暗記メーカー
ログイン
面接(ガクチカ)
  • N K

  • 問題数 22 • 10/14/2023

    記憶度

    完璧

    3

    覚えた

    9

    うろ覚え

    0

    苦手

    0

    未解答

    0

    アカウント登録して、解答結果を保存しよう

    問題一覧

  • 1

    学生時代に頑張ったことは何ですか

    私が学生時代に頑張ったことは、スーパーのオープニングスタッフでのアルバイトです。新店舗で1からのお店を作りに携わることでチームワーク力を学びました。開店前の研修期間では、実際にお客様がいないことから様々な予測を立てて接客練習を行わなければいけませんでした。そこで、クレームや問題発生時の対応を自分たちで試行錯誤しながら考え1か月以上かけて練習しました。そして、1人1人の能力に差がでないように、学んだことはオープニングスタッフ同士で教え合い、互いに出来ることを増やしていきました。その結果、開店後はトラブルが起きても、それぞれが臨機応変に対応することが出来ました。(全員で開店を迎えて、その繁忙期を共に乗り越えることで、みんなでやり遂げる達成感を強く感じました。)現在でお店がオープンして3年以上が経ちますが、新人研修も任され仕事内容や今までに作り上げたことなどを教えています。(入庁後もアルバイトで培ったチームワーク力で貢献していきたいと考えています。)

  • 2

    取り組みにおける学びを今後どう活かすのか教えてください

    これらの経験からチーム全員で協力することの大切さを学び、働く上でも、互いに助け合い不安なく仕事に打ち込めるような職場環境づくりに活かしたいです。仕事をする上で自分一人で完結するものは少なく、同じ部署の人たち同士でコミュニケーションをとり円滑に進めていく必要があると思います。そのため全員で助け合い協力し合えるような職場環境づくりに活かしたいです。

  • 3

    クレームや問題行動の練習とは具体的にどのようなものですか

    お店側のミスやコロナ対策によるクレームであったり、他のお客様に迷惑をかけるような行動など様々なことを想定して、何が起きてもそれぞれが対応できるように何度も練習しました。

  • 4

    あなたは集団の中でどのような役割を担っていましたか

    私はアルバイトの中でサポート役として、業務が円滑に進むように支える役割を担っていました。オープン前の研修期間では、それぞれの人によって出来ることのスピードが異なるので、困っている方がいればいち早く気づき手助けしていました。また現在では、新人研修を任されることも多いですが、これは私自身がサポート役としてしてきたことが社員の方に認められた結果だと思っております。

  • 5

    なぜ飲食店を辞めてスーパーで働き始めたのですか

    飲食店でアルバイトをしている時からずっとオープニングスタッフとして働くことに憧れがあったからです。オープニングスタッフは、お店作りも人間関係も一から築き上げることが出来、貴重な体験だと思い始めました。実際にオープニングスタッフとして働いたからこそ現在の店舗にすごく愛着がありますし、アルバイト同士の一体感も強いと思います。

  • 6

    アルバイトであなたが最も成長できたことは何ですか

    私はアルバイトで責任を持って行動することに関して成長できたと感じます。(以前アルバイトをしていた飲食店ではベテランスタッフの方が多くいらっしゃったのでいつでも頼れるという安心感の基で働いていました。しかし) オープニングスタッフでのアルバイトは、頼れるベテランスタッフが少ないことから、常に自ら考え目行動する必要がありました。また、最初から一人で業務を任されることもあったため、責任を持って行動することに関して成長できたと感じます。

  • 7

    自分で考えて行動するとは、具体的にはどのようなことをしていましたか

    例えばお客様が少ないタイミングを見計らってレジ周りの商品整理をしたり、店内が汚れていると感じたら誰かが掃除してくれるのを待つのではなく率先して綺麗にしていました。また、レジのお金やレシートの補充の仕方は研修時に口頭で教えていただいただけで実践練習はできていなかったため、オープン後は操作の仕方を思い出しながら自分一人で行っていました。

  • 8

    オープニングスタッフでの1番の困難は何でしたか

    オープニングスタッフには、学生だけではなく主婦やフリーターの方も多くいらっしゃったので、異なる世代の人たち同士で協力するということが最も大変でした。研修が始まってすぐの頃は、学生とそれ以外の方との間で少し溝があり、お互いに協力しづらい状況がありました。私は当時その状況を変えるためにも積極的に学生以外の方にもコミュニケーションを図り徐々に打ち解け合うことが出来ました。それにより、共に知識を共有することがでによりよい店舗づくりに貢献できたと思います。

  • 9

    異なる年齢層の方と協力することの難しさは何ですか

    日常生活で年の離れた人たちと関わる機会があまりないのでお互いどのように接したらいいのか分からず、結局年の近いもの同士で協力するということが多かったです。

  • 10

    異なる世代を人を受け入れるためにどうしましたか

    まずは相手に受け入れてもらうために自分のことを知ってもらうことが大切だも思いました。そこで、業務外でもご年配のアルバイトの方に学校での出来事や最近の流行りなどの雑談をお話しするようにしていました。そうすることで、相手も自分のことを話してくれるようになり自分の立場にとらわれず打ち解け合うことが出来ました。

  • 11

    現在ではどのような関係ですか

    お店がオープンして3年以上が経ちますが、現在でも自分の立場にとらわれずお互いに協力することが出来ていると思います。また、新しく入ってこられたアルバイトの方とも変わらないスタンスで良好な関係を築けています。

  • 12

    スーパーでのアルバイトで最も大変だったことは何ですか

    スーパーのアルバイトでは新人研修を任されることがあり、それが最も苦労しました。新人研修では、高校生からご年配のアルバイトの方までを担当することがあるので、それぞれの人に合わせた研修をすることが大変でした。例えば、高校生は初めてのアルバイトで緊張されると思ったので、リラックスしてできるような雰囲気づくりを心がけたり、反対にご年配のアルバイトの方には、相手のプライドを傷つけずに教えることを常に心がけていました。

  • 13

    プライドを傷つけずにとは具体的にどう対応しましたか

    ご年配のアルバイトの方ですと自分よりも社会にでられた経験もあり、その分知識も豊富だと思ったため高校生に研修する時とは異なり必要だと判断したことだけをお伝えするようにしていました。

  • 14

    研修がどのように行われたか具体的に教えてください

    研修は週に3回程度の頻度で約1か月間行われました。そして最初の研修時に社員の方からレジの操作方法や基本的な接客マナーを一通り教えてもらい、その後はオープニングスタッフだけで実践練習を何度も行いました。具体的には、店員役とお客様役に分かれてロールプレイング形式で実践練習を行いました。その際にお客様役の人は、何かクレームや問題行動を起こして店員役の人は対処の仕方を実践的に練習しました。そして上手く対応できなかった時は皆で対応の仕方を考えて規則化していきました。

  • 15

    アルバイトでお客様から厳しい意見をいただいたことはありますか。

    はい。レジで商品をカゴに詰める際にお客様からご指摘を受けたことがあります。ご指摘を受けるまでは全ての飲料をカゴに立てるようにして詰めていましたが、ある時お客様から「飲料を立ててカゴ詰めすると倒れてしまうから、横にねかせて詰めるように」お叱りを受けました。飲料は本来カゴに立てて詰めるものですが、それが不快だと感じるお客様がいるということをその時に学び、それ以降はお客様が持ってこられたカゴの状態を見て、飲料をねかして持ってこられたお客様にだけ同様にねかしてカゴ詰めするように工夫しました。その結果、それ以降はカゴ詰めにご関するご指摘は一切受けていません。

  • 16

    そのクレームから何を学びましたか

    私はこれらのことから、臨機応変に対応することの大切さを学びました。私自身や大勢の人にとっては良い行いだと感じることでも、1部の人にとっては不快に感じることもあるため、それぞれの人の性格や考えを瞬時に判断して臨機応変に対応していかなければいけないと学びました。

  • 17

    アルバイトでのやりがいは何ですか

    私は、誰かの役に立てることでやりがいを感じています。スーパーのアルバイトでは、小さい子供からお年寄りまで幅広い世代の方と接する機会があります。その際に、些細なことでも気を配り先回りして行動することを心がけています。(例えば、お年寄りや妊婦の方が重い商品を持ってレジに来られたらカウンターまでお運びしたり、泣いてるお子さんがいたら先にお菓子類を通してお渡しするようにしています。)その際にお客様に喜んでいただき感謝された時は非常に嬉しく思いやりがいに感じています。

  • 18

    オープン初日のことを教えてください

    オープン初日は、オープニングセールやイベントも行ったので想像以上にたくさんのお客様が来られました。そのような忙しい状況の中で、初めて実際にお客様のレジ対応をしましたが、何度も様々なことを想定して練習してきたので一人一人のお客様に臨機応変に対応することが出来ました。

  • 19

    当時に戻れるならどうしますか

    当時に戻れるなら、社員の方とも積極的にコミュニーケーションを取りたいです。当時は、クレーム対応などのマニュアルを決めた際に、アルバイト同士での情報共有はできていましたが、それを社員の方に確認する作業を怠っていたため、当時に戻れるなら、確認する意味でも社員の方とも積極的にコミュニーケーションを取りたいです。

  • 20

    アルバイトを通じて自分のどんな弱みが見つかりましたか。

    アルバイトを通じて感じた私の弱みは、英語力です。私が働いているスーパーでは外国産の珍しい商品もたくさん扱っていることから、外国人のお客様も非常に多いですが、コミュニケーションが上手く取れないと感じることがあります。その際は、ジェスチャーで示したり簡単な日本語に置き換えて対応していまさが、今後はインバウンドで外国人の方がさらに増えることが予想されるため、英語力も身につける必要があると感じております。

  • 21

    弱みを克服するために行っていることはありますか

    特別英語の勉強を凄く頑張っているという訳ではありませんが、外国の方のYouTube動画を見たり、英語のニュース記事を読んだりしています。

  • 22

    あなたにとって良いチームとかどのようなものですか

    良いチームとは、年齢や地位に関係なく全員が本音で話し合い協力できていることだと思います。スーパーのオープニングスタッフでのアルバイト学生からご年配の方まで幅広い世代の方がいましたが、どんなことを話しても否定されず、まずは受け入れてくれるような環境がありました。それにより自分の意見を恐れずに話すことができ、良いチームだったと思います。