつけてデータを格納する
32
HEMSとは
Home Energy Management System 家電製品をネットワークにつないで、電力の可視化と制御を行うシステム
33
S/MIME
Secure MIME 公開鍵暗号方式を用いて電子メールを暗号化するプロトコル
34
HTTP
Hypertext Transfer Protocol web情報を通信する際のルール ポート番号:80 (アプリケーション層のプロコトル)
35
リンカ
複数個のコンパイル済みプログラムやそのプログラムで使用するライブラリを連結、結合し、1つの実行可能なプログラムファイルとして出力するソフトウエア
36
POP3S
POP3 over TLS Post Office Protocol メール受信であるPOP3の通信をTLS上で行うプロトコル
37
コンパイラ
原子プログラムを目的プログラムに翻訳するプログラム
38
SOA
Service Oriented Architecture (サービス指向アーキテクチャ) ソフトウェアの機能をサービスという部品とみなし、そのサービスを組み合わせることでシステムを構築する手法です。
39
データの単位
上から テラ ギガ メガ キロ (基準) ミリ マイクロ ナノ ピコ
40
リーンスタートアップとは
新規事業の仮説を立て、短期間・低コストで最小限の機能の試作品を開発し、仮説の検証や学習を繰り返して新規事業を成長させていく手法
41
RAID5
3台以上のハードディスクを用意して分散してデータとパリティを書き込む
42
デュアルシステム
同じ処理を2組のコンピュータで行い、結果を照合しながら進行する (障害が発生した際には問題のある方を切り離し、残った方のみでシステム処理を続行する)
43
リカーシブ
再帰
44
ファジング
問題のあるデータを大量に送り込み、その応答や挙動を監視することで、脆弱性を検査する
45
リロケータブル
再配置可能
46
RSA
現在主流の公開鍵暗号方式の暗号化アルゴリズムの1つ Rivest Shamir Adleman
47
EDI
Electronic Data Interchange 会社間でやり取りする請求書などの書類を、その書式を統一して、インターネットを使って交換すること 電子データ化することで、企業は処理コストや郵送コストを削減できる
48
IMAP
Internet Message Access Protocol 電子メールをダウンロードせずに、メールサーバ上で閲覧するためのプロトコル メールを受信する際のルール ポート番号:143 (アプリケーション層のプロコトル)
49
インタプリタ
原子プログラムを解釈しながら実行するプログラム
50
2進数 「1001.001」を10進数で表現すると
各桁の重みをかけてから各桁の積を合計する