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3年期末1学期
  • momo

  • 問題数 81 • 6/17/2024

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    29

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    0

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    問題一覧

  • 1

    こち「ゐ」て来

    連れる

  • 2

    飛ぶ車一つ「具し」たり

    備える

  • 3

    我は一門に「具し」て

    従う

  • 4

    はなやかなる御よそひなどさらに「具し」給はず

    持つ

  • 5

    ただ人の「ぐし」たてまつり給ふぞ

    連れ添う

  • 6

    「いそぎ」けるは

    準備する

  • 7

    病を「まうく」

    身に受ける

  • 8

    舟に菰屋形ひきて「まうけ」たり

    用意する

  • 9

    御年のほどよりはるかに「ねび」させ給ひて

    おとなびる

  • 10

    容貌など「ねび」たれど

    年をとる

  • 11

    ほどよりは大きに「およすげ」給ひて

    成長する

  • 12

    まだきに「およすげ」て

    おとなびる

  • 13

    「およずけ」たる姿にてもありなん

    地味だ

  • 14

    文「やる」

    送る

  • 15

    水深う「やり」なし

    導き入れる

  • 16

    えも乗り「やら」ず

    〜(し)きる

  • 17

    心「やらむ」と馬並めて

    晴らす

  • 18

    見「おこせ」たまへ

    こちらを〜(する)

  • 19

    文「おこせ」たり

    よこす

  • 20

    わが身と栖との「はかなく」あだなる様

    頼りない

  • 21

    「はかなき」文つけなどだにせず

    ちょっとした

  • 22

    「はかばかしく」も見えず

    はっきりしている

  • 23

    御馬にも「はかばかしく」乗り給ふ

    しっかりしている

  • 24

    翁を「いとほし」

    かわいそうだ

  • 25

    宮はいと「いとほし」と思す中にも

    かわいい

  • 26

    いと「らうたし」

    かわいらしい

  • 27

    御門の御位はいとも「かしこし」

    恐れ多い

  • 28

    世の「かしこき」人なりとも

    高貴だ

  • 29

    いとことわりに、「かたじけなし」

    恐れ多い

  • 30

    我ながら「かたじけなく」

    恥ずかしい

  • 31

    いと「こころづきなけれ」

    気にくわない

  • 32

    人の家に「つきづきしき」もの

    似つかわしい

  • 33

    賭け物どもなど、いと「になく」て

    たぐいない

  • 34

    「またなく」あはれなる

    またとなく

  • 35

    「あはれ」、紅葉をたかん人もがな

    ああ

  • 36

    世の「あはれ」も

    しみじみとした情趣

  • 37

    飛び急ぐさへ、「あはれなり」

    しみじみと情趣深い

  • 38

    いみじく「あはれなり」と聞く

    心にしみて気の毒だ

  • 39

    いと小さく見ゆるは、いと「をかし」

    興趣がある

  • 40

    夕月夜の「をかしき」ほどに

    美しい

  • 41

    煙の立つこそ「をかしけれ」

    風情がある

  • 42

    遠く見れども近く見れどもいと「おもしろし」

    趣がある

  • 43

    見るも「おもしろく」

    興味深い

  • 44

    消えたるもいと「あへなし」

    あっけない

  • 45

    「あへなく」心細ければ

    どうしようもない(張り合いがない)

  • 46

    必ず「あいなき」ものなり

    おもしろくない

  • 47

    「あいなう」起きゐつつ

    ただもう

  • 48

    あたりの「よろしき」所

    適当だ

  • 49

    若く「よろしき」男

    まあまあだ

  • 50

    鳥の味はひいと「わろし」

    よくない

  • 51

    おくれ給へるは「わろき」ことなり

    みっともない

  • 52

    ての「わろき」人

    へただ

  • 53

    この女いと「わろく」なりにけれは

    貧しい

  • 54

    ついで「あし」とて

    悪い

  • 55

    「あしく」探ればなきなり

    へただ

  • 56

    いと『はしたなし』

    たいそう『間が悪い』

  • 57

    時雨の音さえ『はしたなく』、

    時雨の音までが『無遠慮に』響いて

  • 58

    『なかなかなる』ことを

    『中途半端な』ことを

  • 59

    『なかなか』その由を

    『かえって』その理由を

  • 60

    『なかなかに』人をも

    『かえって』相手も

  • 61

    『おぼろけに』はあらじ

    『並み一通りで』はあるまい

  • 62

    『おぼろけの』願

    『並大抵でない』祈願

  • 63

    『なべて』ほだし多かる人

    『一般に』係累の多い人

  • 64

    雪の『なべて』降れれば

    雪が『一面に』降っているので

  • 65

    げに『なべて』に

    全く『普通に』は

  • 66

    『貴なる』男

    『身分が高い』男

  • 67

    『あてなる』もの

    『上品な』もの

  • 68

    桜の花は『いうなる』に

    桜の花は『優美である』のに

  • 69

    『優なる』女

    『上品な』女

  • 70

    常よりも 『いうに』

    いつもよりも『上手に』

  • 71

    『えんなる』空

    『優美な』空

  • 72

    いとど『艶なる』御ふるまひ

    ますます『あでやかで美しい』御振る舞いが

  • 73

    『艶なる』歌

    『色っぽい』歌

  • 74

    「『あらはなり』。」と言ふなり

    「『丸見えです』。」と言っているようだ

  • 75

    「あれは誰そ。『あらはなり』。」

    「あれはだれか。『無遠慮だ』。」

  • 76

    『あらはに』見下ろさるる

    『はっきりと』自然と見下ろされる

  • 77

    『みそかに』参り給へりしぞかし

    『こっそり』お参りなさったのですよ

  • 78

    いみじう『まめに』さぶらひなむ

    たいそう『忠実に』お仕えしましょう

  • 79

    『まめなる』物

    『実用的な』もの

  • 80

    この男を『あだなり』と聞きて

    この男を『浮気だ』と聞いて

  • 81

    『あだなる』契り

    『はかない』約束