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  • 伊藤杏菜

  • 問題数 58 • 7/9/2023

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    問題一覧

  • 1

    一人の人格をケアすることは、最も深い意味合いで、〜すること、〜することを助けること

    成長、自己実現

  • 2

    ケアする人自身も〜を通して〜する

    ケア、成長

  • 3

    ☆ケアがもたらす意味とは2つ

    ①ケアをされる人にとっての意味②ケアをする側(看護師)にとっての意味

  • 4

    ☆コンプライアンスとは

    医療者が患者に必要と考えられる知識や技術を教え込み、患者はそれを遵守する従来の患者教育の考え方

  • 5

    ☆アドヒアランスとは

    患者の主体性を重視し、患者が医療者の推奨する養成法を理解し、納得した上で自ら積極的にその方法を実行すること

  • 6

    ☆医療者が指示をし、患者が養生法や治療法を指示通り守る受動的な行動をなんという?

    コンプライアンス

  • 7

    ☆医療者が必要な情報を提供し、患者がそれを理解、納得し、パートナーシップを結び治療法などを同意して守る能動的な実行は?

    アドヒアランス

  • 8

    ☆パートナーシップとは

    会社と会社、または人と人との間での対等な関係性

  • 9

    ☆パートナーシップを成功させるには?(3つ)

    ①共有された価値観②当事者としての自覚③価値提供の姿勢

  • 10

    4つの段階のらせん状のモデルは?

    1段階、患者、看護師間で相互理解を深める 2段階、目標を設定する 3段階、実施する 4段階、再吟味する

  • 11

    ☆看護行為を支える3要素は?

    知識、技術、精神

  • 12

    レジリエンスとは

    人生の中で遭遇する困難や逆境を乗り越えていくときに必要な力

  • 13

    ストレングスとは

    その人に備わる特性、技能、才能、能力、環境、関心、願望、希望のこと

  • 14

    ストレングスモデルのゴールは?

    リカバリー

  • 15

    ケアリングの属性としての5つのCローチは?

    思いやり、能力、信頼、良心、コミットメント

  • 16

    ☆エンパワメントとは

    人々が自分の健康に影響を与える意思決定や行動をよりよくコントロールできるようになるプロセス(自主性・自律性を重んじた行動、マネジメント方法)

  • 17

    急性状態にある人とはどのような状態であるか

    侵襲により恒常性の保持が困難で、医療的措置をしなければ生命の危機に陥る状態の人

  • 18

    急性期には何が加わる?

    恒常性の保持を乱す侵襲が加わる

  • 19

    ストレスとストレッサーを初めて定義した研究者は?

    ハンス・セリエ

  • 20

    外部からの刺激の例は?

    手術、麻酔、投薬、注射、熱傷など

  • 21

    内部からの刺激の例は?

    腫瘍、急性の炎症

  • 22

    精神的な刺激の例は?

    不安、恐怖、緊張など

  • 23

    環境的な刺激の例は?

    身体拘束、騒音など

  • 24

    ストレッサーとは?

    ストレスを引き起こす外部環境からの刺激

  • 25

    ストレスとは?

    あらゆる要求に対する生体の非特異的な反応

  • 26

    汎適応症候群の3つの期と内容は?

    ①警告反応期で血圧低下、体温低下、低血糖で、アドレナリン、ノルアドレナリンが上がる→血圧上昇、体温上昇、血糖上昇②抵抗期で副腎皮質ホルモン大量分泌③疲憊(ひばい)期で副腎皮質機能そのものの低下

  • 27

    ストレスについて、反応までの順序を述べよ

    出来事→一次評価→2次評価→コーピング/対処

  • 28

    情動中心型コーピングとは

    問題について、自分の悲しみや怒りを誰かに話すことで気持ちを整理したり、「仕方ない」と自分の心の中に抑圧する場合などの対処法

  • 29

    問題中心型コーピングとは

    問題の明確化や、情報収集や、解決策を考えて、問題解決のための環境や自分自身を積極的に変化させようとする対処法

  • 30

    危機の四つの段階は?

    衝撃の段階→防御的退行の段階→承認の段階→適応の段階

  • 31

    ☆セルフケアとは

    健康と病気のあらゆる段階における人々の主体的な「健康を守る」活動の概念

  • 32

    ☆ヘンダーソンは看護の独自の機能をどのように述べている?

    患者が自立していくように支援すること

  • 33

    ☆オレムのセルフケアとは?

    個人が生命、健康、安寧を維持するために自分自身で開始し、遂行する諸活動の事

  • 34

    ☆オレムのセルフケア セルフケアは〜と〜という〜を持ち、人は自らのセルフケアについて〜と〜がある

    自分自身のために、自分で行う、二重の意味、責任、権利

  • 35

    セルフケアが自分自身で十分できない人に対する5つの援助法は?

    ①他者に変わって行為する②指導し方向づける③身体的、精神的支持を与える④個人の発達を促進する環境を提供、維持する⑤教育する

  • 36

    オレムの理論ではどのような時に看護が介入すべき?

    セルフケア能力が不十分である時、患者が自分自身で全てのニードを満たすことができない時

  • 37

    オレムの理論 看護介入を行う場合に重要な視点は?2つ

    ①看護を開始する時期②看護を終了する時期

  • 38

    看護の目標は?再び支援が必要になることもあるから何をしてもらいながらやることがだいじ?

    看護に依存しなくても良いようになること、セルフケアモニタリングしながら

  • 39

    ノフのセルフマネジメントの定義は?

    患者が医療者や家族と協同して、慢性的な健康状態を自分自身でモニタリングやマネジメントするプロセス

  • 40

    セルフマネジメントの構成要素は?四つ

    慢性疾患により生じる課題②患者と医療者との協同関係の形成③問題解決アプローチ④自己効力感

  • 41

    セ ルフマネジメントを促進するには、なにをすることが基盤となる?

    関係性を築くこと

  • 42

    ☆IASMは何を大事にしてセルフケアを支援してセルフマネジメントを促すか

    患者の体験を聴き、どのように対処し、それがどう症状に影響しているのかを評価する

  • 43

    アンドラゴジーとは

    自己概念」「学習経験」「レディネス」「方向付け」「動機付け」という5つの観点からまとめられていて、自己決定的である教育的アプローチ

  • 44

    自己概念はなににわけられる?二つ

    身体的自己、個人的自己

  • 45

    疾患以外の影響要因は?5つ

    個人的要因、時間的要因、社会的要因、文化的要因、年齢や性

  • 46

    行動変容に関わる先行要因は?2つ

    結果予期、効力予期

  • 47

    ☆セルフエフィカシー(自己効力感)に影響する情報源は?四つ

    遂行行動の達成、代理的体験、言語的説得、生理、情動的喚起

  • 48

    ☆自己効力感を高める情報 遂行行動の達成とは

    自分で実際にその行動を実行してみて「できた」という成功体験を持つこと。

  • 49

    ☆自己効力感を高める情報 代理的経験とは

    他人の成功や失敗の様子を観察することで学習すること

  • 50

    ☆自己効力感を高める情報 言語的説得とは

    ある行動を「やればできる!」と他人から言われたり、「あなたならできる!」と励まされたりして言葉の影響を受けること

  • 51

    ☆自己効力感を高める情報 情動的喚起とは?

    自分の行動を判断するよりどころとなるような生理的反応や感情の変化を自覚すること(脈拍の速さとか)

  • 52

    ☆疾病を予防する活動、スクリーニング、管理を行うかの決定に関する健康信念は?4つ(認知のやつ)

    ①認知された罹患性②認知された重大性③認知された利益④認知された障害

  • 53

    ☆トランスセオレティカルモデルの四つの要素は?

    変容ステージ、変容プロセス、意思決定のバランス、自己効力感

  • 54

    ☆行動変容ステージの期は?5つ順番に

    ①無関心期②熟考期③準備期④実行期⑤維持期

  • 55

    慢性の病いとともに生活する人とその家族には〜が生じることがある

    役割葛藤

  • 56

    家族のアセスメントは?3つ

    ①家族システムのアセスメント②患者と家族メンバーのアセスメント③家族のセルフケア能力のアセスメント

  • 57

    ☆意思決定の3つのタイプと説明

    ①パターナリズム、患者に選択肢を選ぶ能力がないという想定。全部医者が決定する。②シェアードディシジョンモデル=共有意思決定モデル、医者と患者が話し合い、協働して意思決定する方法③インフォームドディシジョンモデル患者が自分で主体的に意思決定を行う

  • 58

    シェアードディシジョンモデルを促進するにはなにがたいせつ?3つ

    ①患者の認識、思いを知る②必要な情報提供③患者の意思決定を支援