レジンコアは審美性に優れる

メタルコアはオールセラミッククラウンに使用される。

クラウン試適時にはシェードガイドを用意する。

モデリングコンパウンドは部分床義歯の概形印象に用いられる。　

既製トレーが短い場合、ユーティリティーワックスで延長する。

無歯顎の概形印象にはアルジネート印象材が使用できる。　

人工歯の形態を選択する際にはシェードガイドを使用する。

人工歯の色調を選択する際にはモールドガイドを使用する。

部分床義歯の精密印象採得時には支台歯に歯肉圧排を行う。

フィットチェッカーは義歯疼痛部の診査に有効である。

鋭匙の用途は抜歯窩の掻把や異物の除去である。

上顎大臼歯用抜歯鉗子は左右同型である。

へーベル（エレベーター）の用途は歯牙の脱臼に用いる。

持針器にはヘガール型がある。　

伝達麻酔用の注射器のプランジャーの先端は平坦である。

伝達麻酔には２５ゲージの針が使用される。

ゾンデは創傷内部の触診に用いる。

針付き縫合糸には弾機孔がある。

下顎抜歯鉗子は複屈曲である。

カートリッジ式注射器の準備は針を先にセットする。

プレーン、ピーソー、ナンスの鉗子は線屈曲の働きを持つ。

ヤングおよびジャラバックの鉗子は線屈曲と共にループ形成の働きを持つ。

ディスタルエンドカッターはアーチワイヤーの遠心端を口腔内で安全に切断する。

リガチャータイニングプライヤーは線を結紮することを専門に行うプライヤーである。

持針器（ニードルホルダー）は縫合用の針を確実に把持するためのもので線結紮には用いない方がよい。

リムービングプライヤー（撤去用鉗子）はインレー撤去にも用いられる。

同一平面上でアーチを製作する場合、鉗子と共にアーチフォーマーを用いると良い。

高温で細長い炎を一点に集中させて蝋着操作を行う器械をスポットウェルダーという。

バンドプッシャーとバンドシーターはどちらも歯面にバンドを適合させる目的で用いる。

ブラケットポジショニングゲージは歯にブラケットやチューブを正確に位置決めする目的で用いる。

図に示すブラッシング法はスクラッビング法である。（線形は歯ブラシの動かし方を示す）

図に示す方法はチャーターズ法である。（線形は歯ブラシの動かし方を示す）

ファーケーションプローブ使用時はプローブの湾曲した側を根尖側方向に向けて使用する。

グレーシータイプキュレット（＃５）のカッティングエッジは先端を自分に向けた際に左についている。　

グレーシータイプキュレットのミニファイブはスタンダードに比べ第一シャンクが３ｍｍ長い。

図に示す器具の名称はオーシャンビンチゼルである。

図に示す器具でポケット底の位置を確認する。

図に示す器具はGTR膜を設置する際に使用する。

図に示す暫間固定法はエナメルボンディングレジン固定である。

歯周パックを行うことで治癒が促進する薬理効果が期待できる。

間接修復法はインレー修復とも呼ぶ。

スチールバーはエアタービンハンドピースに装着する。

CRシリンジはセメントを窩洞に填入することに用いる。

リング状リテーナーは前歯部隣接面のコンポジットレジン修復に用いる。

プラスチックマトリックスは透明である。

シリコーンポイントは金属とコンポジットレジンのどちらの研磨にも使用できる。

研磨用ストリップスは隣接面の修復物の研磨に用いる。

う蝕感染象牙質はダイヤモンドポイントで除去する。

マイクロモーターハンドピースは高速切削用である。

ウェッジは隔壁の圧接に用いる。

一次救命処置は特殊な器具や医薬品を用いることなく、医師以外の者も行える行為である。

成人の心肺蘇生を行うときは、垂直方向に１分間に50～80回の割合で、胸骨が約１ｃｍ沈み込むように、速く圧迫を繰り返す

バイタルサインは、脈拍、呼吸、血圧、体温である。

パルスオキシメーターは経皮的静脈血酸素飽和度と血圧を計測する器具である。

心室細動の際は、AEDを使用してカウンターショックを行う。

感染した歯髄を取り除く治療を『感染根管治療』という。

抜髄では局所麻酔による除痛が必要である。

歯髄組織の除去にはクレンザーを用いる。

Kファイルの表記記号は「△」である。

ピーソーリーマーは天蓋除去に用いる。

電気的根管長測定器で歯髄の生死を知ることができる。

プラガーでガッタパーチャポイントを圧接する。

スプレッダーで余剰なガッタパーチャポイントを焼き切る。

根管充填ではガッタパーチャポイントに貼薬剤を塗布する。

手用根管切削器具のISO規格では、先端から柄部までの長さが21～31㎜と決められている。