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鋼構造
  • さらんらっぷ

  • 問題数 84 • 5/27/2024

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    問題一覧

  • 1

    金属を接合する方法の一つで接合面になんらかのエネルギーを加えて接合することをなんというか

    溶接

  • 2

    広義での溶接の種類3つ

    融接, 圧接, ろう接

  • 3

    融接のうち、陽極と陰極の電極感に空中放電するもの

    アーク溶接

  • 4

    アーク溶接のうち、非溶極式のもの

    ティグ溶接

  • 5

    圧接の種類3つ

    ガス圧接, 抵抗溶接, 摩擦圧接

  • 6

    被覆アーク溶接とは、〇〇の外側に〇〇があるもの

    心線, 被覆剤

  • 7

    被覆アーク溶接における被覆は〇〇や〇〇の侵入を防ぐため、〇〇を安定させるためにある

    酸素, 窒素, アーク

  • 8

    サブマージアーク溶接とはアークが〇〇の中に隠れる状態での溶接である

    フラックス

  • 9

    サブマージアーク溶接において、アークは外から見えるか

    見えない

  • 10

    被覆材やフラックスに〇〇や〇〇、〇〇などを添加

    酸化チタン, 珪酸カリ, カリ長石

  • 11

    ガスアーク溶接でアークをシールドするのに用いるもの

    不活性ガス

  • 12

    近年、橋梁制作で特によく使われる

    ガスアーク溶接

  • 13

    ガスアーク溶接のうち、シールドガスに炭酸ガスを、使う

    炭酸ガスアーク溶接

  • 14

    ガスアーク溶接のうち、シールドガスに不活性ガスを使う

    ミグ溶接

  • 15

    ガスアーク溶接のうち、シールドガスに不活性ガスと炭酸ガスを使う

    マグ溶接

  • 16

    ガスアーク溶接の別名2つ

    工場溶接, 現場溶接

  • 17

    シールドガスがないと、〇〇の原因となる可能性がある

    溶接欠陥

  • 18

    酸化物が主体であり、溶融金属中の不純物を取り除く作用のあるもの。

    スラグ

  • 19

    溶接部の再溶融に使われ、非溶極式の溶接

    ティグ溶接

  • 20

    溶融スラグの抵抗熱によって、溶接ワイヤ、母材を溶融して溶着金属を盛り上げて行う溶接。

    エレクトロスラグ溶接

  • 21

    エレクトロスラグ溶接では柱・梁などの接合部は板厚〇〇mm、入熱量は〇〇KJ/cmを超える場合がある

    100, 1000

  • 22

    ガスアーク溶接と基本的なところは同じであり、大型の造形物に適用されることの多い溶接

    エレクトロガスアーク溶接

  • 23

    燃料ガスまたは、燃料ガスの混合ガスと酸素の燃焼火炎とで得られる溶接

    ガス溶接

  • 24

    鉄骨の接合によく使われ、母材の接合面を押し付け、アセチレン、酸素で〇〇℃で加熱する接合を〇〇という

    3000, ガス圧接

  • 25

    溶接する箇所を電極で挟み、圧力を加えて電流を流し、溶接部位の接触抵抗で発生するジュール熱で溶融接着

    抵抗溶接

  • 26

    抵抗溶接の種類2つ

    スポット溶接, シーム溶接

  • 27

    溶接継手には、〇〇溶接と〇〇溶接がある

    開先, すみ肉

  • 28

    溶接中に溶化材から溶接部に移行した金属

    溶着金属

  • 29

    溶着金属と溶融母材のこと

    溶接金属

  • 30

    母材が熱の影響を受ける領域のこと

    熱影響部

  • 31

    溶着金属と熱影響部の境界

    ボンド部

  • 32

    溶接部において表面から盛り上がった溶着金属

    余盛

  • 33

    一回のパスによって作られた溶接金属

    ビード

  • 34

    溶接時の溶融凝固時に発生する割れ

    高温割れ

  • 35

    溶接完了後から一定時間が経った後に発生する溶接割れ

    低温割れ

  • 36

    開先溶接とすみ肉溶接ではどちらの方が強度が高いか

    開先溶接

  • 37

    溶接の行いやすさを示す指標2つ

    Ceq, Pcm

  • 38

    アーク溶接での溶接時の入熱量は原則〇〇J/cm以内である

    100000

  • 39

    溶接きずには〇〇と〇〇がある

    外部きず, 内部きず

  • 40

    溶接で生じた不連続部分のことを〇〇といい、その中でも検査基準を満たさない有害なものを〇〇という

    きず, 欠陥

  • 41

    低温割れ5種類

    縦割れ, 放射割れ, 横割れ, クレーター割れ, ビード下割れ

  • 42

    空洞状、球状の欠陥

    ブローホール

  • 43

    溶接部の表面まで達して開口した気孔

    ピット

  • 44

    気泡が溶接ビード内を動いてみみず状の気泡となること

    ウォームホール

  • 45

    スラグの除去が不十分な時に生じる円筒上の欠陥

    スラグ巻き込み

  • 46

    パス間によく発生する溶接金属が溶けていない状態

    融合不良

  • 47

    疲労亀裂が発生しやすい場所

    部材の接合部, 応力の集中する箇所

  • 48

    応力の高いところ2つ

    き裂先端, 溶接止端部

  • 49

    溶接において必要寸法以上に表面から盛り上がった溶接金属

    過大余盛

  • 50

    溶接のルートを突き破った過大溶接金属

    過大溶込み

  • 51

    母材の上に瞬間的にアークを飛ばし、すぐにアークを切った時に生じる不完全部

    アークストライク

  • 52

    溶接部を熱して急冷とそれに伴う割れを防止すること

    予熱

  • 53

    複数のパスでの溶接において次のパスを開始する前のパスの最低温度

    パス間温度

  • 54

    SBHSのパス間温度は全て〇〇℃である

    300

  • 55

    金属材料中にある分子が入り込んで内部で移動することで脆くなる現象

    水素ぜい化

  • 56

    曲げ加工2種類

    熱間曲げ加工, 冷間曲げ加工

  • 57

    熱間曲げ加工は〇〇℃以上のことをいう

    450

  • 58

    〇〇には熱間加工をしない方が良い

    調質鋼

  • 59

    冷間曲げ加工をする際には〇〇に気をつける

    ひずみ時効

  • 60

    塑性ひずみを受けた時、長期間のうちにじん性が徐々に低下する現象

    ひずみ時効

  • 61

    冷間曲げ加工の際、曲げの半径は板厚の〇〇倍以上大きくする

    15

  • 62

    冷間曲げ加工の際、シャルピー吸収エネルギーが150J以上の際は板厚の〇〇倍以上、200J以上の際は〇〇倍以上とできる

    7, 5

  • 63

    〇〇は音がうるさく、熟練を必要とするため現在は橋では使われていない

    リベット継手

  • 64

    リベット継手の破壊モード4つ

    せん断型, 引張型, 支圧型, リベットせん断型

  • 65

    高力ボルトによる接合3つ

    摩擦接合, 支圧接合, 引張接合

  • 66

    複数の鋼板等を高強度のボルトで締め付けて生じた摩擦力によりボルトと直角方向の力を鋼板に伝えること

    摩擦接合

  • 67

    複数の鋼板等をボルトで結合した際の支圧面に生じる力により伝えること

    支圧接合

  • 68

    複数の鋼板等を高強度のボルトで締め付けることでボルト方向の力をつたえること

    引張接合

  • 69

    支圧接合ボルトは〇〇を伝えやすく、〇〇とも呼ばれている

    せん断力, 打込式ボルト

  • 70

    高力ボルトは F10T M20 のように示す 10は〇〇を示し、20はボルトネジの〇〇を示す

    強度レベル, 径

  • 71

    引張強度〇〇MPa以上で遅れ破壊が起こりやすい

    1200

  • 72

    〇〇の形状を改善したS14Tは遅れ破壊が起こらず、使用が認められている

    ねじ山部

  • 73

    遅れ破壊の対策2つ

    落下防止キャップ, 落下防止ネット

  • 74

    トルシア型ボルトの特徴として締め付けの完了を〇〇の破断により確認できる

    ピンテール

  • 75

    ボルトの締め付けをトルク量で判定する方法

    トルクコントロール法

  • 76

    ハイテンションボルトの締め付けをナットの回転量で判定する方法

    ナット回転法

  • 77

    1次締めから2次締めの間にマーキングをし、〇〇度回転させる

    120

  • 78

    ナット回転法は〇〇でのみ認められている

    F8T

  • 79

    道路橋の設定を規定したもの

    道路橋示方書

  • 80

    保証できる降伏強度の下限値を用いる

    鉄道標準

  • 81

    道路橋示方書の降伏強度の安全率は〇〇、引張強度の安全率は〇〇

    1.7, 2.2

  • 82

    鉄道標準に用いられる安全係数は〇〇

    1.05

  • 83

    座屈の現象3つ

    分岐, 飛び移り, 屈服

  • 84

    アルミ酸化物から発生する熱を利用し、橋梁製作ではあまり使われない溶接

    テルミット溶接