問題一覧
1
右心不全では急激に体重が減少する
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2
心カテーテル検査は、心臓・血管の血行動態の評価に役立つ
○
3
前負荷を減らすために、利尿剤で体液量を減らすことが有用である。
○
4
心不全の血液マーカーとしてはBNPよりANPの方が有用である
×
5
心臓の弁膜障害のうち、閉鎖不全症は、心不全の原因にならない
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6
心不全患者は、食塩摂取量は1日6g未満を目標とする
○
7
左心不全では、低血圧や易疲労感、呼吸困難を生じる
○
8
心筋リモデリングの制御に有効な薬剤はまだ開発されていない
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9
NYHA心機能分類の1度では無症候性(通常の身体活動では症状がない)である
○
10
急性心筋梗塞後、心筋収縮力が低下した状態が続くと、慢性心不全になる。
○
11
ニトログリセリンなどの亜硝酸薬は心筋梗塞の胸部症状を著名に改善する
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12
動脈硬化性疾患の生活・食事療法では、アルコール摂取量を25g/日以下に抑える
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13
動脈硬化性疾患の生活・食事療法では、n-3系多価不飽和脂肪酸を減らし、飽和脂肪酸を増やす
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14
動脈硬化性疾患の生活・食事療法では脂質エネルギー比を50〜60%とする
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15
動脈硬化性疾患の生活・食事療法では、総エネルギー摂取量は、標準体重と身体活動量から算出する
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16
労作性狭心症は、動脈硬化により冠動脈が狭窄することにより生じる
○
17
冠攣縮性狭心症は日中運動時に生じることが多い
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18
急性心筋梗塞では、心筋血流量が途絶し、心筋は壊死に陥っている
○
19
心筋梗塞では、心室細動や心室頻拍といった致死性不整脈の発症に注意する必要がある
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20
メタボリックシンドロームは心血管イベントのリスクを増大させる
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21
高血圧は脳卒中の発症には影響しない
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22
慢性腎臓病(CKD)では推算糸球体濾過量(eGFR)の低下とともに、心血管病のリスクは低下する
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23
喫煙は酸化ストレスなどにより血管内皮細胞を障害し、動脈硬化を増強する
○
24
糖尿病は心筋梗塞の発症率を増大させるが、脳梗塞のリスクは増大させない
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25
高血圧では食塩制限(6g未満)が推奨される
○
26
LDLコレステロールとHDLコレステロールはどちらも上昇すると虚血性心疾患合併率が増大する
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27
タバコの煙の有害物質は副流煙より主流煙に多い
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28
血圧は、心拍出量と末梢血管抵抗によってきまる
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29
適切な運動は心血管イベントや脳卒中のリスクを減らすと考えられている
○