問題一覧
1
術前検査など万全な準備を行ってから行う手術
晩期手術
2
麻酔の目的でないのは
反射
3
鎮痛基本5原則でないのは
バラバラな時間
4
緩和ケアチームの最も重要な役割は疼痛コントロールに関する主治医へのアドバイスである
◯
5
チーム医療の目的は医療の質の向上であり、医療安全の改善を目的にしてはいない
×
6
チーム医療推進を目的として、チーム医療に関連した診療報酬の加算が認められている
◯
7
手術中に下肢の弾性ストッキングを着用する目的は
深部静脈血栓形成の予防
8
術前の検査値で創傷治癒の遅延因子になるのは
血清アルブミン低値
9
最も高い照度を必要とするのは
手術野
10
低体温からの回復に伴う生体の反応
ふるえ
11
術中の仰臥位の保持によって発生することがある腕神経叢麻痺の原因は
上肢の90度以上の外転
12
高齢者に術後の呼吸器合併症が発生しやすい原因で正しいのは
肺活量の低下
13
出血傾向を把握するために重要なのは
血小板数
14
腰椎麻酔に伴う合併症で正しいのは
頭痛
15
麻酔で正しいのは
腰椎穿刺後の頭痛は座位で悪化する
16
麻酔で誤っているのは
腰椎麻酔では筋弛緩性を併用できる
17
麻酔で誤っているのは
悪性高熱症ではアルカリローシスを起こす
18
脊髄くも膜下麻酔で正しいのは
脳脊髄液が漏れると頭痛が起こる
19
悪性症候群の症状は
高熱
20
医療安全と関連する方法の組み合わせで誤っているのは
院内感染症-プライマリナーシング
21
貼付剤として用いられる薬剤
フェンタニル
22
終末期に自分がどのように医療を受けたいかをあらかじめ文章で示しておくのは
リビングウィル
23
右気管支の特徴でないのは
長い
24
人体の右側にのみあるのは
腕頭動脈
25
無対の静脈は
腕頭静脈
26
左心室から全身に血液を送り出す血管は
大動脈
27
正しいのは
縦隔は左右の胸膜空に挟まれた部位
28
大動脈に血液を送り出す部位は
左心室
29
胸大動脈の分岐は
肋間動脈
30
外頸動脈の起始部からの最初の分岐は
上甲状腺動脈
31
気管の分岐レベルは
4-5
32
正しいのは
気管支動脈は肺の栄養血管である
33
正しいのは
右肺は左肺より大きい
34
正しいのは
肺の表面は胸膜に覆われる
35
呼吸器の解剖について正しいのは
右主気管支は左主気管支よりも短い
36
代表から拍動を触知できるのは
大腿動脈
37
右主気管支の特徴は
左主気管支より短い
38
呼吸器について正しいのは
気管の延長線に対する気管支の分岐角は右より左のほうが大きい
39
縦隔に含まれるのは
胸腺
40
胸部の解剖について正しいのは
臓側胸膜と側壁胸膜とは連続している
41
縦隔後部に見られるのは
胸管
42
胸管で正しいのは
静脈角に合流する
43
リンパ系について正しいのは
右下肢のリンパ液は胸管に流入する
44
リンパの流れについて誤っているのは
右下肢からのリンパは右リンパ本幹に流入する
45
気胸について正しいのは
外傷は原因の一つである
46
吸息時に収縮する筋
外肋間筋
47
略血が起こる出血部位が正しいのは
気道
48
胸壁を呼気時に圧迫して気道分泌物の移動を促す手技は
スクイージング
49
体位ドレナージの直接の目的は
排痰の促進
50
気管内挿管中の患者の体位ドレナージの実施について適切なのは
実施前後に気管内吸引をおこなう
51
前腕部から動脈性の外出血に対する用手関節圧迫法で血流を遮断するのは
上腕動脈
52
胸痛を訴えるのは
急性心筋梗塞
53
肋骨骨折で正しいのは
多発・複数骨折でフレイルチェストがみられる
54
胸部外傷で正しいのは
第5〜8肋骨の連続性多発骨折で胸郭動揺を起こしやすい
55
高所からの転落による右第5〜8肋骨の連続多発骨折で奇異呼吸を認める。誤っているのは
骨折服胸壁は吸気時に膨隆する
56
肋骨骨折で、誤っているのは
偽関節になりやすい
57
肋骨骨折と合併症の組み合わせで正しいのは
直達外力による浮肋骨骨折-腎損傷
58
食道について正しいのは
粘膜は重層扁平上皮
59
食道癌について
アルコール飲料は危険因子である
60
胃食道逆流症について正しいのは
バレット上皮は腺癌の発生リスクが高い
61
消化管で正しいのは
十二指腸空腸曲にはトライツ靭帯がある
62
喉頭の運動に関与するのは
迷走神経
63
最も尾側で腹大動脈から分岐するのは
下腸間膜動脈
64
小湾側にあるのは
右胃動脈
65
小網を構成するのは
肝胃間膜
66
胃全摘出術後に起こりやすいのは
貧血
67
胃の解剖について正しいのは
食道と胃の境に噴門が位置する
68
成人の鼻孔から噴門までの長さで適切なのは
45〜55
69
内臓痛が生じるのは
管腔臓器の受動的な過伸展
70
胃の分泌を促進するのは
胃壁の伸展
71
正常な胃液のPHは
1〜2
72
急性虫垂炎の圧痛点で右上前腸骨棘と臍を結ぶ線上で前者から約5センチ内方に位置するのは
マックバーネ点
73
虫垂炎の圧痛点ではないのは
ボアス点
74
右下肋部の圧痛発作を特徴とするのはどの疾患か
胆石症
75
腹部の打診で腸管に空気が充満してる時に聴取されるのは
鼓音
76
正常な腹部初見はどれか
平坦
77
マックバーネー点の圧痛を特徴とする疾患
急性虫垂炎
78
内臓痛が生じるのは
管腔臓器の受動的な過伸展
79
腹部外傷で正しいのは
膵損傷の治療に血管塞栓術がある