問題一覧
1
大腿四頭筋はどれか。
⑤
2
前脛骨筋はどれか。
④
3
前脊髄視床路はなんの感覚か。
粗大な触圧覚
4
外側脊髄視床路はなんの感覚か。
温痛覚
5
外側皮質脊髄路はなんの感覚か。
四肢の運動
6
前皮質脊髄路はなんの感覚か。
体幹の運動
7
後索路はなんの感覚か。
深部感覚(振動覚、位置覚)、微細な触覚
8
股屈曲の参考可動域
125°
9
股伸展の参考可動域
15°
10
股外転の参考可動域
45°
11
股内転の参考可動域
20°
12
①の名前は?
サッチヒール
13
②の名前は?
外側フレアヒール
14
③の名前は?
逆トーマスヒール
15
④の名前は?
ロッカーバー
16
⑤の名前は?
メタタルザルパット
17
Cobb角は何度以上で手術適応か。
40°
18
側弯体操で側弯の矯正が可能である。
✕
19
側弯症による装具療法はCobb角が何度であれば適応か。
25〜40°
20
【Duchenne型筋ジストロフィー】 車椅子座位時間が長時間になると脊柱の変形が急速に進行し、呼吸筋の筋力低下により呼吸機能は低下する。 ステージの進行に伴い、人工呼吸管理が必要となるため、車椅子座位時間が増える時期に呼吸機能の定期的な検査は重要である。
・
21
デュシェンヌ型筋ジストロフィーは、精神発達遅滞がみられる。
✕
22
Down症候群は
筋緊張低下
23
Eplay法は、なんの疾患に適応か。
良性発作性頭位めまい症
24
持続的伸張はどんな病態に適応か。
痙縮や拘縮
25
rhythmic stabilizationは、どんな病態に適応か。
協調性運動障害
26
仲間が主体的に自分らしさ、多様性を発揮しつつ、相互に関わりながら一丸となって共通のゴールを達成しようとチャレンジする、そうした組織をつくるための取り組み全般。
チームビルディング
27
「意見や利害の衝突、葛藤、対立」といった概念を意味する言葉。 ある事象に対する認知が相いれない形で存在している状態を指し、それが顕在化している場合もあれば、気づかれないまま潜在化していることもある。
コンフリクト
28
組織運営においてネガティブに評価されがちなこうした状況を、組織の活性化や成長の機会と捉え、積極的に受け入れて問題解決を図ろうとする考え方。 その方法として、 ①合理化による乗り越え ②当事者間での話し合い ③第三者(メディエーター)の関り ④第三者 による制裁がある。
コンフリクト・マネジメント
29
陽性尤度比(ゆうどひ)とは、 真の陽性の確率である感度が、偽陽性の確率である「1ー特異度」の何倍であるかということ。 「陽性の」という結果がどれだけ尤も(もっとも)らしいものであるかを知ろうとするもの。
・
30
・
31
検査的中率とは、 検査陽性者のうち、実際に疾患を有する者の割合のこと。
・
32
陽性尤度比(ゆうどひ) 「感度÷(1ー特異度)」 陰性尤度比(ゆうどひ) 「(1ー感度)÷特異度」 2つを足しても1にはならない。
・
33
陽性尤度比(尤度比)の公式は?
感度÷(1ー特異度)
34
陰性尤度比の公式は?
(1ー感度)÷特異度
35
陽性尤度比(ゆうどひ)は、値が( )方が検査法としてふさわしい。
大きい
36
外乱による立位時姿勢制御反応 後方への傾きで働く筋は? 3つ
・
37
運動による筋疲労時には、H+が増加する。
○
38
アウトカム指標とは、 施策・事業の実施により発生する効果・成果 (アウトカム)を表す指標のこと。
・
39
SFー36
包括的尺度
40
SFー36は、( )つの下位尺度がある。
8つ
41
浮腫には2種類ある。 指で数秒間強く押したあとに圧痕が残る 圧痕性浮腫 圧痕が残らない 非圧痕性浮腫
・
42
甲状腺機能低下症
非圧痕性浮腫
43
ネフローゼ症候群
圧痕性浮腫
44
肝硬変
圧痕性浮腫
45
心不全
圧痕性浮腫
46
熱傷
圧痕性浮腫
47
肩外旋の基本軸
肘を通る前額面への垂直線
48
肩外旋の移動軸
尺骨
49
肘伸展の移動軸
橈骨
50
手背屈の基本軸
橈骨
51
手背屈の移動軸
第2中手骨
52
前腕回内の基本軸
上腕骨
53
背臥位
54
腹臥位または背臥位
55
FIMは、全部で何項目か。
18項目
56
FIMの 運動項目は( )項目 認知項目は( )項目
13、5
57
FIMの認知項目は、全て完全自立であったら何点となるか。
35点
58
FIMは、すべての評価項目が全介助の場合、評価点は0点となる。
✕
59
骨盤帯付長下肢装具 骨盤帯の側方は、どこに設置させるか。
・
60
骨盤帯付長下肢装具 下腿半月上縁は、どこに設置させるか。
腓骨頭から2~3cm下
61
Thomasテストが陽性となった場合、何が疑われるか。
股関節屈曲拘縮
62
肩手症候群は、脳卒中発症後どれくらいでみられやすいか。
2週間〜3ヶ月後
63
深部静脈血栓症は、脳卒中発症後2週間以内に生じやすい。
○
64
消化管出血は、脳卒中発症後2週間以内に生じにくい。
✕
65
筋萎縮性側索硬化症の陰性症状 4つ
・
66
神経損傷の分類では3段階に分類している。 一過性神経伝導障害
ニューラプラキシア
67
神経損傷の分類では3段階に分類している。 軸索断裂
アクソノトメーシス
68
神経損傷の分類では3段階に分類している。 神経断裂
ニューロトメーシス
69
ニューロトメーシスは、自然回復が見込めない。
○
70
アクソノトメーシスは、自然回復が見込めない。
○
71
ニューラプラキシアは、自然回復が見込めない。
✕
72
神経根引き抜き損傷は、 神経根が強く伸展されて脊髄から断裂してしまうもの。
・
73
Waller変性(ワーラー変性)は、 損傷部より遠位が軸索変性(軸索の連続性が絶たれる)をきたした状態のこと。
・
74
デュシェンヌ型筋ジストロフィー 小学校高学年での歩行消失後は四つ這い生活を積極的に指導する。
✕
75
デュシェンヌ型筋ジストロフィー 小学校3〜4年では書字動作は保たれる。
○
76
デュシェンヌ型筋ジストロフィー 小学校高学年ではトイレ動作に介助が必要である。
○
77
デュシェンヌ型筋ジストロフィー 小学校高学年から中学校では美術の時間に補助具の工夫が必要である。
○
78
デュシェンヌ型筋ジストロフィー 中学校から高校ではパソコンの入力装置に工夫が必要である。
○
79
心不全のない急性心筋梗塞患者の退院後運動指導 等尺性収縮による筋力増強
✕
80
心不全のない急性心筋梗塞患者の退院後運動指導 心拍数を増加させない運動
✕
81
心不全のない急性心筋梗塞患者の退院後運動指導 Borg指数16 レベルの運動
✕
82
・
83
肺炎は生活習慣病に含まれる。
✕
84
・
85
褥瘡予防では、30度側臥位にする。
○
86
褥瘡予防では、体位変換は6時間ごとに行う。
✕
87
褥瘡の好発部位に円座を用いる。
✕
88
褥瘡予防では、ベッドアップは80度以上にする。
✕
89
褥瘡予防のベッドアップは、30度未満にする。
○
90
褥瘡予防では、褥瘡の好発部位をマッサージする。
✕
91
血清アルブミン値は、栄養状態の評価になる。
○
92
卵管は卵巣に直結する。
✕
93
子宮壁は3層構造である。
○
94
この病態はなにか。
心房細動
95
陽性尤度比の公式
感度 ÷ (1ー特異度)
96
疲労時、筋内にH+が増える。
○
97
【白杖を使用している視覚障害者の介助】 平地歩行時は、介助者の手を把持する。
✕
98
【白杖を使用している視覚障害者の介助】 階段を下りるときは、介助者が一段先に下りる。
○
99
【白杖を使用している視覚障害者の介助】 混雑した電車に乗るときは、介助者が後から乗る。
✕
100
【白杖を使用している視覚障害者の介助】 手前に引いて出入りするドアでは、介助者が先に入る。
✕