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栄養学 前期
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  • 問題数 90 • 8/30/2024

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    問題一覧

  • 1

    6代栄養素

    炭水化物(糖質)、蛋白質、脂質、ビタミン、ミネラル、水

  • 2

    6代栄養素のうちエネルギーになるもの3つ

    糖質(炭水化物)、蛋白質、脂質

  • 3

    6代栄養素のうち生体構成成分となる栄養素4つ

    蛋白質、ミネラル、脂質、水

  • 4

    6代栄養素のうち生体機能を維持・調節する栄養素5つ

    蛋白質、脂質、ミネラル、水、ビタミン

  • 5

    脂溶性と水溶性に大別され13種類ある栄養素

    ビタミン

  • 6

    脂肪・リン脂質・コレステロールの3タイプある栄養素

    脂質

  • 7

    元素記号で表される栄養素

    ミネラル

  • 8

    個体によってアミノ酸組織が違う

    蛋白質

  • 9

    糖質と難消化性繊維の総称

    炭水化物

  • 10

    生物が生存に必要な物質を摂取して生命を維持する営みを(栄養or栄養素)という

    栄養

  • 11

    体内での代謝のために外界から摂取される要素が(栄養or栄養素)

    栄養素

  • 12

    ミカンの中のV.Cは(栄養or栄養素)

    栄養素

  • 13

    三大栄養素の共通事項は(体の構成成分orエネルギー源)となること

    エネルギー源

  • 14

    エネルギー源になるよりも体の構成成分になるのが優先なものは(蛋白質or糖質or脂肪)

    蛋白質

  • 15

    栄養素は生体において他の栄養素に変換(されるorされない)

    される

  • 16

    栄養素の必要量は他の栄養素の摂取量によって変わることが(あるorない)

    ある

  • 17

    遺伝子の発現を調節する栄養素は(あるorない)

    ある

  • 18

    犬猫が得るエネルギー量 ①糖質 ②蛋白質 ③脂肪(脂質)

    ①3.5kcal ②3.5kcal ③8.5kcal

  • 19

    エネルギーにならない栄養素3つ

    ミネラル、ビタミン、水

  • 20

    蛋白質は約(20or200)種類の()がペプチド結合してできた化合物→これらから(10万or100万)種の蛋白質が作られる

    20、アミノ酸、10万

  • 21

    蛋白質は(4つ)やリン、硫黄等も含むため有毒な窒素化合物である(アンモナイトorアンモニア)が代謝で作られる

    (酸素、水素、炭素、窒素)、アンモニア

  • 22

    蛋白質は動物体の約(20or70)%を占める

    20

  • 23

    体内で合成できないアミノ酸を(非必須or必須)アミノ酸と呼び、これは必ず食事から摂る必要がある)

    必須

  • 24

    必須アミノ酸の数は(全ての動物に共通or動物種によって異なる)

    動物種によって異なる

  • 25

    人の必須アミノ酸は(9or10or11) 犬は(同じ選択肢) 猫は犬+(アミノ酸名)の計(同じ選択肢)

    人→9 犬→10 猫→タウリン、11

  • 26

    蛋白質はまず(体の構成成分orエネルギー源)となる

    体の構成成分

  • 27

    (非必須アミノ酸or必須アミノ酸)を必要量揃えないと体蛋白質にはならない

    必須アミノ酸

  • 28

    蛋白質の欠乏で死亡することは(あるorない)

    ある

  • 29

    腎機能障害や食物有害反応と蛋白質の過剰摂取は関係が(あるorない)

    ある

  • 30

    ①蛋白質は最初に(口内の唾液or胃or小腸)で分解され、そこで(ポリペプチドor最小単位のアミノ酸)になり吸収(されるorされない) ②次に(胃or小腸or膵臓)から分泌される酵素(リパーゼorアミラーゼorトリプシン)によって(最小単位のアミノ酸orポリペプチド)になる ③小腸から(脾臓or肝臓or腎臓)に送られてそこで自己の蛋白質に組み立て直される →これらの蛋白の代謝に最も必要なビタミンは(B1orB2orB6) ④犬猫では蛋白質1gから(3.5kcal or 8.5kcal)を得る

    ①胃、ポリペプチド、されない ②(小腸、膵臓)、トリプシン、最小単位のアミノ酸 ③肝臓、B6 ④3.5

  • 31

    生物価の高い蛋白質の条件は(必須or非必須)アミノ酸のバランスが良いこと、(消化率or排泄率)が高いことがあげられる

    必須、消化率

  • 32

    必須アミノ酸全てを必要量以上揃えている食材は(アミノ酸or制限アミノ酸)スコアが100とされる

    アミノ酸

  • 33

    アミノ酸スコアが100のものを3つ選べ

    全卵, 魚介, 肉類

  • 34

    成犬では(18or26)%以上、成猫では(同じ選択肢)%以上が推奨され、蛋白質欲求量が多いのは(犬or猫)

    犬→18 猫→26 猫

  • 35

    AAFCOの和訳は(米国ペットフード学会or米国飼料検査官協会

    米国飼料検査官協会

  • 36

    蛋白質は状況によって脂肪酸になり(糖新生or解毒)でグルコースにも変化

    糖新生

  • 37

    植物には蛋白質が含まれるor含まれない) 植物蛋白質からアミノ酸が(作られるor作られない)

    含まれる、作られる

  • 38

    各々のアミノ酸必要量についてライフサイクルによる差は(あるorない)

    ある

  • 39

    パピーやキトンの時期が全ての必須アミノ酸を最も多く欲求(するorするとは限らない)

    するとは限らない

  • 40

    膠質浸透圧に関与するのは血中の(ヘモグロビンorアルブミンorコラーゲン)で血管内外の(塩分or水分)をバランスよく保持

    アルブミン、水分

  • 41

    抗体として免疫に役立つのは血中の(グロブリンorミオグロビンorグルテン)

    グロブリン

  • 42

    血管壁などの構成成分となるのは(エラスチンorアルブミンorコラーゲン)でその強度を保つのにビタミン(A or C or E)も必要

    (エラスチン、コラーゲン)、C

  • 43

    哺乳類こ血色素は(グロブリンorミオグロビンorヘモグロビン)、筋色素は(ミオグロビンorエラスチンorアルブミン)

    ヘモグロビン、ミオグロビン

  • 44

    アンモニアは(水素or窒素)化合物で毒性は(強いor弱い)

    窒素、強い

  • 45

    アンモニアは(腎臓or肝臓or心臓)のオルニチン回路又は尿素回路に送られるが、この回路内の(アルギニンorロイシン)は犬猫の必須アミノ酸である

    肝臓、アルギニン

  • 46

    アンモニアは回路内で毒性の(強いor弱い)尿素になって(腎臓or肝臓or心臓)へ送られ尿中に排泄される

    弱い、腎臓

  • 47

    アルギニン欠乏あるいは(心or腎or肝)障害があると高アンモニア血症〜肝性脳症で死亡することがある

  • 48

    (心or腎or肝)障害では高尿素窒素血症となり死亡することがある

  • 49

    犬猫の必須アミノ酸

    フェニルアラニン, トリプトファン, アルギニン, メチオニン, ヒスチジン

  • 50

    猫の必須アミノ酸に該当しないアミノ酸

    セリン, アスパラギン酸, グルタミン

  • 51

    タウリンについて ①猫の(必須or非必須)アミノ酸のひとつ ②猫では(生後からor成猫になってから一生必要) ③猫にドッグフードを長期にわたって与えた場合、タウリン欠乏を(起こすor起こすことない) ④(植物or動物)性食物にのみ含まれるため、タウリン欠乏予防には(同じ選択肢)の蛋白質を十分に与えることが必要 ⑤タウリン欠乏から誘発される拡張型心筋症は(猫のみor犬のみor犬猫両方)な見られるが、タウリン添加が非常に有効なのは(犬or猫)

    ①必須 ②生後から ③起こす ④動物性 ⑤犬猫両方、猫

  • 52

    炭水化物について正しいもの

    実際にエネルギーになるのは糖質

  • 53

    炭水化物について正しいもの

    食物として摂取するのは、植物内のデンプンと動物の筋肉や肝臓内のグリコーゲン

  • 54

    炭水化物について正しいもの

    過剰な糖は脂肪になり、糖質が不足した時は体蛋白質や体脂肪が分解されてエネルギーの補給を行う

  • 55

    炭水化物について正しいもの

    グルコースは重要なエネルギー源となるが、エネルギーに変える時V.B1が必要

  • 56

    炭水化物について正しいもの

    猫は蛋白質や脂肪を糖に変えるのが得意

  • 57

    食物繊維の特徴について正しいもの

    腸内細菌は食物繊維の分解に関与

  • 58

    糖質について正しいもの

    乳糖は母乳に含まれ、哺乳中の重要なエネルギーになる

  • 59

    炭水化物は(酸素、水素、窒素、炭素)で構成される

    酸素、水素、炭素

  • 60

    炭水化物は基本構造が(CH2O or CHO)nで表される有機化合物で、完全燃焼すれば(酸素or二酸化炭素or水)になる

    CH2O、(二酸化炭素、水)

  • 61

    炭水化物は動物体内に(0.5or5)%ほど存在し(エネルギーになるor体の構成成分になるor生体機能を維持したり調整を行う)

    0.5、エネルギーになる

  • 62

    炭水化物は糖質と繊維質を合わせたものだが、消化酵素で分解されるのは(糖質or繊維質)で消化酵素で分解されないのは(糖質or繊維質)

    糖質、繊維質

  • 63

    炭水化物の中で実際にエネルギー源として利用されるのは(糖質or繊維質)で犬猫では1g当たり約(3.5 or 8.5)kcalを得ることが出来る

    糖質、3.5

  • 64

    特に(脳神経or白血球or赤血球)は優先的にブドウ糖を利用する

    脳神経、赤血球

  • 65

    糖の代謝に不可欠なビタミンはビタミン(E or B1 or B12)

    B1

  • 66

    糖質はアミノ酸、ラクトース、ビタミン(A or D or C)等の構成成分となり(グルコースorグリコーゲン)または脂肪の形で体内に蓄積される

    C、グリコーゲン

  • 67

    (人or猿or犬or猫orモルモットorその他多くの動物)は(ブドウ糖orグリコーゲン)からV.Cを合成できないので、食餌から摂る必要がある

    (人、猿、モルモット)、ブドウ糖

  • 68

    糖質の最小単位は単糖類で(デンプンorブドウ糖orオリゴ糖or果糖)などがある

    ブドウ糖、果糖

  • 69

    食物として摂取する糖質の代表は、植物内の(グリコーゲンorデンプン)や動物の筋肉、肝臓内の(グリコーゲンorデンプン)

    デンプン、グリコーゲン

  • 70

    食物繊維は炭水化物分解酵素で分解(できるorできない)もの

    できない

  • 71

    腸内細菌は食物繊維の分解に(一切関与しないor関与する)

    関与する

  • 72

    食物繊維は(水に溶けるものと溶けないものがあるor全て水に溶けない)

    水に溶けるものと溶けないものがある

  • 73

    食物繊維においてスポンジ状に膨らむのは(可溶性or不溶性)でゼリー状になるのは(同じ選択肢)

    不溶性、可溶性

  • 74

    腸内細菌の栄養源に(なるorならない)

    なる

  • 75

    犬猫では炭水化物はほとんどが(唾液or小腸)で炭水化物分解酵素である(リパーゼorアミラーゼorトリプシン)によって分解され、最終的には(デンプンorブドウ糖)になって吸収される

    唾液、アミラーゼ、ブドウ糖

  • 76

    犬猫は虫歯に(なりやすいorなりにくい)

    なりにくい

  • 77

    血糖値は平均(9 or 90)mg/dlに常に厳密に調整されている

    90

  • 78

    血糖調整ホルモンには膵臓からのグルカゴン、インスリンや副腎からのグルココルチロイド、アドレナリン等がありこの中で血糖を減らすのは()のみ

    インスリン

  • 79

    過剰の糖は体脂肪に(なるorならない)

    なる

  • 80

    糖質が不足した時は体蛋白質や体脂肪が分解されてエネルギーの補給を行うがこれを(解糖or糖新生)

    糖新生

  • 81

    犬猫にとって炭水化物は必須の栄養素(であるorではない)

    ではない

  • 82

    炭水化物がドライフードに乾物ベースで30~60%必要なのは(犬or猫)

  • 83

    炭水化物においてドライフードに乾物ベースで35%までなら利用できるのは(犬or猫)

  • 84

    猫ではフード内の炭水化物が()%を超えると消化不良を起こす

    40

  • 85

    猫は蛋白質や脂肪を糖に変えるのが(得意or不得意)

    得意

  • 86

    (犬or猫)は果糖や砂糖をブドウ糖に変えることが出来ずエネルギーとして利用できない

  • 87

    大量の植物性炭水化物を効率的に利用する能力が劣るのは(犬or猫)

  • 88

    (犬or猫)には舌に甘味を感じる細胞がない

  • 89

    食物繊維の作用などに特徴に該当するもの4つ

    腸内環境を整える, 血糖値の上昇を抑える, 毛玉症の予防に関与, 摂りすぎると下痢、鼓腸、ミネラル吸収阻害を起こす

  • 90

    犬の必須脂肪酸は(2つ) 猫の必須脂肪酸は(3つ)

    α-リノレン酸、リノール酸(猫は+アラキドン酸)