問題一覧
1
リボソーム RNAの塩基配列に基づき、生物を3つのドメインに分けた場合、シアノバクテリアは、どのドメインに分類されるか。
バクテリア
2
メタン酸性菌は、どのドメインに分類されるか。
アーキア
3
酵母は、どのドメインに分類されるか。
真核生物
4
生物を5界説に従い分類したとき、細胞小器官を含まない生物は、どの界に分類されるか。
モネラ界
5
アメーバは、どの界に分類されるか。
原核生物界
6
メダカは、どの界に分類されるか。
動物界
7
細胞の中での生化学反応としての「呼吸」の場としてふさわしいのはどれか。
ミトコンドリア
8
ATPがy位のリン酸基を失って生じる分子はどれか。
ADP
9
cAMP(環状アデノシンーリン酸)はどれか。
cAMP
10
生体内でのDNAの生合成に利用できる物質はどれか。
ATP(デオキシリボース)
11
RNAの生合成に直接利用される物質は何種類あるか。
1
12
物質群中の物質(1),(3),(4),(5)に含まれる塩基は何か、語群から選び答えなさい。
アデニン
13
物質(1)に含まれる糖の名称を答えなさい、
リボース
14
アデニル酸シクラーゼの基質を物質群Aから選びなさい。
ATP(リボース)
15
アデニル酸シクラーゼの産物を物質群Aから選びなさい。
cAMP
16
タンパク質の中で、なんらかの酵素活性を持たないものはどれか。
カルモジュリン
17
7回膜通受容体と共役して下流の情報伝達経路の活性化に関与する情報伝達関連タンパク質はどれか。
三量体Gタンパク
18
癌細胞の増殖制御に関与し、MAPK カスケードの活性化に関与するrasタンパクは、どのようなタンパク質の仲間といえるか。
低分子量Gタンパク
19
タンパク質のリン酸化を行う酵素を選びなさい。
プロテインキナーゼ
20
タンパク質の脱リン酸化を行う酵素を選びなさい。
プロテインフォスファターゼ
21
Ca²+での結合で活性化し、他のタンパクに結合するものを選びなさい。
カルモジュリン
22
語群Fに略称を示した酵素群は、ある共通する特徴を持つ。この特徴をよく表す単語を語群Eから選びなさい。
プロテインキナーゼ
23
語群 Fに略称を示した酵素群の基質(の一つ)として正しいものを物質群Aから選びなさい。
ATP(リボース)
24
語群Eの(5)が持つ酵素活性の基質としてふさわしいものを物質群Aから選びなさい。
ATP(リボース)
25
ジアシルグリセロール(DAG)により活性化され、下流の情報伝達経路の活性化に関与する情報伝達関連タンパク質を選びなさい。
PKC
26
語群F(1)の酵素を活性化する因子を語群Gから選びなさい。
cAMP
27
語群F(2)の酵素を活性化する因子を語群Gから選びなさい。
Ca²+
28
MAP キナーゼカスケードの上流でMAP キナーゼキナーゼキナーゼを活性化する因子として最も重要なものを語群Eから選びなさい。
低分子量Gタンパク
29
物質輸送にエネルギー消費を伴う工程を模式図中の(1)~(5)から選びなさい。
(2)イオンポンプ
30
アンチポーターを模式図中の(1)~(5)から選びなさい。
(3)
31
シンポーターを模式図中の(1)~(5)から選びなさい。
(4)
32
イオンチャネルを模式図中の(1)~(5)から選びなさい。
(1)
33
イオンポンプ(イオン輸送性ATPアーゼ)を模式図中の(1)~(5)から選びなさい。
(2)
34
文中①から②までの過程で重要な役割を果たす因子を選びなさい。
低分子量Gタンパク
35
文中②から③までの過程で重要な役割を果たす因子を語群Gから選びなさい。
cAMP
36
同じく文中②~③の過程で重要な役割を果たす因子を選びなさい
PKA
37
④で活性化されるイオンチャネルはどういうものか選びなさい
カチオンチャネル
38
文中④以降、細胞内でさらなる情報伝達経路の活性化が起きた結果、CaMに示したタンパク質の活性化が起きた。その結果、さらに活性化される酵素を選びなさい
CaMK
39
プロテインキナーゼによってリン酸化されるのはアミノ酸の中のどの官能基か?
OH基
40
図4の①の名称を選びなさい。
プロテインキナーゼA(PKA)
41
図4の②の名称を選びなさい。
プロテインキナーゼC(PKC)
42
図4の③の名称を選びなさい。
CaMキナーゼ(CaMK)
43
図4の④の名称を選びなさい。
アデニル酸シクラーゼ(AC)
44
図4の⑤の名称を選びなさい。
フォスフォリパーゼC(PLC)
45
MAPキナーゼカスケードの上流のように、受容体そのものがプロテインキナーゼであることもある。 そのような受容体の例をあげなさい(名称にはキナーゼという言葉が含まれていること)。またその時にリン酸化されるアミノ酸の名称も答えなさい
チロシンキナーゼ, チロシン
46
微生物の受容体や、植物における植物ホルモンの認識の場合に見られるように、受容体そのものがプロテインキナーゼであることもある。そのような受容体の例をあげなさい(名称にはキナーゼという言葉が含まれていること)。またその時リン酸化されるアミノ酸の名称も答えなさい。
ヒスチジンキナーゼ, ヒスチジン
47
CaMKの酵素を活性化する因子を詰群Aから選びなさい。
カルモジュリン
48
プロテインキナーゼの酵素の基質としてふさわしいものを物質群Aから選びなさい。
ATP(リボース)