問題一覧
1
生産された有形物
財
2
生産された無形物・用役
サービス
3
財やサービスを生産し、消費する人間の活動
経済
4
生産手段を個人や企業で保有できる
私有財産制
5
利潤の追求を目的とした自由競争が保障されている
利潤追求の自由
6
産業革命の原動力の一つ
イノベーション
7
イノベーションを「創造的破壊」と表現した人
シュンペーター
8
自由放任主義を説いたイギリスの経済学者
アダムスミス
9
市場の価格が「見えざる手」によって需要と供給を調整する考え方
自由放任主義
10
需要と供給を調整する概念的な
見えざる手
11
アダムスミス主著
国富論
12
労働者主体の社会主義経済を提唱
マルクス
13
1929年に発生した株価大暴落
世界恐慌
14
経済活動に関わらず、国防に役割を限定した政府
小さな政府
15
小さな政府の批判的な呼びかた
夜警国家
16
世界恐慌に対してローズヴェルダン大統領がした政策
ニューディール政策
17
実現可能な需要
有効需要
18
政府の積極的な有効需要創出で経済の安定化をはかる国家
大きな政府
19
大きな政府の考え方を説いた
ケインズ
20
自由な経済活動を保障しながら、政府が経済に関与する
修正資本主義
21
修正資本主義別名
混合資本主義
22
1970年代に小さな政府に回帰した考え方
新自由主義
23
新自由主義を主張した
フリードマン
24
財やサービスの生産販売を行う経済主体
企業
25
公的機関と民間が共同で出資する企業
公私合同企業
26
資金調達のために株式を発行する会社
株式会社
27
会社が倒産しても、債権者に対して出資分以上の法的責任を負わない
有限責任
28
株主が経営に関わることがなく、取り締まりに委ねられること
所有と経営の分離
29
自己資本や他人資本のこと
直接金融
30
銀行から融資してもらう金
間接金融
31
会社の発行する債権など
他人資本
32
異なる産業の企業を合併買収した企業
コングロマリット
33
他社株式を事業活動支配のために保有する会社
持株会社
34
企業統治の仕組みの総称
コーポレートガバナンス
35
法令やモラルを遵守すること
コンプライアンス
36
マイナス面を含めた情報開示
ディスクロージャー
37
社会の一員としてより良い社会をつくる責任のこと
CSR
38
社会貢献活動
フィランソロピー
39
スポーツ文化芸術活動への支援
メセナ
40
自由な経済活動を保障する場
市場経済
41
価格が変動して供給と需要が調節される機構
価格の自動調節機構
42
市場の機能やしくみ
市場機構
43
需要量と供給量が一致する価格
均衡価格
44
すべての人が利用できる財
公共財
45
公害など、市場を通さず他の経済主体にマイナスの影響を与えること
外部不経済
46
企業規模が大きいほど働く
スケールメリット
47
有力な売り手が設定した価格に追随して形成される
管理価格
48
管理価格によって、財などの価格が下がりにくくなる
価格の下方硬直性
49
品質などで商品の差別化を行う
非価格競争
50
1947年に制定された市場を規制する法
独占禁止法
51
独占禁止法を運用するために設置した
公正取引委員会
52
不況にも関わらず物価が上昇すること
スタグフレーション
53
経済が悪循環に陥ること
デフレスパイラル
54
ある時点での経済規模の大きさを図る指標
ストック
55
ある一定期限内に生産された量の経済規模を図る指標
フロー
56
ある一年で生産された付加価値の合計
GDP
57
GDP+国民総所得
GNI
58
GNI-固定資本減耗
NNP
59
NNP−間接税+補助金
NI
60
物価変動を考慮せずに計算した
名目経済成長率
61
物価変動を考慮した
実質経済成長率
62
40ヶ月 在庫投資の変動が原因
キチンの波
63
10年 設備投資の盛衰が原因
ジャグラーの波
64
20年 建設投資の動きが原因
クズネッツの波
65
50年 技術革新が原因か
コンドラチェフの波
66
法律に基づいて租税の徴収や公債の発行などで得られる
歳入
67
予算によって執行される
歳出
68
特定の事業に対する国からの資金の貸し付け、投資
財政投融資
69
産業活動の基盤や国民生活を支える施設
インフラストラクチャー
70
所得が高くなるほど税率が高くなる課税方式
累進課税制度
71
景気を意図的に調整する政策
フィスカルポリシー
72
複数の政策目標を達成するために各種の政策を組み合わせる
ポリシーミックス
73
累進課税制度にある、景気を自動的に安定させる働き
ビルトインスタビライザー
74
租税を徴収するには法律を制定する必要がある
租税法律主義
75
税負担者と納税者が同じ
直接税
76
税負担者と納税者が異なる
間接税
77
消費税など低所得に厳しくなる性質
逆進性
78
大規模な公共事業を行う場合に発行する
建設国債
79
税収不足を補うために発行
赤字国債
80
政府の財政状況をしめす指標
プライマリーバランス
81
貨幣自体が価値を持つもの
本位貨幣
82
信用を元に流通している貨幣
信用貨幣
83
預金と貸出を繰り返すことで新たに預金通貨を創り出すことができる
信用創造
84
中央銀行が金の保有量に応じて、金との交換をする
金本位制
85
紙幣を金と交換すること
兌換
86
中央銀行の政策によって通貨の発行量を増減させ、経済状況に対応する制度
管理通貨制度
87
金融の自由化 3つ
金利の自由化, 金融機関の業務の自由化, 金融の国際化
88
競争を制限して金融機関全体を保護した方式
護送船団方式
89
金融機関に対する自己資本比率の規制 国債基準は8% 国内基準で4%
BIS規制
90
1金融機関につき、1預金者の1000万円の預金と利子を保証する
ペイオフ
91
BIS規制やペイオフの全面解除など
日本版金融ビックバン
92
銀行券を発行する銀行
発券銀行
93
政府の資金を出納する銀行
政府の銀行
94
一般の銀行との資金のやりとり
銀行の銀行
95
景気の変動を小さくして、物価の安定を計る政策
金融政策
96
日本銀行が資金量を操作して、マネーストックを増減させようとする
オペレーション
97
一国で流通している通貨量
マネーストック
98
中央銀行の市中銀行向けの貸し出し金利
公定歩合
99
一般の銀行が支払い準備のために中央銀行に預けている資金の割合
預金準備率
100
各種金融市場で多額の資金を供給する
量的緩和政策