問題一覧
1
栄養価の高い肥料として江戸時代に使われたもの
干鰯
2
松平定信が行った改革
寛政の改革
3
工場や機械をもつ資本家が、労働者を雇い、利益を求めて生産する社会
資本主義社会
4
農地を持ち年貢を納める百姓
本百姓
5
風景版画を多く描き、東海道五十三次を描いた人物
歌川広重
6
アメリカ合衆国の初代大統領
ワシントン
7
鎖国後蝦夷地と貿易を行った場所
松前
8
キリシタンを見つけるために徳川家康が行ったこと
絵踏
9
上米の制はどのように影響したか
武士にとっては米を納めないといけないのは苦しいけどその分参勤交代の負担が減って楽になった
10
17世紀後半のフランスで、社会契約説を唱えた人物
ロック
11
街道の途中に置かれた施設
宿場
12
松平定信が農村を立て直すために行ったこと
都市に出稼ぎに来ていた者を農村に帰す
13
生産において自由競争などを認める考え方
資本主義
14
江戸時代、風土に合う作物が何として生産されはじめたか
特産物
15
江戸時代に広まっていった日常生活に節目をつける行事
年中行事
16
幕府に従いながら独自の統治を大名に認める制度
幕藩体制
17
1689年にイギリスで制定された、王の権力を制限する法律
権利の章典
18
江戸時代の鰯の名産地
九十九里浜
19
質素・倹約はどのように影響したか
武士にとって節約しないといけなくなるので生活が苦しかった
20
革命を恐れ攻撃されたフランスが他国と戦った際、活躍してフランス皇帝になった人物
ナポレオン
21
関ヶ原の戦いの勝敗
徳川家康の勝利
22
1688年にイギリスで王政が復活したために起こった新しい王を迎えた革命
名誉革命
23
南総里見八犬伝を書いた人物
曲亭馬琴
24
大和絵の伝統を生かして装飾画を描いた人物
尾形光琳
25
1642~49年にイギリスで国王が議会を無視したために起こった清教徒による革命
ピューリタン革命
26
松平定信の政治の結果
厳しすぎると批判もあり、老中を辞めた
27
三都の内容
江戸
28
田沼意次が商工業者の同業組織の株仲間を勧めた理由
特権を与える代わりに税を納めさせるため
29
錦絵と呼ばれる多色刷りの版画が人気だった絵の種類
浮世絵
30
徳川家康が発行した海外渡航を許可する証書
朱印状
31
琉球王国が幕府の将軍の代替わりごとに派遣した使い
慶賀使
32
鎖国後琉球王国と貿易を行った場所
薩摩
33
3代将軍は誰か
徳川家光
34
日本全国の海外を測量し、日本最初の実測地図を作った人物
伊能忠敬
35
①
奥州道中
36
③
日光道中
37
江戸時代の約1,6%を占めた、差別された人々は何を行っていたか
当時の人間では計り知れないこと(天変地異、死、病気、火事など)に関わった人々
38
1776年にアメリカ独立戦争を経て発表された、合衆国憲法
アメリカ独立宣言
39
人形浄瑠璃や歌舞伎の台本作者として人気だった江戸時代の人物
近松門左衛門
40
1603年に起こったこと
徳川家康が征夷大将軍になり、江戸幕府を開いた
41
稲作に使う、歯と歯の隙間に稲の束を差し込んで引っ張る道具
千歯こき
42
労働者が自分たちの生活や権利を守るために18世紀頃のイギリスで作られた組織
労働組合
43
3代将軍の時に武家諸法度に追加された制度
参勤交代
44
政治や庶民の生活を風刺して江戸時代後半に詠まれた五七五七七
狂歌
45
江戸時代、通信や輸送の手段となった職業
飛脚
46
②
中山道
47
米の脱穀に使う、ハンドルを回して風力を起こして穀物を選別する道具
唐箕
48
田沼意次が力を入れた貿易
長崎での貿易
49
田沼意次は結局どうしたか
打ちこわしや百姓一揆の増加などの責任をとって老中を辞めた
50
参勤交代の目的
抵抗しないで、「従う」という意志を示させた
51
享保の改革の中の、庶民の意見を取り入れるために設置されたもの
目安箱
52
五人組を作らせた目的
犯罪を防止し、年貢の納入に連帯責任をとらせるため
53
目安箱の設置はどのように影響したか
百姓や町人にとっては庶民の意見が取り入れられるようになったためいい出来事だった
54
日本の古代文化や文学を研究する江戸時代後半の学問
国学
55
5代将軍
徳川家綱
56
11代将軍に仕えた老中
松平定信
57
西日本では銀の貨幣、東日本では金の貨幣が使われていたため、その間で取り引きを行うために必要だったこと
両替
58
朝鮮が主に幕府の将軍の代替わりごとに派遣した使い
朝鮮通信使
59
幕府から石高1万石以上の領地を与えられた大名が支配した領域と仕組み
藩
60
江戸時代、特に金融業が発達した場所
大阪
61
美人版画を多く描いた人物
喜多川歌麿
62
農村でも貨幣が使われるようになった頃から農民が現金を手に入れるために作って売るようになった作物
商品作物
63
稲作に使う、竿を持ちシートの上に広げられた稲を短い棒を回転させながら叩く道具
からさお
64
松平定信は何を重視したか
農村の立て直しを重視
65
1615年に徳川家康が豊臣氏を滅ぼした戦い
大阪夏の陣
66
徳川吉宗は米を増やすためにどんなことをしたか
豊作や不作は関係なく一定の年貢を納めさせた
67
17世紀後半のフランスで、人民主権を唱えた人物
ルソー
68
公事方御定書はどのように影響したか
一揆の罪が重くなるため百姓にとっては苦しく、武士にとっては都合のいい法だった
69
農家5~6戸を1組にして互いに監視、犯罪防止、年貢の納入の責任をとらせる仕組み
五人組
70
松平定信が行った教育に関する改革
幕府の学校で朱子学以外の儒学を禁止
71
琉球王国が王の代替わりごとに派遣した使い
謝恩使
72
稲作などに使う、土を砕いたり土の中の石をかき集めたりする道具
備中鍬
73
19世紀のロシアが、ヨーロッパを攻めようとしたが失敗し、次に目指したこと
工業化を進め、アジアに進出すること
74
自由で平等な社会の実現を目指し、市民たちが支配者を倒す革命・戦争
市民革命
75
松前藩に有利な交易に対してアイヌの人々が戦ったときの中心人物
コシャマイン
76
田沼意次の政治の結果
幕府や大商人だけが利益を得る
77
オランダ商館が移された場所
長崎の出島
78
⑤
東海道
79
資本主義社会では、利益を増やすためにどんなことをしていたか
低賃金、長時間労働、女性や子供も雇った
80
享保の改革の中の、無駄を省いて支出を減らす取り組み
質素・倹約
81
役者や美人画などを描き、浮世絵の祖と呼ばれた見返り美人図が有名な人物
菱川師宣
82
④
甲州道中
83
江戸幕府と朝鮮の国交を回復させる際仲立ちとなった人物
対馬の宗氏
84
歌舞伎役者の版画を多く描いた人物
東州斉写楽
85
日本で初めて発電機や寒暖計を作った人物
平賀源内
86
江戸の日本橋を起点とする5つの道の総称
五街道
87
オランダ語の人体解剖書を翻訳し、解体新書を出版した人たち
杉田玄白
88
南北戦争の結果
リンカーン大統領の指導のもと北部の勝利
89
農民の感情を俳諧で汲み取って描いた人物
小林一茶
90
江戸時代後半からの貿易を統制し日本人の出入国を制限したこと
鎖国
91
政治や庶民の生活を風刺して江戸時代後半に詠まれた五七五
川柳
92
比較的重要な地に置かれた関ヶ原の戦い以前からの家臣
譜代大名
93
19世紀はじめ(江戸時代後半)の文化
化政文化
94
清と貿易を行った場所
長崎
95
鎖国後、ヨーロッパで唯一キリスト教を布教しないため貿易を許可された国
オランダ
96
貿易の影響で東南アジアに日本人が移住することで各地にできたもの
日本町
97
農地を持たない百姓
水呑百姓
98
徳川9代、10代将軍に使えた老中
田沼意次
99
朝鮮と貿易でやりとりしていた品物
銀、銅を輸出し、朝鮮人参、絹織物、木綿などを輸入した
100
イギリスの輸出が急増し、インドの輸出が激減した理由
産業革命を達成したイギリスは、綿織物を大量に生産して安い価格で輸出できたという影響を受けて、インドの綿布産業が衰えたから