問題一覧
1
(2-8) 後置記法(逆ポーランド記法)では、 例えば、式 Y =( A - B )× C を YAB - C ×=と表現する。 次の式を後置記法で表現したものはどれか。 Y =(A + B)×(C - D ÷ E)
YAB + CDE ÷ ― × =
2
次の式を逆ポーランド表記法で表現したものはどれか。 (A+B)x(C+D) ーーーーーーーーーーーーーーーーー A-D
AB+CD+xAD-÷
3
(2-9) 表は、文字列を検査するための状態遷移表である。 検査では、初期状態をaとし、 文字列の検査中に状態が eになれば不合格とする。解答群で示される文字列のうち、 不合格となるものはどれか。ここで、文字列は左端から 検査し、解答群中の△は空白を表す。
12.2
4
(2-10) 次の状態遷移図で表現されるオートマトンで受理される ビット列はどれか。ここで、 ビット列は左から順に 読み込まれるものとする
1010
5
図は1の数が偶数個のビット列を受理するオートマトンの状態遷移図であり、“偶”と書かれた二重丸が受理状態を表す。 a, bの正しい組合せはどれか。
ウ
6
(2-11) AIにおける機械学習の説明として、最も適切なものはどれか。
記憶したデータから特定のパターンを見つけ出すなどの、人が自然に行っている学習能力をコンピュータにもたせるための技術
7
(2-12) 機械学習における教師あり学習の説明として、 最も適切なものはどれか
正解のデータを提示したり、データが誤りであることを 指摘したりすることによって、 未知のデータに対して 正誤を得ることを助ける
8
(2-13 ) AIにおけるディープラーニングの特徴はどれか
人間の脳神経回路を模倣(もほう)して、認識などの 知能を実現する方法であり、 ニューラルネットワークを 用いて、人間と同じような認識ができるようにするもの である。
9
AIにおけるディープラーニングに関する記述として、 最も適切なものはどれか。
あるデータから結果を求める処理を、人間の脳神経回路のように多層の処理を重ねることによって、複雑な判断をできるようにする。
10
(2-14 ) 生産現場における機械学習の活用事例として、適切なものは どれか。
工場の生産ロボットに対して作業方法を プログラミングするのではなく、 ロボット自らが 学んで作業の効率を高める。