問題一覧
1
LD学習障害、読み書き障害
ディスレクシア
2
ADHD不注意優位型、多動衝動性優位型、混合型
注意欠如多動症
3
ASD
自閉スペクトラム症, 社会性の障害, コミュニケーションの障害, 想像性の障害
4
感覚面:平衡感覚、目の動き
前庭覚
5
感覚面:筋肉、関節の動き
固有受容覚, 固有覚
6
感覚面:左右の脳が分化している状態。利き手、利き足、利き目。
ラテラリティ
7
保護者への対応(発達障害児を養育する保護者への勉強会)
ペアレントトレーニング
8
発達障害との鑑別:ADHD様症状
脱抑制型対人交流障害
9
発達障害との鑑別:ASD・PDD様症状
反応性愛着障害
10
妄想、幻覚←ASDとの誤診に注意
統合失調症
11
(統合失調症)健常者にないものが現れる。幻覚、妄想、奇異な行動
陽性症状
12
(統合失調症)健常者にあるものがなくなる。感情鈍麻、思考貧困化、無気力、自閉
陰性症状
13
ストレス(active/aggressive)
タイプA
14
ストレス(cancer)
タイプC
15
P・E・シフネオス、失感情言語症
アレキシサイミア
16
(ストレス)片頭痛、過敏性腸症候群etc
心身症
17
(ストレス)問題ないのにドクターショッピング
心気症
18
著しい対人関係が不安定、白黒思考(0or100)、理想化→こき下ろし
境界性人格障害
19
精神症状があまり明確にならず、身体的な症状(全身の疲労感)が前面に見られる。
仮面うつ病
20
明確なストレス因子(病気・離別・人間関係の軋轢、過重労働)による抑鬱、不安、仕事の停滞、引きこもりなどの症状
適応障害
21
精神分析家フロイトが発見したものとは?
無意識, 前意識, 意識
22
無意識を3種類に分類すると?
自我, 超自我, エスorイド
23
成功的防衛・適応的防衛機制。芸能活動など。
昇華
24
本心とは異なる逆の言動をとること。
反動形成
25
罪悪感を別の行動で誤魔化すこと。
打ち消し
26
言い間違い、聞き間違いetc
抑圧, 失錯行為
27
受け入れ難い感情を受け入れやすい別の表象に向けること。八つ当たり
置き換え
28
自分の大切な対象を失った時に生じる抑欝感を意識。抑欝不安んを払拭するために、鬱気分を逆転させた躁の気分を作り上げる。
躁的防衛
29
自分の悪い部分を相手に投影し、攻撃的態度をとる。
投影同一視(化)
30
外傷性の記憶喪失
解離性健忘
31
自分が自分であるという感覚が障害され、あたかも自分を外から眺めているように感じられる。
離人症
32
所謂、多重人格
解離性同一性障害
33
心的外傷後ストレス傷害、強烈なショック体験、精神的ストレスがダメージとなり、時間が経っても、強い恐怖を感じる。
PTSD
34
動悸、呼吸困難、突発的発作
パニック障害
35
また発作が起きるのでは・・・といった不安。パニック発作を繰り返すうちに、発作のないい時も次の発作を恐れるようになる。
予期不安
36
自分の意思に反し、何度も不合理な思考・行動をとってしまう。
強迫性障害
37
意思に反し、頭から離れない考え。
強迫観念
38
意思に反し、ある行動をしないではいられい強迫概念から生まれた不安に掻き立てられた行為
強迫行為
39
多発性(運動チックに音声チック)、汚言症、強迫的行動を合併したもの。
トゥレット障害
40
自分に関わりを持とうとする相手(誰でも)疑念の目を向ける。常に自分が正しく、自分以外の人は自分を騙そうとしている・攻撃しようとしていると考えている。
妄想性
41
自分が優秀で特別な存在
自己愛性
42
反社会的行為
反社会性
43
他者、特に異性の注目を集めようとする心理。華美・派手な服装・メイクを施したり、オーバー(大袈裟)な態度・行動を取ったりする。
演技性
44
本人の同意による入院
任意入院
45
家族等の同意による入院
医療保護入院
46
自傷他害・都道府県知事の権限による入院
措置入院
47
心神喪失は罰しない。心身耗弱は減刑する。
刑法39条
48
心神喪失等の状態で重大な他害行為を行った者の医療及び観察等に関する法律
医療観察法
49
(施設コンフリクト)住民と地域、もしくは、施設と地域の間で生じるコンフリクト
NIMBY
50
子どもはアイデンティティ形成途上のため、セクシュアリティを問われても“分からない“と答えたり流動性あり
LGBT
51
当事者のカミングアウトに対し、本人(当事者)の了解なく勝手にばらす。
アウティング
52
短期間に続発する自殺
群発自殺
53
自殺に関しては男女間の性差の問題あり
ジェンダー
54
作動記憶・作業記憶
ワーキングメモリー
55
いつ・どこで・何をしたかという個人的記憶、宣言的記憶
エピソード記憶
56
言葉の意味など、宣言的記憶、一般的な知識
意味記憶
57
技能記憶:自転車の乗り方など、非宣言的記憶
手続き記憶
58
カメラのフラッシュのように鮮明に覚えている記憶。ショッキングなニュースなどを関し鮮明に思い出す。
フラッシュバルヴ
59
人種に関係なく、殆どの人が3歳以上の記憶がない。
幼児期健忘
60
過去の出来事を思い出す場合、10代〜30代頃の出来事が多い現象。一般的に高齢者には顕著に見られる現象
レミニセンス・バンプ
61
誤記憶症候群(質問の仕方、カウセリングなどにより記憶が変容する)
偽記憶症候群