問題一覧
1
トキソプラズマはリケッチャの一種である。
✕
2
クリプトコッカスは日和見感染を起こす
○
3
3.とびひはレンサ菌が原因菌である
✕
4
レジオネラはしばしば温泉で感染する
○
5
つつが虫病には特徴的な赤い刺し口がみられる
✕
6
COVID-19ウイルスはタンパク質の二重膜上にスパイクをもつ
✕
7
ロタウイルス感染症は春から夏にかけて流行する
✕
8
麻疹は飛沫感染であるためマスクだけでは感染予防は困難である。
✕
9
コプリック班は風疹に特徴的な所見である。
✕
10
帯状疱疹ウイルスはしばしば神経痛に似た強い痛みを生じる。
○
11
結核菌の感染経路は、飛沫核感染である。
○
12
HIVは妊娠30週までに検査をする。
✕
13
ナチュラルキラー細胞は獲得免疫に関与する。
✕
14
新型コロナウイルスの潜伏期間は、13日である。
✕
15
ブドウ球菌は、グラム陰性球菌である。
✕
16
梅毒患者は2000年後から急増している
✕
17
ステロイド薬の内服は、日和見感染の原因にはならない。
✕
18
HIVは唾液からは感染しない。
○
19
ラクタム系抗菌薬は、細菌の細胞壁合成を害する
○
20
緑膿菌は院内感染を引き起こす菌の一つである。
○
21
特発性血小板減少性紫斑病ではピロリ菌の除菌療法が有効な場合がある
○
22
播種性血管内凝固症候群では、フィブリン分解産物(FDP)が低下する
✕
23
先天性血友病は男性に多く、ました薬因子を補充する治療を行う
○
24
急性白血病では正常な血球が低下し、貧血や易感染性、出血傾向を生じる
○
25
急性白血病では、化学療法は基本的に無効である
✕
26
急性前骨髄性白血病では、分化誘導療法が有効である
○
27
慢性骨髄性白血病では、フィラデルフィア染色体が出現する。
○
28
骨髄異型性症候群は、10歳代の若年者に多い。
✕
29
我が国の悪性リンパは、ホジキンリンパ腫がほとんどである
✕
30
白血病に対する骨髄移植の有効性は、まだ確立していない。
✕
31
溶血性貧血は、Ⅲ型アレルギーの機序で起こる。
✕
32
gMは、5量体である。
○
33
強皮症では、胃食道逆流症がみられる
○
34
関節リウマチでは、蝶形紅斑がみられる。
✕
35
母乳中に最も多く存在する免疫グロブリンは、IgGである。
✕
36
ナチュラルキラー(NK)細胞は、非特異的防機構を担っている。
○
37
シェーグレン症候群では、唾液の分泌が低下する。
○
38
ヒスタミンは、アレルギー症状を抑制する。
✕
39
IgEは、肥満細胞から分泌される。
✕
40
食物依存性運動誘発アナフィラキシーは、gE依存性である。
○
41
単球が血管外へ遊走すると、マクロファージになる
○
42
肥満細胞は、異物を貪食する。
✕
43
鉄欠乏性貧血では、総鉄結合能(TIBC)が低下する。
✕
44
鉄乏性貧血では、不飽和鉄結合能(UIBC)高値となる
○
45
ビタミンB6欠乏は、巨赤芽球性貧血をきたす
✕
46
巨赤芽球性貧血では、赤球のDNA 合成が障害される
○
47
悪性貧血は、内因子の欠如で起こる
○
48
溶血性貧血では、血中のビリルビンが増加する
○
49
溶血性貧血では、ハプトグロビン高値となる
✕
50
腎性貧血では、エリスロポエチン高値となる。
✕
51
呼吸を制御する中枢性化学受容器は、延髄に存在する
○
52
外呼吸は、未梢組織における酸素と二酸化炭素のガス交換である
✕
53
COPDでは、平気時に、口すぼめ呼吸がみられる。
○
54
COPDの患者では、安静時エネルギー消費量は増加する
○
55
COPDでは、フィッシャー比が低下する
○
56
COPDでは、糖質の摂取量を増やすように指導する
✕
57
COPDが進行すると、レチノール結合蛋白質などのrapidturnover protein (RTP)の低下が認められる
○
58
COPDが進行すると、動脈血酸素分圧(Pa02)と動脈血二酸化炭素分圧(PaCO2)はどちらも低化する
✕
59
気管支喘息では、発作時に気道が拡張する
✕
60
気管支喘息では、吸入ステロイド治療は現在あまり行われていない
✕
61
2020年度の人口動態統計では脳血管疾患は死因の第2位である
✕
62
脳血管疾患は1960年代は死因のトップであった
○
63
脳血管疾患の日本の死亡率は世界的にみて現在も非常に高い
✕
64
脳梗塞の死亡率の最近の年次推移は減傾向を示している
○
65
心房細動は脳血管疾患のリスク要因ではない
✕
66
ラクナ梗塞は脳の太い血管が詰まって起こったものである
✕
67
ピルの服用は脳血管疾患のリスク要因である
○
68
一過性脳虚血発作は通常24時間以内に症状が消失することが多い
○
69
脳内出血は血管内のプラークが破裂したものである
✕
70
皮質下で起こった脳内出血は、起こった部位により症状が異なる
○
71
くも膜下出血では、頭痛はまれである
✕
72
脳内出血は一般的に脳梗塞よりも進行が遅く、意識障害も少ない
✕
73
脳梗塞の急性期の治療は血圧のコントロールが重要となる
✕
74
一過性脳虚血発作は症状が軽いため、1週間程度経過観察を行うことが多い
✕
75
脳血管疾患の急性期の低栄養状態は予後不良の要因となる
○
76
認知症は先天的な認知障害も含める
✕
77
ビタミンB12の欠乏症は認知症の原因となる
○
78
認知症の中で最も多いのは血管性認知症である
✕
79
80歳以上では認知症の有病率は女性より男性の方が高い
✕
80
記憶障害は中核症状の1つである
○
81
睡眠障害は行動・心理症状の1つである
○
82
時間や季節感の感覚がおかしくなることを失行という
✕
83
アルツハイマー型認知症は短期記憶障害で発症することが多い
○
84
血管性認知症ではまだら認知症がみられる
○
85
レビー小体型認知症では早期よりパーキンソン症状がみられる
○
86
軽度認知機能障害は軽い認知症である
✕
87
パーキンソン病は線条体のドパミン神経細胞の変性を主体とするしっかんである
✕
88
睡眠障害はパーキンソン病の4大症状の1つである
✕
89
外部より力が加えられると姿勢を立て直すことができないことを姿勢反射障害といる
○