問題一覧
1
第一のてこで正しいのはどれか。
特徴は安定性にある
2
運動の法則であやまっているのはどれか。
加速度は物体の質量に正比例する。
3
前頭面と水平矢状軸で行われる関節運動はどれか。
外転
4
人体の重心で正しいのはどれか。
重心とは身体各部の重量が相互に平衡である点と規定される。
5
側方からみた立位姿勢で前後方向のバランスの指標となるのはどれか。
肩峰
6
安定性のよい立位姿勢の条件はどれか。
重心線が支持基底内の中心に近い。
7
抗重力筋はどれか。
前斜角筋
8
随意運動の伝導路はどれか。
皮質脊髄路
9
γ運動ニューロンについて正しいものはどれか。
筋紡錘の感度を調整する。
10
伸張反射の反射弓に含まれるのはどれか。
α運動ニューロン
11
反射運動で正しいのはどれか。
目的性を持った運動である。
12
多シナプス反射はどれか。
屈筋反射
13
脊柱と関節を作るのはどれか。
寛骨
14
胸骨角が連結する肋軟骨はどれか。
第2肋軟骨
15
呼息時に起こるのはどれか。
胸腔内圧が上昇する。
16
歩行で正しいのはどれか。
踏み出した足の長軸と進行方向のなす角度を足角という。
17
正常歩行で踵接地に筋活動が少ないのはどれか。
下腿三頭筋
18
歩行周期の遊脚相に含まれるのはどれか。
加速期
19
正常歩行周期において二重支持期の割合と して正しいのはどれか。
20%
20
正常歩行の立脚中期から後期にかけて強く収縮する筋はどれか。
下腿三頭筋
21
歩幅が一定のまま歩行率(ケイデンス)が増加したとき の正しい記述はどれか。
歩行速度が上がる。
22
パーキンソン病で見られるのはどれか。
すくみ足
23
正常歩行時に若年者より高齢者で増加するのはどれか。
前傾姿勢
24
正常歩行のサイクルで正しいのはどれか。
立脚中期に全足接地をする。
25
歩行について正しいのはどれか。
1歩行周期に一側の膝関節は2回屈曲する。
26
疾患と異常歩行の組合せで正しいのはどれか。
腰部脊柱管狭窄症 ーーー 間欠性跛行
27
次の文で示す異常歩行に対して筋萎縮の予防を目的に鍼通電を行う場合適切な治療穴はどれか。 「つま先が上がりにくく、膝を高く上げた後、つま先から接地する」
足三里、下巨虚
28
筋と上肢の運動との組合せで誤っているのはどれか。
肩甲下筋・・・上腕の外旋
29
烏口突起に停止する筋はどれか。
小胸筋
30
僧帽筋の上肢帯に対する作用でないのはどれか。
外方へ引く
31
関節について正しいのはどれか。
胸鎖関節には関節円板が存在する。
32
尺骨にあるのはどれか。
滑車切痕
33
上腕骨の内側上顆に起始するのはどれか。
長掌筋
34
円回内筋症候群に対する治療で使用する経穴は?
尺沢と太淵を結ぶ線上、手関節掌側横紋の上方7寸。
35
次の文章で正しいものを選べ。
橈骨手根関節は楕円関節である。
36
次の文章で誤っているのはどれか。
母指のCM関節にTFCCが存在する。
37
手指の変形でPIP関節屈曲、DIP関節伸展を示すのはどれか。
ボタン穴変形
38
関節リウマチでみられないのはどれか。
クモ状指
39
橈骨手根関節の内転に作用する筋はどれか。
尺側手根伸筋
40
フローマン徴候陽性時にみられる手部の変形はどれか。
中手指節関節が過度伸展拘縮し指関節が屈曲する。
41
生後3ヶ月の発育性股関節形成不全の患児でみられるのはどれか。
アリス徴候
42
下腿の筋で伳が内果の後下方を通るのはどれか。
後脛骨筋
43
前十字靭帯が防ぐ脛骨の転移の方向で正しいのはどれか。
前方
44
7歳の女児。主訴は歩行異常。トレンデレンブルグ徴候が見られた。罹患関節の種類はどれか。
臼状関節
45
7歳の女児。主訴は歩行異常。トレンデレンブルグ徴候が見られた。 本症例で筋力低下をきたした筋の主な運動はどれか。
罹患関節の外転
46
生後3ヶ月の女児が乳児検診で股関節開排制限を指摘された。診察で誤っているのはどれか。
ラックマン徴候を診る。
47
外反母趾について正しいのはどれか。
バニオンは滑液包の腫脹である。
48
距腿関節を補強するのはどれか。
三角靭帯
49
リスフラン関節に関係があるのはどれか。
立方骨
50
足の横アーチを構成するのはどれか。
中足骨