問題一覧
1
難病の定義で誤っているのはどれか?
生存率が低く短命である。
2
指定難病について正しいのはどれか?
医療費助成の対象となっている
3
難病法で誤っているのはどれか?
難病について国民への広報
4
神経筋疾患で誤っているのはどれか?
高齢者になるほど有病率は低い。
5
末梢神経の異常で発症する神経筋疾患はどれか?
ギランバレー症候群
6
以下の神経筋障害の中で対人口10万人が最も少ないのはどれか?
ギランバレー症候群
7
以下の神経難病の中で神経免疫疾患はどれか?
多発性硬化症
8
神経変性疾患と罹患する特定の神経細胞群の組み合わせで誤っているはどれか?
GABA作動性ニューロン ー パーキンソン病
9
神経難病のリハビリテーションにおける予防すべき三大合併症に含まれないはどれか?
褥瘡
10
神経変性疾患のリハビリテーションにおける特徴で誤っているのはどれか?
症状・障害が治癒するのにかなり長期間が必要である。
11
大脳基底核の変性でない疾患はどれか?
筋萎縮性側索硬化症
12
神経難病に対する治療の特徴で正しいのはどれか?
希少疾病用医薬品として国からの援助が行われている
13
寡動に対して効果が期待できない治療法はどれか?
視床の破壊術
14
神経難病に対する理学療法の目的として誤っているはどれか?
残存機能を積極的に高める訓練を実施する
15
神経難病に対する理学療法アプローチの進め方で正しいのはどれか?
併行して実施される他の治療とのタイミングや影響を考慮する
16
大脳基底核に含まれないのはどれか?
海馬
17
パーキンソン病のメカニズムで誤っているのはどれか?
間接経路の活動が減弱する
18
パーキンソン病の疫学で誤っているはどれか?
有病率は黒人が最も高いとされている。
19
パーキンソン病の4大症状に含まれないのはどれか?
痙縮
20
脳血管性パーキンソニズムの特徴に含まれるのはどれか?
歩行障害で発症することが多い。
21
L-ドパの投与後効果の持続時間が短縮する現象はどれか?
Wearing-off現象
22
Hoehn & Yahrの重症度分類で姿勢反射障害が認められる最初のステージはどれか?
ステージⅢ
23
ステージⅤの理学療法に含まれないのはどれか?
有酸素運動
24
すくみ足のアプローチに含まれないのはどれか?
弾性包帯の装着
25
ADLへの対応で理学療法士が主に行うのはどれか?
方向転換の指導
26
小脳損傷の症状に含まれないのはどれか?
病的反射出現
27
姿勢制御で正しいのはどれか?
股関節戦略は幅の狭い場所で立位をとる場合に出現する
28
小脳半球型運動失調症で生じる症状として最も正しいのはどれか?
筋緊張低下
29
脊髄小脳変性症について誤っているはどれか?
遺伝性の中には多系統萎縮症が含まれる
30
小脳性運動失調症の評価に含まれないのはどれか?
ブルンストローム法
31
小脳性運動失調症の症状で誤っているのはどれか?
筋緊張亢進
32
脊髄小脳変性症の重症度分類におけるⅢ(中等度)の障害で正しいのはどれか?
常時補助が必要な介助歩行
33
脊髄小脳変性症の重症度分類Ⅲ・Ⅳ度の理学療法で不適切なのはどれか?
継ぎ足歩行練習
34
脊髄小脳変性症に対する重錘負荷や弾性緊縛帯の使用で誤っているはどれか?
下肢(足関節)遠位部装着の重錘負荷は200g~400gである。
35
フレンケル体操の原則で誤っているのはどれか?フレンケル体操の原則で誤っているのはどれか?
正確性よりも速度が重要である