問題一覧
1
幕が開いたとき、照明が入ったとき、廻り舞台が回ったときなどで、すでに舞台に出演者がいることを板付きという。
○
2
ゲネプロとは、舞台上の通し稽古のことをいう。
○
3
舞台の照明を消し、幕を降ろさずに場面転換を行うことを暗転という。
○
4
千秋楽とは公演の最終日を表す
○
5
奈落とは、舞台床下の総称で、廻り舞台や迫り等の機械装置が取り付けられている。
○
6
「地あかり」とは、舞台上のスタッフが作業するための平板な照明のことである。
○
7
一般にコンサートホールは、オペラ劇場よりも残響時間が長く設定されている。
○
8
室内で響きの多い状態を「ライブ」という。
○
9
2つのスピーカから時間差をつけて同じ音を出す場合、早く出た方に音像が定位される。これをドップラー効果という。
✕
10
同じ音を2台のスピーカで聞いたとき、早く音が聞こえる方に音像が定位する現象をハース効果という。
○
11
音の波長は、高域において長く、低域では短い。
✕
12
常温で1kHzの波長は約34cmである
○
13
音の高低は、その振幅の大小によって決まる。
✕
14
音の伝搬速度は、空気中より水中のほうが速い。
○
15
音の回折現象は、周波数が高いほど大きい。
✕
16
一般に音波は、空気中に温度差があると伝搬方向が変わる。
○
17
一般に可聴周波数帯域は、20Hz~20kHzの範囲である。
○
18
高い周波数の音は、低い周波数の音よりも速く伝播する。
✕
19
スピーカーから出た音が、マイクロホンに正帰還されて、発振を起こす現象をハウリングという。
○
20
マイクロホンのダイヤフラムが、吹かれて発生するノイズをポップノイズという
○
21
残響時間は、客席が空席でも満席時でも変わらない。
✕
22
マスキング効果はマイクロホン固有の現象である。
✕
23
音の3要素である音色は、その音の周波数で決まる。
✕
24
ある室の残響時間は、その容積に比例し、吸音率に反比例する。
○
25
残響時間は、室容積に比例し、内装材の吸音力の総和に反比例する。
○
26
音波は、真空中でも伝わる
✕
27
ホワイトノイズを1/3オクターブのフィルタを通して加工したノイズをピンクノイズという。
○
28
ホワイトノイズは、全帯域の周波数にわたって、振幅が一定である。
○
29
ピンクノイズとは、オクターブごとのエネルギーの等しいノイズのことである。
○
30
マイクロホンの近接効果とは、マイクロホンを音源に近づけて置くと、低音域が強調されることである。
○