手用根管切削器具のISO規格では、先端から柄部までの長さが21～31㎜と決められている。

部分床義歯の精密印象採得時には支台歯に歯肉圧排を行う。

図に示すブラッシング法はスクラッビング法である。（線形は歯ブラシの動かし方を示す）

感染した歯髄を取り除く治療を『感染根管治療』という。

ウェッジは隔壁の圧接に用いる。

クラウン試適時にはシェードガイドを用意する。

バンドプッシャーとバンドシーターはどちらも歯面にバンドを適合させる目的で用いる。

へーベル（エレベーター）の用途は歯牙の脱臼に用いる。

持針器にはヘガール型がある。　

無歯顎の概形印象にはアルジネート印象材が使用できる。　

同一平面上でアーチを製作する場合、鉗子と共にアーチフォーマーを用いると良い。

カートリッジ式注射器の準備は針を先にセットする。

伝達麻酔には２５ゲージの針が使用される。

マイクロモーターハンドピースは高速切削用である。

上顎大臼歯用抜歯鉗子は左右同型である。

研磨用ストリップスは隣接面の修復物の研磨に用いる。

心室細動の際は、AEDを使用してカウンターショックを行う。

間接修復法はインレー修復とも呼ぶ。

グレーシータイプキュレットのミニファイブはスタンダードに比べ第一シャンクが３ｍｍ長い。

リガチャータイニングプライヤーは線を結紮することを専門に行うプライヤーである。

スプレッダーで余剰なガッタパーチャポイントを焼き切る。

歯髄組織の除去にはクレンザーを用いる。

ゾンデは創傷内部の触診に用いる。

プラスチックマトリックスは透明である。

リング状リテーナーは前歯部隣接面のコンポジットレジン修復に用いる。

人工歯の色調を選択する際にはモールドガイドを使用する。

図に示す器具でポケット底の位置を確認する。

モデリングコンパウンドは部分床義歯の概形印象に用いられる。　

電気的根管長測定器で歯髄の生死を知ることができる。

成人の心肺蘇生を行うときは、垂直方向に１分間に50～80回の割合で、胸骨が約１ｃｍ沈み込むように、速く圧迫を繰り返す

人工歯の形態を選択する際にはシェードガイドを使用する。

ブラケットポジショニングゲージは歯にブラケットやチューブを正確に位置決めする目的で用いる。

CRシリンジはセメントを窩洞に填入することに用いる。

下顎抜歯鉗子は複屈曲である。

ディスタルエンドカッターはアーチワイヤーの遠心端を口腔内で安全に切断する。

ピーソーリーマーは天蓋除去に用いる。

高温で細長い炎を一点に集中させて蝋着操作を行う器械をスポットウェルダーという。

鋭匙の用途は抜歯窩の掻把や異物の除去である。

図に示す暫間固定法はエナメルボンディングレジン固定である。

抜髄では局所麻酔による除痛が必要である。

メタルコアはオールセラミッククラウンに使用される。

プレーン、ピーソー、ナンスの鉗子は線屈曲の働きを持つ。

ヤングおよびジャラバックの鉗子は線屈曲と共にループ形成の働きを持つ。

ファーケーションプローブ使用時はプローブの湾曲した側を根尖側方向に向けて使用する。

スチールバーはエアタービンハンドピースに装着する。

パルスオキシメーターは経皮的静脈血酸素飽和度と血圧を計測する器具である。

グレーシータイプキュレット（＃５）のカッティングエッジは先端を自分に向けた際に左についている。　

図に示す方法はチャーターズ法である。（線形は歯ブラシの動かし方を示す）

伝達麻酔用の注射器のプランジャーの先端は平坦である。

歯周パックを行うことで治癒が促進する薬理効果が期待できる。

図に示す器具の名称はオーシャンビンチゼルである。

バイタルサインは、脈拍、呼吸、血圧、体温である。

既製トレーが短い場合、ユーティリティーワックスで延長する。

図に示す器具はGTR膜を設置する際に使用する。

レジンコアは審美性に優れる

一次救命処置は特殊な器具や医薬品を用いることなく、医師以外の者も行える行為である。

針付き縫合糸には弾機孔がある。

Kファイルの表記記号は「△」である。

フィットチェッカーは義歯疼痛部の診査に有効である。

う蝕感染象牙質はダイヤモンドポイントで除去する。

プラガーでガッタパーチャポイントを圧接する。

根管充填ではガッタパーチャポイントに貼薬剤を塗布する。

持針器（ニードルホルダー）は縫合用の針を確実に把持するためのもので線結紮には用いない方がよい。

シリコーンポイントは金属とコンポジットレジンのどちらの研磨にも使用できる。

リムービングプライヤー（撤去用鉗子）はインレー撤去にも用いられる。