情報をやりとりすることをなんというか。2つの言い方で答えよ。

19世紀に□が確立するまでは、一般の人が手軽に手紙を利用することは出来なかった。

1793年にフランスでつくられた、塔の上の大きな腕木を動かし、その形を望遠鏡で読んで次々に伝えるというものをなんというか。2つの言い方で答えよ。

モールスが発明した電信を答えよ。

□は、短点、長点、間隔の組み合わせでアルファベットを表し、よく使われる文字には短い符号をあてられている。

小さな領域をカバーする基地局を蜂の巣のように配置する方式をなんというか。

2009年以降は、□とよばれる多機能携帯端末が普及し，携帯電話は「電話機」というよりも「情報端末」として使われるようになっている。

端末装置から処理を依頼し、それをコンピュータが即時に実行する処理をなんというか。

多数の利用者がコンピュータを同時に利用するシステムをなんというか。

オンラインリアルタイム処理を行うシステムをなんというか。

アメリカのローレンス・ロバーツを中心とするグループは、アメリカ国防省の支援のもと、□とよばれるコンピュータネットワークの実験を行った。やがて、ネットワークはアメリカ全土に広がり、インターネットとよばれるようになった。

一度に多くの人に情報を送ること(1対多の通信)をなんというか。

コンピュータの画面に表示される内容と、仕上がり（印刷物など）が一致することをなんというか。

依頼にもとづき書籍や雑誌などをデザインする職業をなんというか。

マスコミュニケーションの歴史は、□にはじまる。1445年ごろ，ドイツのグーテンベルクが活字を用いて印刷を行う□を発明したといわれている。

現在ではパソコンを使用した□による出版が中心である。

紙に印刷されたものではなく、コンピュータの画面で閲覧する書籍をなんというか。

1906年に、アメリカのマサチューセッツ州の実験放送局から音楽とメッセージが流れたのが□のはじまりである。

□は、1928年にアメリカで実験放送したのが最初で、日本では、1939年に実験放送が行われたが、実際に放送がはじまったのは、太平洋戦争終了後の1953年であった。

インターネットに接続したテレビが視聴者側からの情報を放送局に送るといった双方向のサービスをなんというか。

放送における双方向通信，コンピュータネットワークを使った放送など、放送と通信の境界があいまいになることをなんというか。

宇宙空間に打ちあげられた人工衛星（通信衛星）を中継して行う通信をなんというか。

学校では、体育祭や文化祭，期末試験，修学旅行などの情報を伝えたり、自分の考えや意見を，他の人に知らせたりしたいこともある。このようなことはすべて、□としてまとめて考えることができる。

情報を発言するときは、いつ、だれが、なぜ、何を、どこで、どのように（□）を具体的に考え、適切な情報の発信方法（伝達する手段，メディア）を選択しなければならない。また、これに、｢だれに｣を加えたものを□という。

情報をいち早く伝えることができる性質をなんというか。

□は、地震が発生するとすぐに各地の強い揺れの地域と震度を予想し、素早く知らせる情報である。

多くの人に同時に情報を伝えることができる性質をなんというか。

発言された情報を蓄積できる性質をなんというか。

発信された情報の中を検索できる性質をなんというか。

情報の流れが双方向である性質をなんというか。

情報を送受するタイミングをなんというか。

発信した情報を受けとることができる人の範囲をなんというか。

メディアを使って情報発信できる人や機関などをなんというか。

情報の受け手の知識や能力、おかれている状況などを十分考慮したうえで、情報の表現方法を検討する手法をなんというか。

場所や利用する人の特性についての情報を抽象化した記号をなんというか。

表計算ソフトウェアの、グラフにしたいデータの範囲と、どの種類のグラフを作成するかを指定して、自動的にグラフを成する機能をなんというか。

データをグラフ上に配置することを□するという。

情報をわかりやすく可視化したものをなんというか。

グラフの折れ線や棒のそれぞれが何を表すかについて、「□」という形でわかりやすく表示する。また、グラフが何を表すかを明示する「□」や、具体的な値をグラフの中に表示する「□」，「□」などを適切に表示し，わかりやすいグラフをつくることを心がける。

ものと人の動作の関係性のことをなんというか。

エ業製品のデザインを考えるデザイナーのことをなんというか。

人とコンピュータとの間で情報の受け渡しを担うものをなんというか。2つの言い方で答えよ。

情報の表示を文字だけで行い、すべての操作をキーボードで行うユーザインタフェースをなんというか。2つの言い方で答えよ。

マウスやタッチパネルで直感的に操作できるようなユーザインタフェースをなんというか。2つの言い方で答えよ。

まるで人間どうしのコミュニケーションのような発話や身振り手振りによるユーザインタフェースをなんというか。

入出力装置の性質（形状やふるまい）を柔軟に変化させながら情報の受け渡しを行うユーザインタフェースをなんというか。2つの言い方で答えよ。

脳波から直接コンピュータを制するユーザインタフェースをなんというか。2つの言い方で答えよ。

パソコンのGUIの画面は、書類を扱う人の机の上（デスクトップ）に見せかけて設計することで直感的な操作を可能にしている。これを□という。

機器やサービスの使いやすさや使い勝手のことをなんというか。

情報機器やサービスなどを利用して得られるユーザの体験や感動のことをなんというか。

能力や条件によらない，幅広い人々にとっての情報やサービスへのアクセスのしやすさや利用のしやすさをなんというか。

高齢の人や身体の不自由な人は、自身の移動やさまざまな機器の操作に困難を生じることが多い。このような人々が支障なく生活できるような機器や建物などをつくり、生活する上での障壁をとり除く工夫をなんというか。

色の感じ方（色覚）は人によってちがいがあるため、情報を伝える際には、見分けやすい配色、色以外の情報による判別といった工夫が必要となる。このような工夫をなんというか。また、色覚のちがいによらず、だれに対しても正しく情報を伝えるという観点から、□、□とも呼ばれることもある。

利用者の国籍，性別，年齢、身長、右ききと左きき、身体の障害の有無などによらず、だれでも簡単に使えるようにつくられるべきである。このような考え方や、このような考え方に基づいて工夫されたデザインをなんというか。2つの言い方で答えよ。

コンピュータは、情報を処理する機械で、①と②から構成されている。①はコンピュータの機械そのものであり、②はプログラムやデータ、それらに関する文書などをいう。

プログラムは、コンピュータが行う情報処理の内容や手順を指示したもので、ハードウェアは、その指所に使って処理を行う。これをなんというか。

コンピュータでは、計算することを①、他の装置に指示をだすことを②という。①、②、記憶、入力、出力を□とよぶ。

個人が使うことを目的につくられたコンピュータをなんというか。

パソコンには、机の上などに設置して利用する□と持ち運び可能な□がある。

読み込み、書き込みの速さをなんというか。

ストレージはメモリに比べてアクセス速度は□が、安価で、大量のデータを記録できる。

円盤状の記憶媒体（ディスク）に磁気を利用して情報を記録するものをなんというか。

□は、データの消去と書きこみを電気的に行う記憶装置で、□や□，□などで利用されている。

CPUには、□という高速の記憶装置があり、計算結果をさらに別の計算に適用するようなとき、計算結果を一時的に格納するために用いられる。

コンピュータのソフトウェアで、ウェブブラウザやメールソフト、ワープロソフトなどのように、個々の目的に応じた機能をもつものをなんというか。2つの言い方で答えよ。

コンピュータのソフトウェアで、コンピュータを動かすための基本的な機能をもつものをなんというか。2つの言い方で答えよ。

OSや外部のプログラムの機能をプログラムからよびだす手順や方式を定めたものをなんというか。2つの言い方で答えよ。

ユーザがプログラムやデータを補助記憶装置に保存するときは、①という形式で、名前をつけて記録する。①を整理して保存する入れものを②または③という。

仮数は、整数部分を1桁とし、そこに0以外の一番上の位の数をおく。このような数は、小数点の位置を移動させて表現するため、□という。

浮動小数点数を表すデータは、ビットの列を3つの部分に分けて、正か負かを表す部分(□)、「2の何乗か」を表す部分(□)、仮数を表す部分(□)で表現する。

絶対値が小さすぎて数値が表せなくなる場合をなんというか。

できるだけ実際に近い数にするため、仮数部の一番下の桁に続＜桁に対して、切り捨て、切りあげ、四捨五入（2進法では0を切り捨て、1を切りあげ）などを行う。この操作を①といい、①によって生じる、実際の数と浮動小数点数として表される数との差を、②という。