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生物大学入試levelグリーン
  • ちぃりゃんこうちゃん

  • 問題数 121 • 12/19/2023

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  • 1

    キイロショウジョウバエやユスリカの幼虫のだ腺細胞には、[だ線染色体]という巨大な染色体が見られる。だ腺染色体は、間期のだ腺細胞でも光学顕微鏡で観察できる。だ腺染色体を染色液で染めると、横縞が見られる。この横縞は[遺伝子]の位置に対応するものと考えられている。また、だ腺染色体には、[パフ]と呼ばれるふくらんだ部位がある。パフでは転写が盛んに起きていてmRNAが活発に合成されている。[〇〇〇〇〇〇〇・ピロニン]溶液を用いると、DNAは[青緑]色に、RNAは[赤桃]色に染まる。つまり、パフは[赤桃]色に染まる。

    メチルグリーン

  • 2

    シュライデンの功績はどれか?

    細胞説提唱(植物において)

  • 3

    オオマツヨイグサを代々栽培する事で、①は②を発見した。

    ド・フレース, 突然変異

  • 4

    DNA分子の基本単位は、ヌクレオチドと呼ばれる物質です。DNAを構成するヌクレオチドは、1つの①、②、③から成ります。

    リン酸, デオキシリボース, 塩基

  • 5

    B細胞は分化して何と呼ばれる細胞になる?いろいろな呼び名があるがすべて選べ。

    抗体産生細胞, 形質細胞, プラズマ細胞

  • 6

    葉緑体は、二重膜構造で内膜と外膜がある。内膜の内側にはさらに袋状の構造物があり、これを[・・・・・]とよぶ。

    チラコイド

  • 7

    ・・・・・での反応:光エネルギーをクロロフィルなどの光合成色素で吸収し、水を分解することで、酸素・還元力の高いNADPH・ATPが生じる。

    チラコイド

  • 8

    ガードンの功績はどれか?

    カエルを用いて、体を構成する細胞には、全ての遺伝情報が含まれている事を確認(核移植実験)

  • 9

    染色体とは、真核細胞では細胞小器官の[①]の中に見られる構造体である。染色体の成分は、核酸の[②]とタンパク質の一種の[③]である。②は③に絡みついて[④]という構造になる。④が規則的に絡まることによって、[⑤]になる。これが染色体の通常の状態である。細胞分裂では、これががさらに規則的に密におりたたまれる。このことを[⑥]するという。

    核, DNA, ヒストン, ヌクレオソーム, クロマチン繊維, 凝集

  • 10

    [・・・・・・・・]が初めて生きた細胞を観察(細菌、精子など)。

    レーウェンフック

  • 11

    すい液に含まれタンパク質分解酵素としてはたらく・・・・・の最適pHはおよそ[・]である。

    トリプシン, 8

  • 12

    ヌクレオチド鎖のリン酸が末端の方向を( )’末端

    5

  • 13

    酵素の一種である[・・・・・]は、過酸化水素が水と酸素に分解されるときの化学反応を触媒する。分解反応の化学反応式は、以下のとおりである。 2H2O2 → 2H2O + O2

    カタラーゼ

  • 14

    1838年 [・・・・・・]が植物について[細胞説]を提唱。

    シュライデン

  • 15

    DNAはヒストンに絡みついて[・・・・・・・]という構造になる。

    ヌクレオソーム

  • 16

    メセルソンとスタールの功績はどれか?

    DNAの半保存的複製の証明

  • 17

    グリフィスの実験の、R型菌が形質を変えてS型菌に変化するというような、形質が変化する現象のことを[・・・・]という。

    形質転換

  • 18

    ワクチンによる予防接種という医療方法は、(  )という医師が18世紀末に開発しました。

    ジェンナー

  • 19

    XXYの男性は?

    クラインフェルター症

  • 20

    アルコール発酵の反応はすべて、①で行われる。

    細胞質基質

  • 21

    肺炎双球菌S型菌を破砕して得たS型菌の細胞成分を、無処理の状態で、R型菌が入った培養液に添加して培養すると、形質転換が起きて生きたS型菌が現れた。肺炎双球菌S型菌を破砕して得たS型菌の細胞成分を、DNA分解酵素で処理して、R型菌が入った培養液に添加して培養すると、形質転換は起こらず生きたS型菌は現れなかった。肺炎双球菌S型菌を破砕して得たS型菌の細胞成分を、タンパク質分解酵素で処理して、R型菌が入った培養液に添加して培養すると、形質転換が起きて生きたS型菌が現れた。この実験者は?

    エイブリー

  • 22

    DNAの分子構造では、アデニンはチミンと、グアニンはシトシンと相補的に〇〇結合で結合

    水素

  • 23

    イモリの16細胞期の核は、受精卵と同等の能力を持つと実験を行ったのは、①で、これを②と呼ぶ。

    シューぺマン, 分化全能性

  • 24

    ヒトの染色体の数は、[・・]本ある。22対44本については、同じ形で一組となっており、対をなす染色体のことを[・・・・・]という。これには基本的に同じ遺伝子が含まれるが、塩基配列は異なる。

    46, 相同染色体

  • 25

    副交感神経が興奮すると、①の中の瞳孔括約筋が②して、瞳孔が③する。

    光彩, 収縮, 縮小

  • 26

    C4植物を選べ

    サトウキビ, トウモロコシ, ススキ, アワ, マツバボタン

  • 27

    ミーシャーの功績はどれか?

    膿からヌクレインを発見

  • 28

    ハーシーとチェイスの功績はどれか?

    バクテリオファージの実験から遺伝子の正体はDNAであると結論付けた

  • 29

    DNAをほどいて2本のヌクレオチド鎖にする酵素は(  )です。ほどかれることを“開裂”とも呼びます。

    DNAヘリカーゼ

  • 30

    ウィルキンスとフランクリンの功績はどれか?

    DNA結晶のX線写真から、DNAのらせん構造を確認

  • 31

    肺炎双球菌のR型菌をネズミに注射しても、ネズミには害がない。R型菌と加熱処理したS型菌を混ぜてネズミに注射したところ、ネズミの血液中にS型菌が現れ、ネズミは肺炎を起こして死亡した。この実験者は?

    グリフィス

  • 32

    だ液に含まれる・・・・・は、デンプンをマルトースに分解する作用をもち、だ液が中性であることにあわせて最適pHがおよそ[ ]

    アミラーゼ, 7

  • 33

    抗原の種類に応じた免疫を何という?

    獲得免疫

  • 34

    DNAの構造は、研究者である[・・・・]と[・・・・]によって、[二重らせん構造]をしていることが判明した(1953年)。

    ワトソン, クリック

  • 35

    ミトコンドリアの内膜で行われる。最大34ATP生成。直接、酸素を使う。酸素が無いと停止する。

    電子伝達系

  • 36

    1665年 (ロバート・)[・・・]による細胞の発見、cellと命名

    フック

  • 37

    ブラウンの功績はどれか?

    細胞内に核を発見

  • 38

    1本のDNAあるいはDNA二重鎖においては、アデニンとチミン、グアニンとシトシンの量がほぼ同じである。この量的関係は、発見者にちなんで[・・・・・の規則]と呼ばれている。

    シャルガフ

  • 39

    体細胞分裂を行うにあたって、母細胞は・期にDNAの複製を行う。

    S

  • 40

    2023年のノーベル賞生理学医学賞は①の開発に大きな貢献をした、②と③が受賞した。

    mRNAワクチン, カタリン・カリコ, ドリュー・ワイスマン

  • 41

    酵素は、[・・・・]という部分で、触媒の対象である[・・]と結合することができる。

    活性部位, 基質

  • 42

    チラコイドが重なった構造は、[・・・]とよぶ。内膜とチラコイドの間の液体状部位は[・・・・]とよばれる。

    グラナ, ストロマ

  • 43

    ・・・・での反応:NADPHの還元力とATPのエネルギーを消費することで、二酸化炭素をもとにグルコースをつくる。

    ストロマ

  • 44

    胃で分泌されてタンパク質を分解する作用をもつ・・・・は最適pHがおよそ[・]である。

    ペプシン, 2

  • 45

    神経細胞の細胞膜には①ポンプがあり、②を使って③を細胞外に、④を細胞内に輸送する。

    ナトリウム, ATP, Na+, K+

  • 46

    交感神経が興奮した時に起こることはどれか?

    心拍数増加, 気管支拡張, 瞳孔散大

  • 47

    学名は、①、②、③と表記する

    属名, 種小名, 命名者

  • 48

    1960年代、研究者である[・・・・]は、アフリカツメガエルの褐色個体の未受精卵に[・・・]を照射して核の働きを失わせ,この卵に褐色色素をもたない白色個体の体細胞の核を移植した。その結果,この卵から生じたすべてのカエルの体色は,白色になった。

    ガードン, 紫外線

  • 49

    フックの功績はどれか?

    コルクの切片から細胞を発見

  • 50

    DNAを発見した研究者は、[〇ー〇ャー]である(1869年)。

    ミーシャー

  • 51

    アーキアに属すものをすべて選べ。

    メタン菌, 高度好塩菌, 超好熱菌

  • 52

    エイブリーは、形質転換は・・・によって生じると結論付けた。

    DNA

  • 53

    環境の違いで生じる遺伝しない変異を①と言い、デンマークの②が調べた。

    環境変異, ヨハンセン

  • 54

    弱い光の星を凝視すると、①に像を結ぶが、①には強光下で働く②細胞が集中して分布し、弱光下で働く③細胞が少ないのでかえって見えにくくなる。

    黄斑, 錐体, 桿体

  • 55

    アルコール発酵は①菌が行い、1分子のグルコースから2分子の②となり、③分子のATPが生成される。④が発生して②はアセトアルデヒドに変わり、最終的には、⑤となる。

    酵母, ピルビン酸, 2, 二酸化炭素, エタノール

  • 56

    ATPの構造は、・・・・、・・・・、リン酸、リン酸、リン酸の順に結合したものとなっている。

    アデニン, リボース

  • 57

    ガラス研磨師[・・・・]親子による顕微鏡(原型)の発明

    ヤンセン

  • 58

    C4植物のC4回路は①細胞で、カルビン・ベンソン回路は②細胞で行われる

    葉肉, 維管束鞘

  • 59

    ①が不足すると②の再合成が行えず、③細胞が正常に働けず、夜盲症となる。

    ビタミンA, ロドプシン, 桿体

  • 60

    1839年 [・・・・]が動物について細胞説を提唱。

    シュワン

  • 61

    次の人物の功績はどれか? フィルヒョー

    細胞が分裂によって増殖することを提唱

  • 62

    生まれつき備わっている免疫を何という?

    自然免疫

  • 63

    交感神経の興奮によって、①の中の瞳孔散大筋が②して、瞳孔が③する

    光彩, 収縮, 散大

  • 64

    好中球やマクロファージは①、B細胞やヘルパーT細胞は②

    自然免疫, 獲得免疫

  • 65

    ヌクレオチド鎖のデオキシリボースが末端の方向を( )’末端

    3

  • 66

    ハーシーとチェイスは、ウイルスの一種である・・・・・・・・の成分がタンパク質とDNAしかないことを利用して、遺伝子の本体がDNAであることを証明した。

    バクテリオファージ

  • 67

    ①細胞には、②という色素タンパクがあり光の強弱を区別する。

    桿体, ロドプシン

  • 68

    C3植物のカルビン・ベンソン回路で二酸化炭素から最初に作られる化合物は何?

    ホスホグリセリン酸PGA

  • 69

    1831年 [・・・・]による核の発見。

    ブラウン

  • 70

    シュワンの功績はどれか?

    細胞説提唱(動物において)

  • 71

    シュペーマンの功績はどれか?

    胚の予定運命が初期原腸胚〜初期神経胚の間で決定されるとした

  • 72

    ヒトゲノムの塩基配列の長さ(1ゲノム分)は、[・・・]塩基対となる。

    30億

  • 73

    乳酸発酵はすべて、①で行われる。

    細胞質基質

  • 74

    1855年 [・・・・・]が発展させた細胞説を提唱。

    フィルフョウ

  • 75

    染色体が1~数本多くなったりする事を①と言い、そのような個体を②と呼ぶ。

    異数性, 異数体

  • 76

    染色体とは、真核細胞では細胞小器官の[核]の中に見られる構造体である。染色体の成分は、核酸の[DNA]とタンパク質の一種の[ヒストン]である。DNAはヒストンに絡みついて[ヌクレオソーム]という構造になる。ヌクレオソームが規則的に絡まることによって、[・・・・・・・]になる。これが染色体の通常の状態である。細胞分裂では、これががさらに規則的に密におりたたまれる。このことを[・・]するという。

    クロマチン繊維, 凝縮

  • 77

    カルビン・ベンソン回路では①分子の②を消費する。②の合成はしない。

    18, ATP

  • 78

    真核生物における細胞分裂とDNA複製に見られる周期性のことを、[・・・・]とよぶ。

    細胞周期

  • 79

    ビードルとテータムの功績はどれか?

    一遺伝子一酵素説を提唱

  • 80

    CAM植物は①に気孔を開き、②を吸収する。②から最初に作られる化合物は③で、さらにこれを④として⑤中に蓄えます。

    夜間, 二酸化炭素, オキサロ酢酸C4, リンゴ酸C4, 液胞

  • 81

    核を観察したいときは、細胞を[・・・・・・]や[・・・・・・]で染色する。

    酢酸カーミン, 酢酸オルセイン

  • 82

    エイブリーの功績はどれか?

    形質転換の要因はタンパク質やRNAではなく、DNAであるとした

  • 83

    デオキシリボースは〇炭糖であり、炭素原子を〇つ持つ単糖です。

  • 84

    CO2濃度の上昇やpHの低下によって、酸素分圧に変化がなくても酸素がヘモグロビンから離れやすくなる(酸素解離曲線が右側にずれる:右方変位)現象は、(  )効果と呼ばれます。

    ボーア

  • 85

    細胞膜中のリン脂質やタンパク質は、水平に移動したり回転移動したりしている。このモデルのことを、[流動モザイクモデル]とよび、[・・・・]と[・・・・・]によって提唱された。

    シンガー, ニコルソン

  • 86

    植物細胞の細胞壁の成分は、炭水化物である[・・・・・]と[・・・・]である。植物の細胞壁を観察したいときは、[サ・・・ン]溶液で染色する。

    セルロース, ペクチン, サフラニン

  • 87

    標識:実験Aではファージのタンパク質を標識した。実験BではファージのDNAを標識した。標識をすると、その物質の在りかがわかる。感染:標識したファージを、大腸菌の表面に吸着(感染)させて、少しの時間静置した。撹拌:ブレンダーを用いて、撹拌操作を行った。撹拌を行うと、吸着したファージは大腸菌から離れる。遠心:遠心操作を行って、上澄み区分と大腸菌の沈殿区分に分けた。その後の操作:再び撹拌と遠心を行い、上澄み区分と沈殿区分に分けた。この実験者2名とは?

    ハーシー, チェイス

  • 88

    血漿の①%は水で、②%をタンパク質が占め、無機塩類が③%、グルコースが④%含まれる。

    90, 7~8, 0.9, 0.1

  • 89

    暗い所から明るい所に行くと、初めは眩しいが慣れる現象を○○○と呼ぶ

    明順応

  • 90

    細胞質基質には流動性がみられる。このことを[・・・・・]とよぶ。

    原形質流動

  • 91

    ワトソンとクリックの功績はどれか?

    DNAの2重らせん構造のモデル作成

  • 92

    ミトコンドリアのマトリックスで行われる。2ATP生成。直接、酸素は使わないが酸素が無いと停止する。

    クエン酸回路

  • 93

    交感神経も副交感神経も最高中枢は、①の②です。

    間脳, 視床下部

  • 94

    一遺伝子一酵素説(アカパンカビで発見)を提唱したのは?2名

    ビートル, テータム

  • 95

    DNAリガーゼは①と②を連結する酵素である。

    DNAの5'末端, DNAの3'末端

  • 96

    レーウィーの功績はどれか?

    カエルの心臓から神経伝達物質を発見

  • 97

    ① ② ③は何か

    先体, 中心体, べん毛

  • 98

    原核生物の細胞壁の主成分は・・・・・・・・であり、植物とは異なる。

    ペプチドグリカン

  • 99

    C3植物とC4植物について正しい文はどれか?

    地球上の植物の約95%はC3植物, サトウキビ、ソルガム、トウモロコシ、イネ科植物はC4植物, C4植物の葉はクランツ構造をしている, C4植物の光合成の効率は、C3植物の光合成の効率よりも高い

  • 100

    真核生物のDNAには、一染色体当たり複製起点が数十~数百箇所あり速やかに複製を行うが、1つの複製起点から複製される範囲を何という?

    レプリコン