問題一覧
1
1住戸が2層で構成された形式?
メゾネット型
2
2階または3階おきに廊下を設け、エレベーターは廊下のある階のみに停止する形式
スキップフロア
3
片廊下型を並列させ、これを廊下で結んだ形式
ツインコリドール型
4
棟の長さが奥行きに比べて長くなった形式
板状住宅
5
階段のあるホールに各住戸を結んだ形式
階段室型
6
隣棟間隔を決めるにあたって考慮するべき事項を述べよ
敷地境界線から50センチ以上離すこと
7
共同住宅におけるバルコニーの機能を述べよ
日当たりを良くする
8
テラスハウスの説明
複数の低層階建築が連なっており、各戸に独立した庭やテラスが設けられている住宅
9
住戸とは
アパート・マンションなどの集合住宅
10
街区
恒久的施設によって区切られた市街地や住宅地を構成する単位
11
パイプシャフトとわ
排水管やガス管などの配管を縦方向に貫通させて通す空間
12
片廊下型は、一般に、階段室型に比べて、エレベーター1台当たりの住戸数を多く することができ、各住戸の採光等均一化を図れるが、共用部分の通路側に居室を設 けた場合、その居室のプライバシーを確保しにくい
○
13
中廊下型は、一般に、階段室型に比べて、通風や日照を確保しにくいので住棟を東 西軸に配置することが多い。
✕
14
ツインコリダー型は、中廊下型に比べて、通風や換気の点で優れている。
✕
15
集中型は、一般に、片廊下型に比べて、廊下などの共用部分の面積を少なくするこ とができ、避難路の計画も容易である。
✕
16
スキップフロア型は、片廊下型に比べて、共用廊下の面積を少なくでき、共用廊下 を介さずに、外気に接する二方向の開口部をもつ住戸を設けることができる。
○
17
スキップフロア型は、一般に、集中型に比べて、エレベーターから各住戸への動線 が短くなる。
✕
18
メゾネット型は、一般に、フラット型に比べて、共用部分を節約できるが、ブライ バシーは確保しにくい。
✕
19
メゾネット型は、1住戸が2層以上で構成される住戸形式であり、一般に、1住戸 当たりの床面積を小さくすることができる
✕
20
コーポラティブハウジングは、各居住者が独立した生活を確保しながら、厨房や食 堂等を共用する方式であり、高齢者住宅にも適している
✕
21
共用の中庭を中心にそれを囲んで配置される形式の集合住宅を、テラスハウスとい う。
✕
22
ポイントハウスは、塔状に高く、板状型の住棟ばかりで単調になりがちな住宅地の 景観に変化をもたらすことができる。
○
23
リビングアクセス型は、一般に、各住戸の表情を積極的に表に出すことを意図して、 共用廊下側に居間を配置する形式である
○
24
間口が狭く、奥行の長い住戸内の快適性を考慮して、ライトウェル(光井戸)を設 けた。
○