問題一覧
1
中世ヨーロッパではキリスト教の○○の価値観が絶対視された。
ローマ・カトリック教会
2
スコラ哲学は何によって解釈されたか
キリスト教神学
3
キリスト教神学は誰によって大成したか
トマス・アクィナス
4
なぜイタリアで自治都市が繁栄したのか
貿易しやすいから
5
古代ギリシア・ローマの古典文化を復興させる精神運動
ルネサンス
6
ギリシア・ローマの古典文化の研究を通じて世界と人間の生き生きとしたあり方が再発見され人間らしさを賛美し世俗生活が肯定された
人文主義
7
人間の自由思想と尊厳を唱える○○が説かれた
人間中心主義
8
人文主義者は人間の能力が最大限に発揮し、あらゆる学問に精通する○○を理想とした
万能人
9
ルネサンス期に様々な分野で才能を発揮した代表万能人
レオナルド・ダ・ヴィンチ
10
ルネサンス期の人文主義者。人間の自由意思と尊厳を説いた
ピコ・デラ・ミランドラ
11
ルネサンス期の政治家。政治を道徳から引き離し、現実主義の政治論を説いた。
マキャベリ
12
人文主義者の人間の尊厳という考え方は人間の生き方を探求する○○にも受け継がれた
モラリスト
13
16世紀ヨーロッパで起こったローマ・カトリック教会への批判と改革の運動
宗教改革
14
聖書は何語で書かれているか
ラテン語
15
自分が犯した罪と罰が免除されるとして教会が販売した証。
免罪符
16
ドイツの神学者。カトリック教会から破門されながらも宗教改革を推進した
ルター
17
人間は教会を通さずとも、神への信仰のみによって正しいと認められ神から救われる
信仰義認説
18
信仰の拠り所は聖書のみで教会や司祭は必要ではないとした
聖書中心主義
19
フランス出身。スイスのジュネーブで宗教改革運動を推進した。
カルヴァン
20
世界は神の摂理のもと、救われるものとそうでない者が予め定められている
予定説
21
○○の確立と利潤追求の肯定は「資本主義の精神」に繋がった
職業論理
22
キリスト教は○○と○○に分裂した
カトリシズム, プロテスタンティズム
23
ポーランドの天文学者。天動説を否定し、地動説を唱えた。
コペルニクス
24
ドイツの天文学者。惑星が楕円の軌道を描く法則を発見した。
ケプラー
25
イタリアの数学者、物理学者。「振り子の等時性」や「落体の法則」を発見。木星の4つの衛星などを発見した。
ガリレオ・ガリレイ
26
イギリスの数学者、物理学者。万有引力の法則の発見で有名。
ニュートン
27
人間の知識の源泉は感覚的な経験のうちに求める立場。イギリス経験論ともいう。
経験論
28
人間の知識の源泉は、人間が生まれ持つ理性のうちに求める立場。大陸合理論ともいう。
合理論
29
イギリスの哲学者・政治家。法律家としても活躍し、イギリス大法官を務めた。
ベーコン
30
ベーコンが唱えた学問の目的。
「知は力なり」
31
ものごとを正しく認識することを妨げる偏見・先入観・思い込みのこと。
イドラ
32
人間という種族の固有の性質から生じる精神や感覚の偏見。
種族のイドラ
33
個々人の性格、生まれ育った環境や受けてきたの教育によって生じる偏見。
洞窟のイドラ
34
人間同士の交わりの中で言葉の不適切な使用によって生じる偏見。
市場のイドラ
35
伝統・権威を無批判に受容することで誤った学説や教えを信じ込む偏見。
劇場のイドラ
36
個々の事例からそれらに共通する一般的法則・原理を求める方法。
帰納法
37
フランスの哲学者。近代哲学の父。
デカルト
38
「理性」のこと。ものごとの真偽を判別する能力。
良識
39
あらゆるものを疑う心理探求の方法
方法的懐疑
40
確実な心理であり、哲学の第一原理
「我思う、ゆえに我あり」
41
明晰判明な一般的法則や原則から理性による推測を通じて個別的な結論を引き出す方法
演繹法