問題一覧
1
水平面上に置いた重量Wの物体を水平に移動させようとすると、物体の接触面に、この移動を妨げようとする抵抗力が現われる。この抵抗力を⭕️
摩擦力
2
物体を引く力Pを次第に増して行くとついには物体は台の上を滑り始める。この滑り出す寸前に生じていた摩擦力は
最大摩擦力
3
最大摩擦力の大きさは相接する2物体間に働く直圧力に比例する。 この文は何というか?
モランの得た実験的法則
4
(最大摩擦力は接触面積の広狭には無関係である。 この文は何か?
モランの得た実験的法則
5
相接する2物体間の摩擦力は物体が静止している場合に限らず運動している場合にも同様に 起こる。何というか
運動摩擦力
6
相接する2物体間の摩擦力は物体が静止している場合に限らず運動している場合にも同様に起こる。これを⭕️と称す。
運動摩擦力
7
相接する2物体間の摩擦力は物体が静止している場合に限らず運動している場合にも同様に起こる。これに対し静止している間の摩擦力を⭕️と称する
静止摩擦力
8
円筒や球がある面上を転がり動くときに接触部で受ける抵抗
転がり摩擦
9
この「滑り易さ」、「滑り難くさ」の度合を、静止摩擦においては最大摩擦力と直 圧力との比をもって表わし、これを⭕️と称する。
静止摩擦係数
10
油などが介在しない固体同士の接触面の摩擦を一般に⭕️という
乾燥摩擦
11
摩擦力は油膜内部のせん断抵抗(すなわち油の粘度)で決まり固体表面の性質には全く関係がなくなる。 これを⭕️または⭕️という
粘性摩擦 または 流体摩擦
12
摩擦を軽減させること
潤滑
13
入力に対する出力の割合
効率
14
摩擦その他により消耗された仕事
損失
15
機械がその目的に沿ってなしとげた仕事
出力
16
機械に与えられた全仕事
入力
17
発熱量は、導体の抵抗、電流の2乗、通電時間にそれぞれ比例する
ジュールの法則
18
抵抗を有する導体に電流を流すと導体内に熱を発する
ジュール熱
19
単位時間当りどれだけの仕事ができるか」という仕事の遅速をもって比較をすることができる。この単位時間当りの仕事の割合を⭕️または⭕️と称する
仕事率 効率・動力
20
位置エネルギーと運動エネルギーを合わせたものを⭕️または⭕️という
機械的エネルギー または 力学的エネルギー
21
仕事を行うことのできる能力(エネルギー)は形をいろいろ変えることができるが、その総和は増減なく常に一定である
エネルギー不滅の法則
22
運動している物体のもつエネルギー
運動エネルギー
23
高所に物体が静止している状態でもつエネルギー
位置エネルギー
24
「外部から加えた力のなす仕事」=「機械が物体になす仕事」 何 というか
仕事の原理
25
加えていた力と動いた距離との相乗積によりその量を表わす
仕事
26
ある物体にfの力を加え続ける間に、その力の方向に距離Sだけ移動した場合をいう
仕事