ホルモンは直接○に放出される化学物質

ホルモンは○によって全身に運ばれる

ホルモンは○と○に作用する

ホルモンは○や○、あるいは○を構成する要素にとはならない

○･･･専用の導管を持たずに血液中にホルモンを分泌する

○･･･専用の導管を持つ ex.汗腺、唾液腺、消化腺

○･･･間質液に分泌する

ホルモンの種類 ○型ホルモン:下垂体・膵・副甲状腺 ○型ホルモン:副腎皮質・性 ○型ホルモン:甲状腺・副腎髄質

○ホルモン:細胞膜を通過する→胞内受容体を介する様式

脂溶性ホルモン:細胞膜を通過（する・しない）→○を介する様式

○ホルモン:細胞膜を通過できない→膜受容体を介する様式

水溶性ホルモン:細胞膜を通過（できる・できない）→○を介する様式

ホルモンの分泌調節 ホルモンの血中濃度上昇→ホルモン分泌の抑制

ホルモンの分泌調節 ○･･･血液中に直接神経伝達物質を放出する

ホルモンの分泌調節 乳児が乳首を吸引する →感覚刺激→中枢神経→視床下部→下垂体→オキシトシン分泌→乳汁分泌

ホルモンの分泌調節 あるホルモン分泌がそのホルモン分泌を更に促進させる

下垂体後葉 ○･･･血漿浸透圧上昇、細胞外液減少→ADH分泌 腎臓の集合管で水の再吸収を促進

下垂体後葉 ○:ADHの分泌不足で尿量が10-20L/日となる

下垂体後葉 ○･･･授乳時、乳頭刺激で射乳 出産時の子宮脛部の刺激、子宮筋収縮

下垂体前葉中間部 ○ホルモン（MSH）

甲状腺のホルモン

甲状腺ホルモンの別名

サイロキシンの作用 ○･･･糖、蛋白、脂質代謝亢進 ○・○･･･胎児・小児の発育・成長促進 カテコールアミン分泌促進･･･○亢進、○亢進、○

○ 原因:甲状腺刺激ホルモン受容体に対する自己抗体 症状:甲状腺腫、眼球突出、代謝亢進症状、発汗過多、体重減少、頻脈、不整脈、動悸、手指の震え、不眠、イライラ

甲状腺機能低下症（○）

慢性甲状腺炎（○）:自己免疫疾患 先天性（○）:甲状腺性小人症、身体、知能の発達抑制

○:血漿Ca2＋濃度を低下させる 骨のCa2＋の沈着を促進

副甲状腺 ○を分泌 作用:血漿Ca2＋濃度を上昇させる

分泌異常 副甲状腺機能（亢進・低下） 骨からCaが出る、血中Ca2＋上昇、P2-減少→骨折、尿路結石

副甲状腺機能（亢進・低下） 血中のCa2＋低下、P2-上昇、神経・筋興奮性亢進、テタニー

○の水酸化

副腎皮質は○細胞

副腎皮質の構造 ○帯（電解質コルチコイド）、○帯（糖質コルチコイド）、○帯（性ホルモン）

副腎皮質 ○･･･球状帯から分泌

電解質コルチコイド ○:尿細管からのNa＋の再吸収やK＋の排泄促進

副腎皮質 束状帯から分泌⋯○

○:ストレス→視床下部のCRH→下垂体前葉(ACTH)→コルチゾール

コルチゾルの作用 ○:肝臓でアミノ酸をグリコーゲンに変換。組織でのグルコース取り込み抑制

コルチゾルの作用 ○:血中アミノ酸増加

コルチゾルの作用 ○:脂肪細胞からの遊離脂肪酸増加

コルチゾルの作用 ○分泌促進

コルチゾルの作用 ○、○:アレルギー疾患、自己免疫疾患治療

○:白血球減少

コルチゾルの作用 ○濃度低下:Caの腸管からの吸収抑制、腎臓からの排泄促進

副腎皮質 ○:網状帯から分泌

男性ホルモン ○:アンドロゲン 精巣から分泌するテストステロンに比べ作用は弱い

分泌異常による疾患 ○:ACTHの分泌過剰

○:慢性副腎不全症

副腎皮質ホルモン ○(80%) ○(20%)

副腎皮質機能亢進 ○(クロム親和細胞腫):高血圧、頭痛、瞳孔散大、四肢振戦

膵臓は消化液を分泌する外分泌腺であると同時に、ホルモンを分泌する内分泌腺でもある。 内分泌細胞は小さな塊となって膵臓内に散在しているため、内分泌部を膵島または○と呼ぶ

ランゲルハンス島 A細胞:○分泌

ランゲルハンス島 B細胞:○分泌

ランゲルハンス島 D細胞:○分泌

インスリンの作用 ○低下

インスリンの作用 グルコースを○に合成

インスリンの作用 グルコースの○促進

インスリンの作用 グルコースから○への転嫁を促進

グルカゴンの作用 ○濃度増加

グルカゴンの作用 ○分解

グルカゴンの作用 ○をグルコースへ転嫁

グルカゴンの作用 脂肪を分解、○増加

ソマトスタチンの作用 A細胞、B細胞からの○抑制

糖尿病 ○の分泌不足や、○(同じ)の作用不足により高血糖状態をきたす疾患

糖尿病 膵臓のβ細胞の破壊によるインスリン分泌低下

糖尿病 インスリン作用不足が主 生活習慣も関与 日本では95％がこれ

性腺 精巣の間質細胞から分泌

血中テストステロン濃度上昇は○のフィードバック

性腺 卵胞の顆粒膜細胞、黄体、胎盤から分泌

その他の内分泌腺・内分泌細胞 ○・○の分泌 睡眠および覚醒周期 生体リズムの調整

（１）に「ペプチド」、「ステロイド」、または「アミン」の語句を入れよ。 副腎皮質のホルモンは（１）型のホルモンである

（１）に「ペプチド」、「ステロイド」、または「アミン」の語句を入れよ。 副腎髄質のホルモンは（１）型のホルモンである

（１）に「ペプチド」、「ステロイド」、または「アミン」の語句を入れよ。 下垂体のホルモンは（１）型のホルモンである

（１）に「ペプチド」、「ステロイド」、または「アミン」の語句を入れよ。 甲状腺のホルモンは（１）型のホルモンである

（１）に「ペプチド」、「ステロイド」、または「アミン」の語句を入れよ。 性ホルモンは（１）型のホルモンである

脂溶性ホルモンは（１）受容体を介して作用する

水溶性ホルモンは、（１）受容体を介して作用する

視床下部は、下垂体前葉から分泌される（１）および（２）の抑制ホルモンを出す

下垂体後葉から分泌される（１）は、腎臓の集合管に作用し、血漿浸透圧を制御する

下垂体後葉から分泌される（１）は、子宮平滑筋の収縮や乳汁放出に関与する

（１）は、血中Ca2+濃度を上昇させるホルモンである

（１）は、血中Ca2+濃度を下降させるホルモンである

膵臓の内分泌ホルモンは、 （１）島から分泌される

膵臓から分泌される内分泌ホルモンである（１）は、血糖値を上げる

膵臓から分泌される内分泌ホルモンの （１）は、血糖値を下げる

（１）病は、甲状腺刺激ホルモン受容体に対する自己抗体が原因の甲状腺機能亢進症である

副腎皮質の 電解質 コルチコイドである （１）は、腎臓でのNa+の再吸収、K+の排泄を促進する

副腎皮質の 糖質 コルチコイドである　　（１）は、抗炎症、抗アレルギー作用を持つ

慢性副腎不全症である（１）では、低Na血症、高K血症、皮膚・粘膜の色素沈着などの症状がみられる

副腎皮質機能亢進症である（１）では、満月様顔貌、脂肪蓄積、筋委縮などの症状を示す

（１）は、高血圧、頭痛、瞳孔散大、四肢振戦などの副腎髄質機能亢進症状を示す