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精神看護学援助論Ⅱ
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  • 問題数 53 • 10/28/2024

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    問題一覧

  • 1

    修正型電気けいれん療法について正しいのはどれか。2つ選べ。

    筋弛緩薬を用いる, 薬物治療抵抗性のうつ病は適応になる

  • 2

    入院集団精神療法において、看護師が担うリーダーの役割で正しいのはどれか。2つ選べ。

    沈黙も意味があると受け止める, 患者の非言語的サインに注目する

  • 3

    30歳の男性。近所の人に会ってもお辞儀はできるが会話ができない。「外出すると知り合いの人に会うので怖い。人と気の利いた話ができない自分はだめな人間」と繰り返し訴える

    認知行動療法

  • 4

    認知行動療法で患者に期待できる効果はどれか

    物事の捉え方のゆがみが修正される

  • 5

    生活技能訓練〈SST〉について正しいのはどれか。

    退院支援プログラムの1つである

  • 6

    Aさん(35歳、男性、会社員)は妻(32歳、主婦)と子ども(2歳)と3人暮らし。 5年前にうつ病と診断された。 半年前に営業部門に異動し、帰宅後も深夜まで仕事をする日が続いていた。 「仕事のことが気になってしまい、焦りと不安ばかりが増して眠れない。会社に行くのが苦しい、入院させてもらえないか」と訴えがあり、 休養と薬物の調整を目的として精神科病院に入院となった。 入院後、Aさんから「実は薬を飲むのが嫌で、途中から飲むのをやめていたんです。薬を飲みたくないのですが、どうしたらよいでしょうか」と看護師に 相談があった。 問題1 看護師のAさんへの対応で最も適切なのはどれか。

    薬を飲みたくない理由を尋ねる。

  • 7

    問題2 入院後1か月、面会に来た妻から、「夫の会社から休業給付が出ないかもしれないと言われました。子どもが小さく、生活費もかかるので、入院費用が払えるか心配です」と看護師に相談があった。 妻の相談に関して、看護師が連携する職種として最も適切なのはどれか。

    精神保健福祉士

  • 8

    問題3 Aさんのうつ症状は改善し、多職種で退院に向けた話し合いを始めた。 会社の休職制度を利用し休んでいるAさんは、「薬が効いたので、今後も薬を飲み続けることが大切だと思っている。異動したばかりなので仕事に早く戻らなければと思うが、休職してからずっと入院しているので、すぐに働ける自信がない」と看護師に話した。 退院に向けてAさんが利用する社会資源で適切なのはどれか。

    リワーク支援

  • 9

    Aさん(25歳、男性)は、未婚で両親と3人で暮らしている。 大学卒業後に就職し、仕事も順調であった。 4か月前、仕事のミスがあったことをきっかけに気分が落ち込み、食欲のない状態が1か月ほど続いたが、通勤は何とか続けてきた。 Aさんは、2か月前から不眠を訴えるようになり、先月からは、高額なマンションや車の購入契約をしたり、貯金の全額を宝くじの購入に費やしてしまうなどの行為がみられるようになった。 Aさんは、心配した両親に付き添われて精神科病院を受診した。 問題 入院後1週間が経過した。 Aさんは職場のことが気になると言って、連日頻繁に会社に電話をしている。 看護師が面接をしたところ、今後への強い焦りの訴えが聞かれた。

    治療の見通しについてAさんと再確認する。

  • 10

    Aさん(25歳、男性)は、未婚で両親と3人で暮らしている。 大学卒業後に就職し、仕事も順調であった。 4か月前、仕事のミスがあったことをきっかけに気分が落ち込み、食欲のない状態が1か月ほど続いたが、通勤は何とか続けてきた。 Aさんは、2か月前から不眠を訴えるようになり、先月からは、高額なマンションや車の購入契約をしたり、貯金の全額を宝くじの購入に費やしてしまうなどの行為がみられるようになった。 Aさんは、心配した両親に付き添われて精神科病院を受診した。 問題 入院して1か月が経過したAさんは、服薬による治療で多弁や易怒性などの症状が改善し、落ち着いて過ごせるようになった。 Aさんは治療を継続する必要性についても理解している。 看護師が家族への退院指導を行うことになった。 Aさんの家族への指導で最も適切なのはどれか。

    「症状が悪化する兆候を見逃さないようにしましょう」

  • 11

    Aさん(50歳、男性)は、アルコール依存症のために断酒目的で入院した。 入院前日の夜まで毎日飲酒をしていたと話している。 入院当日に優先的に行うのはどれか。

    振戦の有無を確認する

  • 12

    入院後2日、夜間にAさんは「壁や布団に虫がたくさんいる」と訴え、興奮して眠らなかった。考えられるのはどれか。

    振戦せん妄

  • 13

    その後、薬物治療によって興奮は改善した。 肝機能も改善し、夜間もよく眠れるようになったため、退院が決定した。 Aさんに対する退院時の説明で適切なのはどれか。2つ選べ。

    「断酒会に参加しましょう」, 「集団精神療法を受けましょう」

  • 14

    Bさんは鎮咳薬による薬物依存症と診断され、任意入院となった。 入院2週後、Bさん、主治医および担当看護師で、今後の治療について話し合った。 Bさんは「今までは自分の力で薬をやめられると思ったけれど、やっぱりできなかった。仕事もしていないし、家に帰ったらまた薬を買ってしまいそうだ。 今度こそ何とかやめたい」と話している。 Bさんへの対応として最も適切なのはどれか。

    薬物依存症者のリハビリテーション施設の情報を提供する

  • 15

    Aさん(32歳、男性)。自宅の部屋で多量の鎮咳薬を見つけた母親に心配され、自宅近くの病院を受診した。「5年前、仕事が忙しくなって風邪がなかなか治らないことがあった。そのときに処方された咳止めの薬を飲むと、頭がボーッとして気持ちが良かったのがきっかけで、近所の薬局で咳止めを買うようになった。3年前から飲む量が増えるようになり、やめられなくなっている。仕事もうまくいかなくなり、退職した」と言う。Aさんは紹介を受けた精神科を受診した。

    鎮咳薬の使用状況

  • 16

    さらに2週が経過し、Aさんは鎮咳薬の服用をやめる意思を強く固め、今後の依存症の治療について真剣に考えるようになった。Aさんの父親はAさんが幼少期のころ死亡しており、Aさんは母親と2人で暮らしていた。母親は週2回面会に来て、Aさんに対して小さな子どもに接するように世話をしていた。担当看護師が母親と今後のことについて話すと、母親は「私が何とかします。私しかこの子の力になってあげられないのです。本当はもっとAにしっかりして欲しい。でも、そう言うとAは怒ってしまいます」と話した。

    「Aさんが自分で自分のことをできるようにサポートしていきましょう」

  • 17

    Aさん(23歳、女性)。両親との3人暮らし。 Aさんは大学受験に失敗して以来、自宅に引きこもりがちになった。 1年前から手洗いを繰り返すようになり、最近では夜中も起き出して手を洗い、手の皮膚が荒れてもやめなくなった。 心配した母親が付き添って受診したところ、Aさんは強迫性障害と診断された。 母親は、Aさんについて「中学生までは成績優秀で、おとなしい子どもだった」と言う。Aさんには極度に疲労している様子がみられたことから、その日のうちに任意入院となった。 問題1 入院後、Aさんは主治医と話し合い、1日の手洗いの回数を決めたが、毎日その回数を超えて手洗いを続けている。 看護師が確認するといつも洗面所にいる。 Aさんが決めた回数を超えて洗面所で手洗いを続けているときに、看護師がとる対応で適切なのはどれか。

    手洗いを続けてしまうことについてAさんと一緒に話し合う。

  • 18

    Aさんは、食事の時間以外は他の患者との接触を避け、病室で1人で過ごしている。両親は共働きで、毎日面会に来ることはできない。Aさんは自宅に面会の催促の電話をかけては母親と口論している。Aさんとの関わりに心身ともに疲れ果てた母親が、看護師に相談してきた。

    Aさんと母親との話し合いに看護師が同席することを提案する

  • 19

    入院1か月後、手洗い行為は軽減してきた。Aさんはカーテンを閉め切って1人で過ごしていることが多いが、担当看護師や主治医とは治療についての話ができるようになってきた。Aさんは「薬を飲む以外にできることはありますか」と聞いてきた。

    認知行動療法

  • 20

    Aさん(37歳、女性、会社員)は、1人暮らし。 11月に経理部へ異動となった。 新しい人間関係と慣れない仕事で帰宅後も緊張が取れず、眠れない日が続いていた。 異動から3週目の朝、会社のエレベーターに乗ると、息苦しさ、動悸からパニック発作を起こした。 その後も不眠とパニック発作が出現したため、異動から2か月後、精神科クリニックを受診し、パニック障害と診断された。 主治医からは、短時間型の睡眠薬と選択的セロトニン再取り込み阻害薬〈SSRI〉が処方された。 また、職場の協力を得て仕事量の調整をしてもらうことになった。受診から5日後、Aさんから「昨日の朝から気分が悪くなり、下痢をするようになった」と電話があった。 問題1 受診後のAさんの状況に対する看護師のアセスメントで適切なのはどれか。

    SSRIの副作用〈有害事象〉

  • 21

    受診から1か月後、Aさんは11階の職場に向かう途中、エレベーターの中でパニック発作を再び起こした。その時は、息が止まってしまうように感じた。それ以来、エレベーターを見ると、また同じようになってしまうかもしれないと思うようになり、怖くて乗れなくなり、仕事にも支障が出るようになった。

    「エレベーターの中で息が止まる」という認知による感情・行動を修正する。

  • 22

    平成16年(2004年)に示された精神保健医療福祉の改革ビジョンの内容で正しいのはどれか

    地域生活支援の強化

  • 23

    こころのバリアフリー宣言の目的で正しいのはどれか。

    精神疾患に対する正しい理解の促進

  • 24

    平成16年(2004年)に示された精神保健医療福祉の改革ビジョンについて正しいのはどれか。

    入院医療中心から地域生活中心への移行を目標としている。

  • 25

    精神医療におけるピアサポーターの活動について正しいのはどれか。2つ選べ。

    ピアサポーター自身の回復が促進される。, 自分の精神障害の経験を活かして同様の体験をしている人を支援する。

  • 26

    Aさん(60歳、女性)は、統合失調症で10年間入院していた。 来月退院予定となったため、Aさん、医師、看護師でチームを作り、退院支援計画を立てることになった。 Aさんは「両親も亡くなってしまい、これからの生活費や住む場所がとても心配だ」と訴えてきた。 退院支援を進めるにあたり、チームに加わるメンバーで最も適切なのはどれか

    精神保健福祉士

  • 27

    次の文を読み問題に答えよ。 Aさん(23歳、女性)は、大学を卒業後、インテリア会社に事務職として就職した。入社後に「ユニフォームが似合うようになりたい」とダイエットを始め、次第にやせが目立つようになった。母親がAさんに食事を作っても「太るのが怖い」と言って食べず、体重は2週間で5kg減少した。心配した母親とともに精神科外来を受診し、摂食障害と診断され、開放病棟へ入院した。入院時、身長160cm、体重37kgであった。 問題 1 入院から1週間の期間に観察すべき項目はどれか。2つ選べ。

    浮腫の程度, 過食の有無

  • 28

    入院後2週が経過した。Aさんは食事の時間に食べ物を細かく刻み、1時間以上時間をかけるが、摂取量はスプーン 1杯ほどである。ベッド上でストレッチを2時間行っている。Aさんと話し合ったところ「私はこの病棟で一番太っているから少しでも痩せなきゃ」と話した。 看護師の関わりとして適切なのはどれか。

    痩せたいという気持ちについて話し合う。

  • 29

    入院後3か月が経過した。 Aさんは体重が43kgまで増加し、主治医と相談して、退院の準備をすることになった。退院の話題が出ると、Aさんと母親は口論することが多くなった。父親は出張が多く、面会に来たのは一度のみであった。 退院に向けてAさんと家族に勧めることとして最も適切なのはどれか。

    家族療法

  • 30

    成人期早期に、見捨てられることに対する激しい不安、物質乱用や過食などの衝動性、反復する自傷行為、慢性的な空虚感、不適切で激しい怒りがみられ、社会的、職業的に不適応を生じるのはどれか。

    境界性人格〈パーソナリティ〉障害

  • 31

    境界型人格障害の患者が、病棟の他患者に過剰に干渉してトラブルを起こし、主治医からその傾向を指摘された。診察後、患者は感情的に不安定になっている。 今後の患者の行動で注意するのはどれか。

    衝動行為

  • 32

    自殺対策基本法で都道府県に義務付けられているのはどれか。

    自殺対策計画の策定

  • 33

    自殺対策基本法(2006年施行)に基づいて自殺総合対策大綱がつくられた。自殺対策について正しいのはどれか。

    自殺者の遺族への事後対応の取り組みを含む

  • 34

    自殺念慮を訴える患者で,自殺が最も切迫している状態はどれか.

    自殺する日を決めている。

  • 35

    Aさん(38歳、男性、会社員)。両親と3人暮らし。 25歳のころに双極性障害と診断された。 3か月前から気力が落ち込み夜も眠れず、食欲もなくなり仕事を休むことが多くなってきた。 無力感を感じるようになり、休職して精神科病棟に任意入院した。 入院後は1日中ベッドで横になって過ごし、他の患者との交流も見られない。 看護師が話しかけても簡単な返事をするだけで不表情である。 食事は病室で摂取しており、摂取量は少ない。 入院1週が経過した。Aさんはベッドに横になりじっと窓を見つめていることが多くなった。看護師が何をしているのか話しかけると、Aさんは「死にたいと思っている」と答えた。 このときの看護師の対応で適切なのはどれか。

    自殺しないことをAさんに約束してもらう

  • 36

    Aさん(40歳、男性、会社員)は、うつ病と診断されていた。 最近、仕事がうまくいかず、大きなミスを起こし、会社に損失を与えたことから自分を責め不眠となり、体重が減少した。 ある朝、リビングの床で寝ているAさんを妻が発見し、大きな声で呼びかけたところ、Aさんは1度目を開けたが、すぐ目を閉じてしまった。ごみ箱に、からになった薬の袋が大量に捨ててあり、机には遺書があった。 救急搬送後、意識が清明となり、身体的問題がないため精神科病院に入院となった。 入院時の看護師のAさんに対する関わりで適切なのはどれか。

    いま死にたい気持ちがあるか尋ねる。

  • 37

    プロセスレコードについて正しいのはどれか

    看護師の対人関係技術の向上に活用する

  • 38

    精神看護に関連する理論と理論家の組合せで正しい のはどれか

    患者一看護師関係ーペプロウ,E.

  • 39

    セルフヘルプグループで適切なのはどれか

    治癒・回復者はメンバーに含まれる

  • 40

    Aさんの母親は過干渉で、Aさんが反論すると激しい口調でいつまでもAさんを批判し続けるため、Aさんは母親との関係に悩んできた。その母親と同年代で体格が似ている担当看護師に対し、Aさんは常に反抗的な態度をとり、強い拒絶を示している。 Aさんにみられるのはどれか。

    陰性転移

  • 41

    精神障害者の施設症の予防策として、最も適切なのはどれか。

    地域住民との交流の機会を増やす

  • 42

    女性患者のAさんは統合失調症で入院した。Aさんは、「この薬を飲むと舌がピリピリする。薬で私を殺そうとしているんでしょ」と険しい表情で言い、服薬を拒否している。

    服薬に関する不満を聞く

  • 43

    医療現場における暴力について正しいのはどれか。2つ選べ。

    発生を防止するためには組織的な体制の整備が重要である。, 暴力予防プログラムに合わせて対処する。

  • 44

    Aさん(20歳、女性)は境界性人格〈パーソナリティ〉障害borderline personality disorder の診断を受け、精神科外来に通院中である。ある日、人間関係のトラブルから処方されていた睡眠薬を過量服薬して自殺企図をしたところを家族に発見され、救命救急センターに搬送された。 入院1週、Aさんは看護師ごとに言動や態度を変えることが多く、病棟ではAさんに対して共感を示す看護師と、拒否的な態度を示す看護師に分かれてしまった。そのため、病棟の看護師はチームでの対応についてカンファレンスを行った。 Aさんへの看護師のチームとしての対応で適切なのはどれか。

    Aさんの行動が患者−看護師関係にもたらす影響について評価する

  • 45

    精神保健及び精神障害者福祉に関する法律〈精神保健福祉法〉に基づく入院形態で正しいのはどれか。2つ選べ。

    応急入院は72時間以内に限られている, 措置入院中の患者は精神医療審査会へ退院請求を申し出ることができる

  • 46

    Aさん(19歳、男性、専門学校生)は、1人暮らし。 「皆が自分を嫌っている」と言い、昨年から学校を休学し、アパートに引きこもるようになった。先週、夜中に大声で叫ぶ日が続いたため、アパートの管理人が両親へ連絡をした。連絡の翌日、Aさんの両親が訪ねてみると、Aさんは「隣の人に嫌がらせを受けている。助けてくれ」と叫び続けたため、両親とともに精神科病院へ行き、その日のうちに任意入院となった。 Aさんは統合失調症と診断され、抗精神病薬による治療が開始された。 第1問 入院後1か月.Bさんは洗面所でボーッとしていることが多くなり,頭痛や倦怠感を訴えることが多くなった. 身体所見:身長170cm,6時の体重60kg,17時の体重63kg,体温36.4℃,呼吸数18/分,脈拍76/分,血圧124/70mmHg. 検査所見:クレアチンキナーゼ〈CK〉190IU/L〈U/L〉,空腹時血糖102mg/dL,HbA1c 5.0%,Na 128mEq/L,K 3.5mEq/L,総コレステロール180mg/dL HDLコレステロール45mg/dL. Bさんの状況で最も考えられるのはどれか. 1つ選択してください

    水中毒

  • 47

    次の文を読み問題1に答えよ。 Aさん(50歳、男性)は、23歳で統合失調症を発症し、精神科病院へ5回入院したことがある。 1年前に、被害妄想が原因で隣人に暴力を振るい措置入院となった。入院後2か月で自傷他害の恐れは消失し、医療保護入院へ切り替えられたが、 幻覚や妄想があり家族へ1日に何回も電話をかけていた。 その後は家族へ電話をかける回数が減り、病棟での生活も安定してきた。 幻聴は続いているが、自分の身の回りのことは自分で行えるようになった。 作業療法も継続して参加できていることから、退院を検討することになった。

    退院後に活用できる社会資源について情報提供する。

  • 48

    陰性症状の強い統合失調症患者に対して社会復帰を促すのに適切な対応はどれか。

    患者に具体的な活動を提案する

  • 49

    オランザピン<非定型抗精神病薬>内服中の患者で最も注意しなければならないのはどれか。

    高血糖

  • 50

    悪性症候群の症状はどれか

    発熱

  • 51

    選択的セロトニン再取り込み阻害薬〈SSRI〉について正しいのはどれか

    抗コリン作用は三環系抗うつ薬よりも弱い

  • 52

    神経伝達物質と精神疾患の組合せで最も関連が強いのはどれか

    セロトニン ― うつ病

  • 53

    抗不安薬を服用開始直後の患者で最も注意するのはどれか

    起立性低血圧