問題一覧
1
資源に基づいて企業を見よ。奇策におぼれず、王道の経営をするために、 実力をつけるべし、ということ。
リソース・ベースド・ビュー
2
利益=(a)-(b)
(a)売上 (b)費用
3
営業利益から財務活動による損益を引いたもの。
経常利益
4
経常利益からその期だけに発生した特別利益や特別損失を加味したもの。
純利益
5
企業に投下された総資産を用いて、どれほど効率的に利益をあげたかを示す指標。
総資産利益率
6
企業が持つ自己資本(株主資本)に対して、どれほど効率的に利益をあげたかを示す指標。
株主資本利益率
7
企業の総売上から費用等を除いて残る利益がどれほどあるかを示す指標。
売上高利益率
8
ある戦略グループから他の戦略グループに移動する際に存在する困難のこと
移動障壁
9
明確な強みのない状態のこと。どっちつかず。
stuck in the middle
10
利益の3つの役割
事業の判定基準、リスクへの対応、投資の源泉
11
7Sを唱えたのは
マッキンゼー
12
アイデアの多様化に必要なのは、新規なものへの「」である
受容性
13
競合ひしめく争いの海
レッド・オーシャン
14
新しい価値を提供できるまだ誰もいないところ
ブルー・オーシャン
15
「模倣できない仕組みが、模倣によって構築されている」というパラドックス
模倣のパラドックス
16
生物が進化の過程で獲得した体の構造や習性を解析し、製品開発に生かすこと。生物模倣。
バイオミメティックス
17
経営者の頭の中に形作られる勝ちパターンのこと
ドミナント・ロジック
18
企業の活動領域のこと
ドメイン
19
今持っている事業とは異なる事業に参入し、複数の事業を持つようになること
多角化
20
特定の事業の組み合わせだと、異なる企業がそれぞれの事業を別個に行っている場合と比べて、より大きな成果が得られる場合があること
シナジー効果
21
複数の事業を一つの企業で手がけるほうが、それぞれを別の企業が手がける場合と比べ、コストを削減できること
範囲の経済
22
使い尽くせずに残っている資源
遊休資源
23
他の製品・サービスと同時に利用すると価値が高くなる関係にある製品・サービス
補完財
24
消費者に近い方へと事業範囲を広げること
川下統合(前方統合)
25
消費者から遠い方へと事業範囲を広げること
川上統合(後方統合)
26
特定の取引相手に対してだけ価値がある資産をもつこと
資産特殊性
27
マーケットにおけるさまざまなステークホルダーの関係を「価値」と「モノ」「カネ」「情報」の流れに着目して整理する分析
CVCA