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リハ医学
  • 並木唯華

  • 問題数 26 • 1/22/2024

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    問題一覧

  • 1

    がんについて正しいのはどれか。

    環境は発生要因である。

  • 2

    前癌病変になる進行性病変はどれか。

    異形成

  • 3

    扁平上皮癌の特徴はどれか。

    細胞は相互に結合している。

  • 4

    病原体と腫瘍発生との組み合わせで誤っているのはどれか。

    A型肝炎ウイルス - 肝細胞癌

  • 5

    がんとその原因となる病原体との組み合わせで正しいのはどれか。2つ選べ。

    肝細胞癌 - B型肝炎ウイルス, 子宮頸癌 - ヒトパピローマウイルス

  • 6

    若年者に多い腫瘍はどれか。

    骨肉腫

  • 7

    重症筋無力症を合併することが多いのはどれか。

    胸腺癌

  • 8

    大腸癌について誤っているのはどれか。

    転移は肺転移が最も多い。

  • 9

    胃癌について正しいのはどれか。

    組織型で最も多いのは腺癌である。

  • 10

    正しいのはどれか。

    肝癌の半数以上は肝硬変から進展する。

  • 11

    食道癌で正しいのはどれか。

    組織型は扁平上皮癌が多い。

  • 12

    食道癌について正しいのはどれか。

    飲酒・喫煙は発症に関与する。

  • 13

    乳癌について正しいのはどれか。

    好発部位は乳房の外側上部である。

  • 14

    骨転移を最も生じやすいのはどれか。

    前立腺癌

  • 15

    転移性骨腫瘍で正しいのはどれか。

    造骨性転移では病的骨折は少ない。

  • 16

    がんのリハビリテーションの緩和期の対応で正しいのはどれか。

    鎮痛薬は時刻を決めて規則的に使用する。

  • 17

    癌患者の緩和ケアにおけるリハビリテーションについて正しいのはどれか。

    患者の意思に合わせて理学療法の目的を変更する。

  • 18

    がん患者の緩和ケア病棟におけるリハビリテーションで正しいのはどれか。

    骨転移の有無に合わせて理学療法の内容を変更する。

  • 19

    がん患者の緩和ケア病棟におけるリハビリテーションで正しいのはどれか。

    患者の意思に合わせて理学療法の内容を変更する。

  • 20

    69歳の男性。肺癌。これまで化学療法を行ったが病状は進行し、経過中に脳転移が見られた。胸部エックス線写真(A)と頭部造影MRI(B)とを示す。現在、呼吸に関する自覚症状はないが、全身倦怠感、食思不振および悪心があり、外出する気分になれず自宅に閉じこもる傾向にある。この時期に適切な理学療法はどれか。

    屋外での歩行練習

  • 21

    乳癌患者のリハビリテーションで正しいのはどれか。

    術後放射線治療中の有酸素運動は貧血などの有害反応を軽減させる。

  • 22

    58歳の女性。5年前に子宮頸がんの手術を行った。2年前から右下肢にリンパ浮腫が出現し、弾性ストッキングを着用していた。1年前から安静臥位で、右下肢を挙上しても浮腫が改善せず、皮膚が硬くなり非圧窩性浮腫が認められたため、週1回外来で理学療法を実施していた。2日前に蜂窩織炎を発症し、現在、薬物療法中である。対応として適切なのはどれか。

    患部の冷却

  • 23

    乳癌術後の上肢リンパ浮腫(病気分類にⅡ期)の日常生活指導として適切なのはどれか。

    患肢の皮膚の保温をする。

  • 24

    38歳の女性。左乳癌にて腋窩リンパ節敦清を伴う乳房温存術を行った。術後2ヶ月経過し、左前腕から手にかけて腫脹がみられた。熱感はみられない。患肢への治療として誤っているのはどれか。

    強擦法マッサージ

  • 25

    52歳の女性。7年前に右の乳癌に対して液化リンパ節敦清を伴う乳房部分切除術が行われ、術後に化学療法と放射線療法が行われた。5年前から右上肢リンパ浮腫が出現したため日常生活においては弾性スリーブ装着していた。リンパ浮腫が悪化してきたため受診し、リンパ浮腫重症度分類ステージⅡと診断された。日常生活指導として適切なのはどれか。

    皮膚の保温をする。

  • 26

    55歳の女性。乳癌。ステージⅣ。今回、両下肢の脱力を認めて受診した。腰椎と肋骨の多発病的骨折と診断された。L2以下の不全対麻痺を認め、放射線治療終了後に作業療法を開始となった。ベッド上生活で食事以外には介助を要していた。Performance Statusは4である。患者は「足が動かないが、家族と暮らしたい」、家族は「できれば家につれて帰りたい」と希望した。この患者への作業療法について適切なのはどれか。

    福祉用具の適用を検討する。