問題一覧
1
善く生きる、無知の知、問答法、アレテー、魂への配慮
ソクラテス
2
イデア
プラトン
3
知は力なり
ベーコン
4
合理論、方法的懐疑
デカルト
5
4つのイドラ言え
種族のイドラ、洞窟のイドラ、市場のイドラ、劇場のイドラ
6
社会契約説3人
ホッブズ、ロック、ルソー
7
道徳法則、自律、人格
カント
8
カントを批判、人倫、弁証法
ヘーゲル
9
最大多数の最大幸福、量的功利主義
ベンサム
10
精神的幸福を重んずる、質的功利主義
JSミル
11
プラグマティズム3人
パース、ジェイムズ、デューイ
12
概念の意味とは行動の結果である
パース
13
概念の真理性は実生活に役立つか(有用性)で決まる
ジェイムズ
14
人間の知性は環境への適応を探るための道具である(道具主義)
デューイ
15
資本主義の矛盾から労働者を解放する考え方
社会主義
16
阻害された労働、唯物史観
マルクス
17
産業化の中で均質化されてきた人間は主体的なあり方を取り戻すべきだという考え方
実存主義
18
自己の真実のあり方を考え主体的な真理を求めた人(実存主義)
キルケゴール
19
キルケゴールの実存の3段階言え
美的実存、倫理的実存、宗教的実存
20
ニヒリズムの時代を宣言、「超人」
ニーチェ
21
限界状況に直面した時に実存に目ざめると説いた
ヤスパース
22
死への存在であることの不安を紛らわせて生きる現代人は「ひと(世人、ダス・マン)」
ハイデッガー
23
実存は本質に先立つ、アンガジュマンが大切
サルトル
24
諸子百家は中国の◯◯時代~◯◯時代に現れた
春秋、戦国
25
孔子を祖とする家
儒家
26
仁と礼から人の生き方(道)をとらえる、親子・兄弟間の孝悌として示される仁を広める
孔子
27
人は生まれながらにして四端をもっているとし、性善説をとなえた▷四徳の実現を説く
孟子
28
性悪説をとなえた
荀子
29
窮理、欲を捨てて理に従う(持敬)を説く
朱子
30
致良知
王陽明
31
老子や荘子がとなえた家
道家
32
無為自然、柔弱謙下
老子(道家)
33
憲法十七条
聖徳太子
34
生きとし生けるものは仏性をそなえる
最澄
35
宇宙の根底の大日如来の働きとの一体化を説く
空海
36
ひたすら南無阿弥陀仏ととなえる専修念仏により救われると説く
法然
37
悪人正機説
親鸞
38
只管打坐の中で身心脱落を得ることを説く
道元
39
『法華経』だけがブッダの真の教えだとし、唱題を説く
日蓮
40
朱子学をもとに上下定分の理を説く
林羅山
41
陽明学をもとに良知の発揮や「孝」の得を重視し知行同一の実践を説く
中江藤樹
42
古義学の方法をとり、道徳の基本を誠に求めて忠信を説く
伊藤仁斎
43
古文辞学と呼ばれる学問方法をとり、礼楽刑政に従うことを説く
萩生徂徠
44
賀茂真淵とともに国学を大成し、生まれつきの真心や「もののあはれ」を知る心を大切にすべきと説く
本居宣長
45
独立自尊の精神と実学の重要性を説く
福沢諭吉
46
無教会主義、「二つのJ」に人生を捧げる
内村鑑三
47
明治以降の近代化を批判して内発的な開花の必要を主張、自己本位の確立を説く
夏目漱石
48
主客未分の純粋経験を元に真の自己の確立を説く
西田幾多郎
49
人間を間柄的存在ととらえる
和辻哲郎
50
人間の生き方を常民の生活の営みに求め、民俗学を創始した
柳田国男