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鋼構造 1から6
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  • 問題数 50 • 7/28/2024

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    問題一覧

  • 1

    構造部材の中で、主として引張力を受ける部材を引張材とよぶ。

  • 2

    中心圧縮材の弾性座屈荷重は,材の断面二次モーメントに反比例する。

    ×

  • 3

    鋼材のF値は,「降伏強さあるいは引張強さの70%のうち,小さいほうの値」である。

  • 4

    0.2%オフセット耐力とは,降伏点の明確でない鋼材の降伏点を定める方法である。

  • 5

    部材が弾性応力状態で座屈を生じる場合,その時の荷重をオイラー荷重(弾性座屈荷重)という。

  • 6

    中心圧縮材の座屈は,常に弱軸方向に生じる。

    ×

  • 7

    鋼材の短期許容引張応力度は、長期許容引張応力度の2倍である

    ×

  • 8

    鋼のヤング係数は,強度とともに変化する。

    ×

  • 9

    鋼は不燃材であるため,耐火性が高い。

    ×

  • 10

    梁に作用する曲げモーメントがある大きさに達すると、梁が突然横方向へたわみ、それに伴って断面がねじれる現象が発生する。これを梁の横座屈という。

  • 11

    鋼は温度上昇とともに降伏強さとヤング係数が徐々に低下する。

  • 12

    鋼材は他の材料に比べ,設計で用いる材料特性値の誤差が小さく信頼性が高い。

  • 13

    小梁は、大梁の横補剛材としても働くので、小梁間隔を横座屈長さ(横方向拘束間隔)とした

  • 14

    鋼材の材料特性には,異方性がある。

    ×

  • 15

    山形鋼や溝形鋼を用いた単一引張材が、ガセットプレートの片側に接合される場合には偏心著しいので、断面の突出脚の3分の1を無視した断面で断面算定を行った。

    ×

  • 16

    長方形断面の塑性断面係数は,(弾性)断面係数の1.2倍である

    ×

  • 17

    引張材には、単一引張材と組立引材とがある。

  • 18

    引張材の有効断積とは、全断積からポルトによる欠損および痛心の影響を差し引いた値である。

  • 19

    塑性変形能力を確保するためには,降伏比をある程度以上大きくする必要がある。

    ×

  • 20

    高強度の鋼材を使用すると剛性が不足しやすい

  • 21

    SM材とは,一般構造用圧延鋼材のことである。

    ×

  • 22

    正方形断面を有する角形鋼管の柱の設計においては、横座屈の恐れがないので、許容曲げ応力度を許容引張応力度と同じ値とした。

  • 23

    限界細長比Λとは,弾性座屈と非弾性座屈の境界となる細長比のことである。

  • 24

    強度による分類における軟鋼とは,引張強さの規格最小値が400N/mm2未満の鋼材のことである。

    ×

  • 25

    曲げモーメントとそれに付随するせん断力を受ける部材を曲げ材という。

  • 26

    圧縮力のみを受ける部材を圧縮材といい,中心圧縮材と偏心圧縮材がある。

  • 27

    鋼材の5元素とは,炭素C,ケイ素Si,マンガンMn,リンP,クロムCrである。

    ×

  • 28

    耐震上重要な部材である塑性変形が生じる梁にSN490Bを使用した。

  • 29

    引張材の材端接合部において、引張材の断面の図心と接合面に作用する反力の作用点が一直線上に揃わず偏心接合となる場合には、痛心モーメントが生じる。

  • 30

    H形鋼の梁の横座屈を制するために。圧縮側のフランジの横変位を拘束できるように横補剛材を取り付けた。

  • 31

    降伏比とは,引張強度を降伏応力度で除した値として定義される。

    ×

  • 32

    鋼材が軽くて強いことを利用した鉄骨構造は,座屈と呼ばれる不安定現象が問題とならない。

    ×

  • 33

    鋼材は部材のサイズ,形状,組み立て方の標準化がなされている。

  • 34

    引張材の接命部の設計では、接合部の破断耐力Tuが軸部の降伏耐力Tyの接合部係数α倍以下の場合に保有耐力接合となる。

    ×

  • 35

    横座屈は、梁断面の弱動まわりの曲げを受けるときに起こる。

    ×

  • 36

    鋼とは,鉄に0.02~2%の炭素が含まれたもののことである

  • 37

    鋼の主成分である鉄は,水や酸素と親和性が強い。

  • 38

    鋼材には常温下においてクリープとリラクセーションが生じる鋼材には常温下においてクリープとリラクセーションが生じる

    ×

  • 39

    鋼材は不燃性および耐摩耗性を備えている。

  • 40

    H形断面の梁の許容曲げ応力度は、その断面法を決めれば算定することができる。

    ×

  • 41

    鋼材は比強度と比剛度が他の材料に比べ低い。

    ×

  • 42

    鋼材は他の材料に比べ格段に破壊ひずみが大きい。これを延性という。

  • 43

    部材の変形が,縮むという釣り合い状態から横方向に曲がるという釣り合い状態に移行することを座屈現象といい,その時の限界荷重を座屈荷重という。

  • 44

    溶接の品質は溶接工の技量や溶接方法に負うところが大きい

  • 45

    鋼部材は,火災時に350℃を超えないように耐火被覆するのが基本的な考え方である。

  • 46

    許容圧縮応力度に考慮されている安全率は,材の細長比が大きいほど小さくなるように設定されている。

    ×

  • 47

    そりを拘束されないねじりをサン・ブナンねじりという。

  • 48

    規格名称SN400とは,400N/mm2以上の降伏強度をもつ建築構造用圧延鋼材のことである。

    ×

  • 49

    中心圧縮材の弾性座屈荷重は,材端条件が,「両端ピン」の場合より「一端ピン他端固定」の場合のほうが大きい。

  • 50

    梁のたわみ制限は,両端支持梁ではスパンの1/250,片持ち梁ではスパンの1/300である。

    ×