問題一覧
1
ZEBの4つのランク、強い順
ZEB,NearlyZEB,ZEBReady,ZEBOriented
2
ZEBの省エネルギー基準相当
正味で100%以上
3
NearlyZEB省エネ基準
正味で75%以上
4
ZEBReadyの省エネ基準
50%以上
5
ZEBOrientedの省エネ基準
40%or30%以上の削減+未評価技術の導入
6
ZEBのメリットは、BELS認証(①)、創エネルギー+蓄電池(②)、省エネルギー+創エネルギー(③)、エネルギーの見える化(④)、快適性向上(⑤)
不動産価値の向上、災害時対応、光熱費削減、利用者への省エネルギー意識の向上、知的生産性の向上
7
BCPとは
災害時事業継続性
8
一次エネルギー消費性能(BEI)は、 ①/②
設計一次エネルギー消費量、基準一次エネルギー消費量
9
BEIの省エネ基準は、BEI≦ ( )
1
10
省エネ適判申請を、建築物の施工後に行った
×
11
CASBEEとは
建築環境総合性能評価システム
12
CASBEE評価:SのBEE値
BEE≧3.0, Q≧50
13
BEEの算出 BEE=①/②
室内環境品質、環境負荷
14
BEEのQ
室内環境, サービス性能, 室外環境(敷地内), 運用管理
15
3階建て、2400m²の建築物において、設備設計一級建築士の関与が義務付けられている
×
16
建築士は、延べ床面積が( )m²を超える建築物の建築設備にかかる設計または工事管理を行う場合において、建築設備士の意見を聞くよう努めなければならない。
2400
17
空気調和設備に関して、規模の大きいビルでは、インテリアゾーンに(①)、ペリメータゾーンに(②)を採用すると良い
ダクト式、ビル用マルチ方式
18
熱媒体が空気の空調方式
単一ダクト方式, 各階ユニット方式
19
媒体が水の空調方式
ファンコイルユニット方式, 天井放射冷暖房方式
20
媒体が冷媒の空調方式
空冷ビルマルチエアコン方式, 空冷パッケージエアコン方式, 水冷ヒートポンプユニット方式, ルームエアコン方式
21
CAV方式の長所
換気量、風量を常に確保できる
22
VAVの長所
室別に制御が可能, 送風機動力が節約可能
23
ビルマルチ方式の正式名称
マルチパッケージ空気調和方式
24
単一ダクトCAV方式よいこと
換気量の確保, 安い, 共用部分からの対応可能
25
単一ダクトVAV方式できること
負荷対応, 間仕切り対応, 省エネ
26
二重ダクト方式できること
一定の換気量の確保, 負荷対応, 間仕切り対応
27
ペアダクト方式
省エネ, 湿度の微調整, 一定の換気量の確保, 負荷対応
28
ビルマルチ方式の特徴
安い, 個別制御可能
29
床吹き出し空調について正しいもの
省エネ, 天井の高い部屋に有効, 置換換気
30
夏季の冷房設計温湿度
室温:26℃, 湿度:50%
31
冬季の設計温湿度
温度:22℃, 湿度:50%
32
外壁からの熱取得Hw=( 1 )・( 2 )・( 3 )
外壁の面積、外壁の熱貫流率、実行温度差
33
窓ガラスからの日射熱取得Hg=( 1 )*〈( 2 )*( 3 )+( 4 )*( 5 )〉
窓ガラスの面積、日射遮蔽係数、標準ガラス日射熱取得、窓の熱貫流率、外気温と室内温度の差
34
①Aw ②Uw ③ETD ④Ag ⑤SC ⑥qg1 ⑦Ug
外壁の面積, 外壁の熱貫流率, 実行温度差, 窓ガラスの面積, 日射遮蔽係数, 標準ガラス日射遮熱取得, 窓の熱貫流率
35
人体からの放熱の種類
顕熱、潜熱
36
内部発熱の種類3つ
人、照明、オフィス機械
37
コイル通過風量G=①/ca②
室顕熱負荷、吹き出し温度差
38
顕熱比SHF=①/②
顕熱、全熱
39
湿り気曲線図
熱水分比、顕熱比、比エンタルピー、湿球温度、乾球温度、相対湿度、絶対湿度
40
温度の違う空気を混合すると、温度は( )、湿度は( )
比によって変わる, ちょっと上がる
41
空調の吹き出し温度を決めるとき参考にするのは?
露天温度
42
第何種換気
2
43
第何種換気
1
44
第何種換気
3
45
蒸気圧縮型の冷凍サイクル:蒸発→①→②→③→蒸発
圧縮, 凝縮, 膨張
46
吸収型の冷凍サイクル:蒸発→①→②→③→蒸発
吸収, 再生, 凝縮
47
透湿性隔壁やローターと収集材を用いて熱を吸収する機械
全熱交換機
48
トイレの換気は
第3種換気, 10回
49
戸建て住宅の一日当たりの単位給水量
300~400l/人
50
事務所の一日当たりの単位給水量
40~60l/人
51
水道直結直圧方式について正しいもの
設備スペースが少ない, 設備費が安い, 停電時も機能可能, 小規模建物向き
52
水道直結増圧方式
給水圧力が一定, 一般建物向き
53
高置水槽方式
水圧がほぼ一定, 断水時も機能可能, 停電時も機能可能
54
ポンプ直結方式
水圧がほぼ一定, 断水時も機能可能
55
災害時に良い給水方式
高置水槽方式
56
貯湯槽の湯の温度は何度以上
60
57
事務所の時間最大給湯量
1.5~2.5l
58
トラップは、下水からの( )や( )などが室内へ侵入することを防止するために設置されている。
臭気、虫
59
封水の水深が封水深より小さくなり、臭気や虫が侵入できるような状態のことを何というか
破封
60
トラップを二か所設置することを何というか
二重トラップ
61
汚水・雑排水と雨水を分けて排水する方式
分流式
62
汚水・雑排水と雨水を一緒に配水する方式
合流式
63
建物内において、雨水立て管を雑排水立管と兼用した
×
64
浄化槽で除去するべき物質
BOD, COD, SS, N, P
65
スプリンクラーは何階以上に設置しなければならないか
9
66
消火栓ポンプは何階に設置すべきか
1
67
避雷設備を設置しなければならない建物高さ
20m以上
68
BCP対策として、建物に非常用発電機を設置した。
〇
69
LEDの寿命
4万時間
70
照度E=①*②*③*④/⑤
光源数N, ランプ光束F, 照明率U, 保守率M, 作業面面積A
71
事務室の照度
750lx