問題一覧
1
脊髄分節性鎮痛はどれか
ゲートコントロール説
2
Aδ, C, 0.5, 5
3
オピオイド受容体と結合するのはどれか
ナロキソン
4
サブスタンスP
5
中脘への鍼刺激で胃運動が抑制される機序に関与するのはどれか
大内臓神経
6
43, 52
7
アキレス腱反射について正しいのはどれか
筋紡錘の興奮により起こる
8
小児鍼による触圧刺激に対して最も順応が遅く強度受容器と呼ばれるのはどれか
メルケル盤
9
足三里穴に鍼刺激を行ったら胃の運動が亢進した。 作用機序について正しいのはどれか
迷走神経を介した反射である
10
下肢の筋へ随意的な運動指令を伝えるのはどれか
外側皮質脊髄路
11
皮質脊髄路, 皮質延髄路
12
成長ホルモン, プロラクチン
13
内因性発痛物質のうちリン脂質から合成されるのはどれか
ロイコトリエンB4
14
下行性痛覚抑制系において、脊髄後角で痛覚を遮断する物質として最も適切なのはどれか
セロトニン
15
鍼刺激による筋血流増加に関与しないのはどれか
β受容体
16
灸刺激によるリラックス時に最も現れやすいのはどれか
α波
17
血管内皮細胞より産生され、血管平滑筋を弛緩させ血管を拡張させるのはどれか
NO
18
未熟な胸腺細胞に働き、一時的な胸腺の萎縮に関与するのはどれか
コルチゾル
19
腓腹筋へ5Hzの針通電を10分間行ったところ前脛骨筋の緊張が緩和された。この反応の機序として考えられるのはどれか
1a求心性線維の興奮
20
側索, 前索
21
下垂体からのβエンドルフィンや副腎髄質からのアドレナリンが関連するのはどれか
ストレス誘発鎮痛
22
痛覚の二次性ニューロンが上行するのはどらか
脊髄側索
23
副腎皮質刺激ホルモン
24
糖質コルチコイド
25
CGRP, サブスタンスP, VIP
26
ストレス誘発鎮痛において下垂体から放出されるのばどれか
βエンドルフィン
27
炎症反応時にインターロイキン1が作用する部位はどれか
視床下部
28
触圧刺激で起こるのはどれか
ゲートコントロール説
29
全身性鎮痛を3つ
ストレス誘発鎮痛, 下行性抑制系, 広範性侵害抑制調節(DNIC)
30
透熱灸によって大椎に多壮灸をした後、患者が全身倦怠感を訴えた。この原因を説明するのに適切なのはどれか
レイリー現象
31
◎温度覚について 冷受容器も温受容器も形状は同じく(1)である。
自由神経終末
32
侵害刺激が痛みを抑制するのはどれか
広範性侵害抑制調節
33
軸索反射を介してコリン作動性神経末端に作用し、筋血管を拡張させるのはどれか
カルシトニン遺伝子関連ペプチド
34
錘外筋が伸張した際に発射インパルスが増強するのはどれか
1群線維
35
ウォルターキャノンが提唱した「緊急反応」に主として関与するのはどれか
交感神経
36
ポリモーダル受容器の性質として誤っているのはどれか
非侵害性の受容器である
37
自律神経について正しいのはどれか
汗腺を支配する交感神経節後ニューロンの伝達物質はアセチルコリンである
38
Aβ, 100
39
次の鎮痛機序のうち、ホルモンが関与するのは誰か
ストレス誘発鎮痛
40
透熱灸刺激の脊髄内伝達に関与する物質はどれか
サブスタンスP
41
灸治療にやる免疫活性を評価するのに適切でないのはどれか
希突起膠細胞
42
胃痙攣に対する施灸の目的による作用はどれか
鎮静作用
43
透熱灸による局所炎症反応においてみられないのはどれか
細胞成分の血管内への遊走
44
細胞由来のメディエーターでないのはどれか
ブラジキニン
45
脊髄後角に作用する物質2つ
ノルアドレナリン, セロトニン
46
脂質メディエーター, リン脂質, プロスタグランジン, ロイコトリエンB4, ホスホリパーゼA2
47
ポリモーダル
48
細い有髄線維で表されるのは何か
Aδ線維
49
中脳水道周囲灰白質が関与するのはどれか
下行性抑制系
50
ゲートコントロール説で説明される鎮痛機構に関与しないのはどれか
低頻度の鍼通電刺激
51
即時型鎮痛を2つ
ゲートコントロール説, 広範性侵害抑制調節
52
βエンドルフィン, サブスタンスP
53
脊髄分節性鎮痛を期待してパルス波を与える場合、刺鍼周波数とひて最も適切なのはどれか
100Hz
54
高閾値機械受容器とポリモーダル受容器に共通するのはどれか
受容器の携帯
55
無痕灸の鎮痛システムは(1)鎮痛が作用
脊髄分節性
56
いちょう鍼によるポリモーダル受容器の興奮を伝える神経繊維はどれか
4群線維
57
灸の熱刺激を伝える脊髄視床路が通る部位はどれか
側索
58
内臓神経, 下腹神経
59
CGRP
60
樹状細胞
61
ストレス誘発鎮痛について正しいのはどれか
キャノンの学説が機序として考えられる
62
アデノシンA1レセプターが関与するのはどれか
末梢性鎮痛
63
ミクログリア, クッパー細胞, 破骨細胞
64
有痕灸の鎮痛システムは(1)鎮痛と(2)鎮痛が作用する
全身性, 末梢性
65
ノルアドレナリン, CGRP
66
高い
67
迷走神経, 骨盤神経
68
細径有髄線維の興奮により生じるのはどれか
屈曲反射
69
キャノンが提唱した緊急反応について誤っているのはどれか
コルチゾルの分泌増加
70
刺鍼局所における鎮痛にかんよするのはどれか
アデノシン