問題一覧
1
前負荷増大→ 後負荷増大→
心臓拡大(いっぱい入ってくるから ↓ 心室でかくなる ↓ 収縮性低下 心肥大(収縮しすぎて心筋分厚くなる ↓ 肥大した心筋がじゃまで 血液入らない ↓ つまり、拡張性低下
2
交感神経 副交感神経 伝達 アドレナリン アセチルコリン 心拍数 速 遅 心筋収縮 強 弱 消化管 ( ) ( ) 瞳孔 ( ) ( ) 気管支 ( ) ( ) 発汗 ( ) ( )
消化管 強める 弱める 瞳孔 低下 亢進 気管支 拡張 縮瞳 発汗 増加 減少
3
浮腫とは 循環器疾患において主な浮腫の原因は (A)である。なんらかの原因で(B)が障害されAすると、(C)に過剰に押し出され 浮腫が生じる。
A 静脈圧上昇 B 静脈の環流 C 血漿成分が間質に
4
心音 I音 II音
僧帽弁が閉じる音 → 血液出て 大動脈弁が閉じる音 →血液帰ってくる
5
拡張期雑音 ( )音のあと聴取できる
II音
6
収縮期雑音 ( )音の後聴取できる
I音
7
心筋虚血とはどんな状態 ( A )へ( B )と( C )が供給できていない 状態のこと。
A 冠動脈 B 血液 C 酸素
8
経皮的冠動脈インタベーション PCI ( A )や( B )を冠動脈の狭くなった部分に 挿入して血管を押し広げる治療
バルーン ステント
9
冠動脈バイパス術 (CABG) 狭くなっている冠動脈の先に( A )を繋げ、血液が( B )を通り、( C ) 多くの血液流す
A 別の血管 または グラフト う B 迂回路 または バイパス C 血流の少ない部位に
10
拡張型心筋症 有病率
心室の収縮不全 14.0
11
肥大型心筋症 有病率
拡張障害 17.3
12
経皮的中隔心筋焼灼術 肥大した心筋周りの冠動脈にあえて、( A )を注入して肥大していた心筋を( B )させる。 →心室がしっかり拡張できるようになる。
A エタノール B 壊死
13
心房細動 Atrial Fibrillation 心房に多くのリエントリー回路でる 波はどうなる( A ),( B ) 心不全が起こしやすく、心房内に血流が 停滞し、( C )ができやすく、( D )にも 繋がる。
A P波消失 B R-R間隔不規則 C 血栓 D 脳梗塞
14
カテーテルアブレーションとは 不整脈の原因となる( A )を( B )して 不整脈を治療する
A 心筋組織 B 焼灼
15
特殊心筋細胞 自発的に活動電位発生できる A 刺激伝導系でも下に行けば行くほどAは Bになる 興奮頻度 洞結節 C 心房結節 D プルキンエ繊維 E
A 自動脳 B 遅く C 60-70回/分 D 40回/分 E 30回/分
16
不整脈 再発予防 頻脈性→ 徐脈性→
カテーテルアブレーション 植込み型除細動器 ペースメーカー植込み
17
心拍出量とは
心拍数×一回拍出量
18
高血圧の90%がAである
A 本態性高血圧 (生活習慣によるもの) ↕️ 二次性高血圧 (腎性高血圧、内分泌性高血圧)
19
診察室血圧測定では Aが高血圧と診断される
A 140/90mmHg以上
20
大動脈解離とは 大動脈内膜に〜 ↓ ↓
大動脈内膜に亀裂ができる ↓ 亀裂から侵入する血液から中膜が二層に 剥離される ↓ その間に偽腔が形成される。
21
大動脈解離/普通の解離自体の症状
突然の胸背部痛 痛みは冷汗を伴うほど強く、発症時に最も強い
22
大動脈解離の場所別症状 偽腔A 偽腔B 偽腔C
A 大動脈弁閉鎖不全症 逆流して、心不全になることも B 心タンポナーデ 心膜の間に体液などの血液が貯留し、 心臓が圧迫されること C 抹消循環障害 血圧の左右出る
23
肺血栓塞栓症 下股深部静脈に生じた血栓が、静脈血流により( A )し、肺循環障害をきたす。 ( B )や( C ) など深部静脈血栓障害が 発生しやすい状況にあった後の歩行時 などに発生する。
A 肺動脈を閉塞 B 手術後 C 長期臥床
24
深部静脈血栓症 症状3つ
下股の腫脹 静脈の怒張 うっ血に皮膚の色調の変化
25
Fontain分類 II度 IV度
間欠性跛行 潰瘍、壊死
26
MAHA分類 II度 III度 IV度
II度 普通の身体活動 III度 普通以下の身体活動 IV度 安静時
27
血栓予防 血管拡張薬 心筋の仕事減らす
血栓予防 アスピリン 血管拡張薬 ニトログリセリン、 硝酸薬、Ca拮抗薬 心筋の仕事減らす B遮断薬