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呼吸のせい
  • よこいすずみ

  • 問題数 37 • 9/19/2024

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  • 1

    一般には呼吸は( ① )生理的には(②)と定義される 大気から血液に酸素を取り込み二酸化炭素を放出することを(③)肺以外の臓器が血液から酸素を取り込み二酸化炭素を放出することを(④)という

    換気, ガス交換, 外呼吸, 内呼吸

  • 2

    呼吸に関する組織 延髄の(①)から(②)ニューロンを介して伝えられた刺激が呼吸筋(③)(④)を収縮させる🟰肺拡張吸入 肺が拡張すると空気が(⑤)を通って(⑥)内に流れる 酸素は(⑦)内の血液に取り込まれ、二酸化炭素は血液から肺胞腔内に放出される

    呼吸中枢, 運動, 横隔膜, 肋間筋, 気道, 肺胞, 肺循環系

  • 3

    (①)によって呼吸の速度、リズム、深さが決定される 延髄にある(②)化学受容体は(③)の変化に反応し、頸動脈大動脈にある(④)化学受容体はおもに(④)の変化に反応する

    呼吸調節, 中枢, 動脈血二酸化炭素分圧, 末梢, 動脈血酸素分圧

  • 4

    動脈血二酸化炭素分圧が高く受容体の反応が低下した時、高濃度の酸素を吸入し動脈血酸素分圧を急に上げると呼吸が維持できなくなくる危険な状態(①)に陥る

    co2ナルコーシス

  • 5

    胸郭と肺が密着しているのは(①)が陰圧になっているから 換気運動で大切なのは(②)の広さと(③)のやわらかさである ②が、狭くなれば(③)が上昇して空気の流速は低下 代表的な疾患は(④) (⑤)が低下すると十分に肺を動かせない 逆に(⑥)では⑤が上昇した状態で息を速く吐くことができない

    胸腔内圧, 気道, 肺, 気道抵抗, 喘息, コンプライアンス, copd

  • 6

    ガス交換正常であれば肺胞内の酸素分圧は(①)mmHg 二酸化炭素分圧は(②)mmHg 酸素吸入や高山によって分圧は変化する (③)→肺胞でのガス交換に有効な換気量 (④)→上気道や気管、気管支など肺胞が存在せずガス交換に関与しない領域

    100, 40, 肺胞換気量, 死腔

  • 7

    肺胞領域では酸素分圧は高いところから低いところへ移動することを(①)という

    拡散

  • 8

    片方の肺胞には血流はあるが全く換気がない状態を(①)、換気はあるが全く血流がないのを(②)という

    シャント, 死腔

  • 9

    動脈血中のpHは(①)前後 二酸化炭素が増えている状態を(②)、減っている状態を(③) 二酸化炭素以外の酸が増加、塩基が失われている状態を(④)、酸が失われて塩基が増えている状態を(⑤)

    7.4, 呼吸性アシドーシス, 呼吸性アルカローシス, 代謝性アシドーシス, 代謝性アルカローシス

  • 10

    肺か腎臓どちらか一方の臓器がpHを維持することを(①)という

    代償

  • 11

    肺に発生する悪性腫瘍を総称して(①) 肺に転移してくる悪性腫瘍を(②)

    原発性肺がん, 転移性肺がん

  • 12

    腺, あり, 女性, 末梢肺野, 扁平上皮, 喫煙, 小細胞, 喫煙, 化学療法, 大細胞, 男性

  • 13

    がんが気管支に湿潤すると(①)、(②) 胸壁や肋骨だと(③)声帯だと反回神経麻痺で(④) 右側の肺がんだと上大静脈の閉塞による顔面と上肢の極度な(⑤) 頸部交感神経節だと(⑥)症候群(縮瞳、眼瞼下垂、発汗停止)がおこる

    血痰, 咳嗽, 胸痛, 嗄声, 腫脹, ホルネル

  • 14

    肺がんが転移しやすい臓器は(①)、(②)、(③)④⑤

    脳, 肺, 肝, 骨, 副腎

  • 15

    肺がんの進行の程度を表すのを(①)分類という 治療法の決定に大きく影響する

    TNM

  • 16

    肺がんの診断には細胞診や生検や(①)がある ①にはCEA.NSE.ProGRP.CYFRA21-1がある

    腫瘍マーカー

  • 17

    治療は局所療法でおもなものは(①)療法、②療法 ②では放射線③、放射線④の合併症がみられる 全身療法で主なのは抗がん薬といった⑤療法、免疫チェックポイント阻害薬といった⑥療法、EGFR阻害薬といった⑦治療

    外科, 放射線, 肺炎, 食道炎, 化学, 免疫, 分子標的

  • 18

    COPD

    喫煙, 呼吸困難, 咳嗽, 喀痰, スパイロメトリ, 70, 禁煙, ワクチン, 薬物, 55, 在宅酸素療法

  • 19

    COPDの原因は(①)で喀痰や咳嗽、体動時の息切れ以外に(①)状胸郭、(③)呼吸がみられる

    喫煙, 樽, 口すぼめ

  • 20

    COPDの薬物療法で使われるのは(①)や(②)といった気管支拡張薬

    抗コリン薬, B2刺激薬

  • 21

    風邪症候群の原因の多くは(①)で鼻汁、鼻閉、咽頭痛、咳嗽、発熱、頭痛、全身倦怠感がある

    ウイルス

  • 22

    かぜしょうこうぐんで夏季に多いウイルス

    エコーウイルス, エンテロウイルス

  • 23

    風邪症候群で冬季に多いウイルス

    インフルエンザウイルス, RSウイルス

  • 24

    急性気管支炎の感染の原因として誤ってるもの

    RSウイルス

  • 25

    急性気管支炎は(①)が必発 治療では(②)は必須

    咳嗽, 禁煙

  • 26

    インフルエンザは(①)感染で、感染すると(②)日の潜伏期を得て全身症状呼吸器症状が出現する 発病した場合は(③)薬 ワクチンの予防があり、(④)IgGを血中に誘導

    飛沫, 1〜2, 抗インフルエンザ, 免疫グロブリン

  • 27

    2007年結核は(①)感染症として釘付けられた 感染経路は(②)感染

    二類, 空気

  • 28

    多剤耐性結核菌とは(①)と(②)の両剤に耐性を示す菌

    イソニアジド, リファンピシン

  • 29

    結核

    隔離, 喀痰, 3, 保健所, 抗結核薬, 6, 2

  • 30

    肺炎には入院後48時間以上経過してから発症する(①)院外で感染し発症した(②)、①と②の特徴をもつ(③)がある ③には耐性菌肺炎や日和見肺炎、高齢者肺炎、誤嚥性肺炎も含まれる

    院内肺炎, 市中肺炎, 医療介護関連肺炎

  • 31

    肺炎の治療は(①)療法が中心となる 発熱と脱水に応じて(②)、(③)を行う 痰の多い時は(④)の使用、(⑤)、胸壁のスクイーズを行う

    薬物, 補液, クーリング, ネブライザ, 体位ドレナージ

  • 32

    鉄錆色の喀痰をみとめ、エックス検査ではエアブロンコグラムをみとめる疾患と治療薬

    肺炎球菌肺炎, ペニシリン系抗菌薬

  • 33

    冬季に多発する肺炎で、Bラクタマーゼを産生するのでペニシリン系セフェム系抗菌薬に耐性がある肺炎

    モラクセラ肺炎

  • 34

    非定型型肺炎で飛沫感染によって感染し乾燥咳嗽を認めることがおおい肺炎と治療薬

    マイコプラズマ肺炎, マクロライド系テトラサイクリン系ニューキノロン系抗菌薬

  • 35

    水系に生殖し院内感染の原因となることのある肺炎

    レジオネラ肺炎

  • 36

    自然界や建物の中に存在しアゾール系キャンディン系ポリエン系の抗真菌薬を用いる肺炎

    肺アスペルギルス症

  • 37

    誤嚥性肺炎は(①)異常によって常在菌を気道内へ吸引したそとで発症 食事中にむせる(②)と夜間自分では気づかないうちに分泌分を嚥下する(③) 治療は(④)を投与 予防は(⑤)リハビリテーション、(⑥)ケア、(⑦)摂取がある

    嚥下機能, 顕性誤嚥, 不顕性誤嚥, 抗菌薬, 嚥下, 口腔, ワクチン