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心理学A (1章:心理学とは)
  • 小旗大虎

  • 問題数 42 • 7/28/2024

    問題一覧

  • 1

    psychologyとはギリシア語の ( )と( )を組み合わせた造語である

    Psyche, logos

  • 2

    へーブンの著者「Mental Philosophy」を ( )が心理学と翻訳した

    西周

  • 3

    心理学とは、外部から観察可能な心の動きや行動を対象にその現象の( )と( )と( )を目的とする学問

    理解, 予測, 制御

  • 4

    エビングハウスの言葉 心理学の( )は長いが( )は短い

    過去, 歴史

  • 5

    古代ギリシャの哲学者であり、万学の祖と言われる( )は「De Anima」(魂について)を書いた

    アリストテレス

  • 6

    フランス生まれの哲学者( )は精神と物質は異なる物体という心身二元論を説いた

    デカルト

  • 7

    フランス生まれの哲学者デカルトは 精神と物質は異なる物体であるという ( )を説いた

    心身二元論

  • 8

    ロックが提唱した 人間の心はもともと白紙で経験によってさまざまな観念が形成されるという状態

    タブラ・ラーサ

  • 9

    経験によって形成された観念同士が結びつく現象をなんというか

    観念の連合

  • 10

    19世紀ベルやセチェノフは筋肉の動きを解明する( )を作った

    反射学

  • 11

    19世紀に筋肉の動きを解明する反射学を作った2人の人物

    ベル, セチェノフ

  • 12

    脳の部位ごとにあるさまざまな機能のことをなんというか

    脳の機能局在

  • 13

    1879年にライプチッヒ大学に実験心理学のために世界最初の心理学研究室を開設した人物

    ヴント

  • 14

    心全体の心理学は難しいため、パーツごとに研究することで全てを研究することができると考える心理学ティチナーが提唱した学問をなんと言うか

    構成主義心理学

  • 15

    人間の存在の何年にもわたって変更された行動の有能性と目的に注意を向けるジェームズが提唱した心理学をなんというか

    機能主義心理学

  • 16

    ヴントの実験心理学を批判し、機能主義心理学や進化論、パブロフの条件反射説を元に1910年代にワトソンが提唱した学問をなんというか

    行動主義心理学

  • 17

    ヴントの実験心理学を批判し、部分や要素ではなく、全体の特性が部分の特性を規定し、部分の特性が変化しても全体の特性は保存されることなどを主張したウェルトハイマーが提唱した学問をなんというか

    ゲシュタルト心理学

  • 18

    ヴントの実験心理学を批判しフロイトが提唱した学問

    精神分析学

  • 19

    フロイトが提唱した 人間の心や行動には無意識のうちに抑圧された欲望があり、その欲望や願望が満たされていない状態をなんと言うか

    精神的不健康

  • 20

    フロイトは人間の心は( )( )( )の3層から成り立つと考えた。

    意識, 前意識, 無意識

  • 21

    無意識層の中心的な機能であり、感情や性的な欲求、衝動をそのままま自我に伝える機能

    イド

  • 22

    道徳的な禁止機能を果たし、良心やルール、理性、道徳、倫理観などに従って、自己規制するべきだと自我に伝える機能

    超自我

  • 23

    意識層の中心で、イドの要求や超自我からの自己規制、外界のルールを勘案して現実に適応させる機能

    自我

  • 24

    行動やそれを支える心の働きについての基本的な問題や心理学における一般法則を研究する学問

    基礎心理学

  • 25

    基礎心理学の領域の1つ 知的機能の解明に関する心理学的研究全般または人間を一種の高次情報処理システムとみなし、その情報処理過程を解明することによって心的活動を理解しようとする学問

    認知心理学

  • 26

    基礎心理学の領域の1つ 人や動物が経験を通して行動を変容させていく過程に関する研究

    学習心理学

  • 27

    一般に感情と呼ばれる主観的な心的経験を研究対象とする学問

    感情心理学

  • 28

    基礎心理学の領域の1つ 問題解決や推論などに関する研究を行う学問

    思考心理学

  • 29

    基礎心理学の領域の1つ 行動や人格に見られる異常を研究する学問

    異常心理学

  • 30

    基礎心理学の領域の1つ 感覚・知覚・認知・学習など心理学の各領域における構造を、数学的表現により理論化する学問

    数理心理学

  • 31

    基礎心理学の領域の1つ 動物の行動の発生・変容・獲得・発達などの研究を行う

    動物心理学

  • 32

    時間経過にしたがって生じる精神的変化についての一般的な特徴や法則性を記述し、変化の要因について検討する学問

    人格心理学

  • 33

    基礎心理学において得られた法則や知識を 実際の問題に役立てることを目的とする学問

    応用心理学

  • 34

    応用心理学の領域の1つ 産業活動において生じる諸問題を心理学の知識と方法をもって解明していく学問

    産業・組織心理学

  • 35

    応用心理学の領域の1つ 人間形成に関する原理と方法について 心理学的手法によって解明する学問

    教育心理学

  • 36

    応用心理学の領域の1つ 心理学の知識・技法をベースとして、心理・行動面の障害の治療・援助および予防 人々の心理・行動面のより健全な向上を図ることをめざす学問

    臨床心理学

  • 37

    応用心理学の領域の1つ 人間の心的プロセスは社会的文化的産物であるという考えを基本に、社会学・文化人類学・歴史学・哲学などの学際的視点を取り入れて心の解明を行う学問

    文化心理学

  • 38

    応用心理学の領域の1つ 犯罪者心理学・裁判心理学・矯正心理学の3分野からなる学問

    犯罪心理学

  • 39

    応用心理学の領域の1つ 災害に対する人間の心理的な反応や災害時の行動など災害と人間心理の関係を研究する学問

    災害心理学

  • 40

    応用心理学の領域の1つ スポーツの構造と機能を心理学的に研究する学問

    スポーツ心理学

  • 41

    児童・生徒・学生の学習面と適応を当て、学校教育の場面で心理学上の専門的な援助を行うための実践を支える学問

    学校心理学

  • 42

    学校において、学習面と適応面に焦点を当て 学校心理学・カウンセリングの理論や技法 臨床心理学などの知見を生かして、学校と教育活動を心理的・教育的に援助する

    学校カウンセリング