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古文単語
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  • 問題数 37 • 5/5/2024

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    問題一覧

  • 1

    愁へをやめ、恵みを施し(道)を正しくせば、その化遠く流れんことを知らざるなり。

    政道

  • 2

    世を治る(道)、倹約を本とす。

    方法

  • 3

    老来たりてはじめて(道)を行せんと待つことなかれ。

    仏道

  • 4

    ありきたりことはまことしき文の道、作文、和歌、管弦の(道)。

    方面

  • 5

    (文)は文選のあはれなる巻々、白氏文集、

    書物

  • 6

    都へたより求めて(文)やる。

    手紙

  • 7

    鶯は、(文)などにもめできたきものに作り、

    漢詩文

  • 8

    供奉の公卿、殿上人(色)を失ひ、北面の

    顔色

  • 9

    無下に(色)なき人におはけりと、

    風流

  • 10

    よろづにいみじくとも、(色)好まざらん男はいとさうざうしく、

    恋愛

  • 11

    同じ折亡くなり給いし侍従の大納言の御娘の(手)を見つつ、

    筆跡

  • 12

    1目なりとも遅く負くべき(手)につくべし。

    手段

  • 13

    あまたして(手)負ほせ、打ち伏せて縛りけり。

    手傷

  • 14

    世の常ならぬ様なれども、人に厭われず、(よろづ)許されけり。

    すべて

  • 15

    (よろづ)自由にして、おほかた人に従ふといふことなし。

    何事につけて

  • 16

    (年ごろ)思ひつること、果たし侍りぬ。

    数年後

  • 17

    遣はしし人は、夜昼待ち給ふに、年越ゆるまで音もせず。

    便り

  • 18

    風の(音)、虫の音などはた言うべきにあらず。

  • 19

    (つゆ)も、物空にかけらばふと射殺し給へ。

    わずか

  • 20

    木の葉に埋もるる筧のしづくならでは、(つゆ)おとなふものなし。

    全く

  • 21

    (かたち)を改め、齢を若くせよのにはあらず。

    容貌

  • 22

    鏡に色、(形)あはましかば、映らざらまし。

  • 23

    (かたち)を好ませ給ひて、今も良き若き人ども

    美人

  • 24

    心づきなきことあらん折は、なかなかその(由)をも言ひてん。

    理由

  • 25

    火をつけて燃やすべき(よし)仰せ給ふ。

    こと

  • 26

    隙もなき涙に曇る心にもあかしと見ゆる月の(影)かな。

  • 27

    初瀬に鏡たてまつりしに、ふしまろび泣きたる(影)の見えけむは、これにこそはありけれ。

    姿

  • 28

    官、位に思ひをかけ、主君の(かげ)を頼むほどの人は

    恩恵

  • 29

    (ただ)言ふ言葉も、口惜しうこそなりもてゆくなれ。

    直接

  • 30

    (ただ)今日も君には逢はめど人事を繋み

    すぐに

  • 31

    おごれる人も久しからず久しがらず。(ただ)春の夜の夢のごとし。

    ちょうど

  • 32

    (ただなる)人にはよもあらじ。

    普通の

  • 33

    後七日の阿闍梨、武者を集むること、いつとかや、盗人にあひにけるより、宿直人とて、(かく)ことごとしくなりにけり。

    このように

  • 34

    (さ)は言えど、上戸はかしく罪許さるるものなり。

    そう

  • 35

    よき人は知りたることとて、(さ)のみ知り顔にやは言ふ。

    そう

  • 36

    和歌こそ(なほ)をかしきものなれ。

    やはり

  • 37

    東路の道のはてよりも、(なほ)奥つ方に生ひ出でたる人、

    いっそう