問題一覧
1
微罪⑧ 業務上横領。検挙出来る?
出来ない
2
微罪② 相被疑暴行。検挙出来る?
出来る
3
微罪⑤ 森林窃盗。検挙出来る?
出来ない
4
微罪⑨ 転売目的の窃盗。
出来ない。
5
併合罪
二つ以上の確定判決を受けていない罪
6
微罪③ 被害者不詳。検挙できる?
出来ない
7
未成年者の父母は、未成年者の意思に反しない限り、告訴することができる。
✕
8
構成要件該当性
行為の存在, 結果の発生, 因果関係の存在
9
有責性阻却事由
刑事未成年者, 心神喪失者, 期待可能性の有無
10
包括一罪
二つ以上の構成要件にまたがる行為をしたが、包括的に一罪で処分すること
11
微罪④ 公務員が被疑者。検挙出来る?
出来ない
12
法の不知について
刑法🔴条, 知らない事で故意は阻却されない, のりしらず
13
微罪⑦ 共犯事件。検挙出来る?
出来ない
14
犯罪の成立要件
構成要件該当性, 違法性, 有責性
15
微罪⑥ 多数箇所からの軽微な万引き。検挙出来る?
出来ない
16
相手不詳の事故に臨場。するべきことは?
壊れの計測, 写真撮影, 登録事項証明の写し, 防カメの確認, ドラレコの確認
17
刑法典上の被疑者には法人は含まれない。
◯
18
違法性阻却事由
法令行為, 正当業務行為, 正当防衛, 緊急避難
19
事実の錯誤
あ
20
心神喪失者は無罪 法的根拠は?
刑法38条
21
物流2024問題に対応するため、大型トレーラー、大型特殊自動車の高速最高速度は?
80km/h
22
心神耗弱者の刑は、【 】減刑される。
必要的に
23
地震発生時の自主参集基準は?
震度6強
24
具体的事実の錯誤
あ
25
心神耗弱者とは、是非弁別能力、それに従う能力が?
どちらかが著しく減退している者
26
観念的競合とは? またその例は?
一つの行為が2つの罪名にふれること。, 一つの行為で複数人死亡 ※銃弾、薬品、爆弾などで, 職務中の警官に怪我を負わせた ※公務執行妨害罪と傷害罪, 公衆の面前で強制わいせつ ※公然わいせつ罪と強制わいせつ罪
27
警察法79条の苦情の申し出は、個別具体的?抽象的?
個別具体的
28
抽象的事実の錯誤
あ
29
物流の2024問題に対応するため、中型・大型貨物自動車の高速最高速度は?
90km/h
30
心神喪失者とは、是非弁別能力、それに従う能力を?
どちらかが欠けている者
31
微罪① 犯行時15歳、検挙時20歳。 検挙出来る?
出来る
32
凶器携帯
あ
33
窃盗罪の犯意には、窃盗の【 1 つまり占有者の意思に反して財物を自己の占有に移転することの認識・認容】の他に【 2 】が必要である。 【 2 】とは、他人の財物を【 3 】と同様に、その【 4 】用法に従い【 5 】・【 6 】すること。
故意, 不法領得の意思, 自己の物, 本来的, 利用, 処分
34
科刑上一罪
複数の犯罪類型の要件を満たすが科刑は重い方にするという罪数類型。
35
責任能力とは、是非弁別能力、または、行動制御能力が備わっていることを言う。
❌
36
科刑上一罪を細分すると、
観念的競合, 牽連犯
37
牽連犯とは? またその例は?
犯罪の手段や目的となる行為が、他の犯罪の罪名にふれること, 住居侵入と窃盗, 私文書偽造と詐欺, 偽造私文書等行使と公正証書原本不実記載
38
簡易対象外とされた罪種は?
自動車盗, 自販機ねらい, 色情ねらい, スリ