問題一覧
1
ノーマライゼーションとして誤りは
大規模収容施設の建設
2
箸の使い方などの熟練に関するのは
手続き記憶
3
手続き記憶で正しいのは
反復訓練によって獲得される
4
正しいのは
T2強調画像は脳梗塞の診断に優れる, PETはSPECTに比べ空間や時間分解能に優れている
5
幻覚妄想症状に最も関係があると考えられている神経伝達物質は
ドーパミン
6
64歳の男性。最近ボーとしていることが多いと指摘され受診。脳波を示す所見はどれ
棘波
7
頭部MRIで正しいのは
拡散強調画像は急性期の脳梗塞の診断に有用である
8
幻覚妄想症状に最も関係があると考えられている神経伝達物質は
ドーパミン
9
抗精神病薬の副作用でないのは
歯肉過形成
10
急性ジストニアを生じやすい向精神薬は
抗精神病薬
11
睡眠ステージ1から睡眠ステージ2に移行したと判断できる脳波の波形はどれか。
紡錘波
12
医療用MRIについて誤り
拡散強調画像は急性期の脳梗塞検出能に優れる
13
悪性症候群の症状は
高熱
14
悪性症候群の原因となる可能性が最も高いのは
抗精神病薬
15
気分安定薬はどれか
リチウム
16
薬剤とその典型的副作用との組み合わせで正しいのは
抗不安薬ー脱力
17
意識することなく再生される記憶
手続き記憶
18
記憶のプライミングについてただしいのは
潜在記憶の一つである
19
実際の存在する対象を誤って知覚するのは
錯覚
20
細部に拘泥して重要なことを要領よく話すこたができない症状
迂遠
21
認知症患者の初診時にまず行うこと
自己紹介する
22
精神疾患の診断基準
DSM-Ⅳ-TR
23
語の流暢性課題を含む検査は
HDS-R
24
投影法はどれ
SCT, ロールシャッハテスト
25
MMSEに含まれHDS-Rに含まれないもの
構成課題
26
脳波のα波について正しいのは
周波数は8〜13Hzである
27
脳波の周波数について正しいのは
θ波 4〜7
28
せん妄で正しいのは
高齢は危険因子である
29
統合失調症の陰性症状は
意欲低下, 感情の平板化
30
うつ病と比較した場合の双極性障害の特徴は
発症年齢が低い
31
全般性不安障害で正しいのは
男性と比較して女性に多い
32
レビー小体型認知症の早期に見られる症状
幻視
33
認知症の周辺症状は
夜になると家の中を歩き回る
34
左右対称のインクのシミでできた図版を順番に提示する検査は
ロールシャッハテスト
35
統合失調症で正しいのは
若年発症は予後が悪い
36
自閉症スペクトラム障害児が母親の手を取り目的のものに持っていく行動
クレーン現象
37
振戦せん妄で正しいのは
ベンゾジアゼピン系薬を使用する
38
神経性無食欲症について正しいのは
無月経になる
39
神経性過食症について誤り
食べたことを忘れる
40
神経性大食症について正しいのは
代償行動で最も多いのは自己誘発性嘔吐である
41
せん妄について誤っているのは
症状が不可逆に進行する
42
実際に存在する対象を誤って知覚するのは
錯覚
43
せん妄について誤っているのは
身体的侵襲に脳損傷が加わって出現する
44
統合失調症について正しいのは
我が国で入院患者が最も多い精神障害である
45
統合失調症に特徴的な思考過程の障害は
連合弛緩, 途絶
46
自我の境界性の異常を伴うのはのはどれか
考想伝播
47
統合失調症でみられるのは
人が自分の悪口を言っていると訴える
48
うつ病に特徴的なのは
中途覚醒
49
アルコール関連障害について誤り
アルコール依存によってアルコールへの耐性が低下する
50
アルコールの離脱症候群はどれか
けいれん発作, 振戦せん妄
51
依存性を形成しやすい薬物
パルピタール, アンフェタミン, モルヒネ
52
パーソナリティ障害と特徴の組み合わせ
演技性ー被暗示性
53
境界性パーソナリティ障害に見られないのは
孤立への欲求
54
酔うまでの飲酒量が増加するのは
耐性
55
アルコール依存症で正しいのは
集団療法が有効である
56
アルコール離脱せん妄でみられるのは
幻覚, 振戦
57
アスペルガー障害の特徴はどれか
比喩を理解しにくい, 場の雰囲気を読み取りずらい, 他者の感情を理解しにくい
58
自己愛性人格障害について誤り
普通でない知覚体験がある
59
自閉スペクトラムの子どもに支援について誤り
集団で同一のプログラムを設定する
60
自閉スペクトラム障害について正しいのは
家族内集積性がある, 有病率は1.5%である
61
うつ病に特徴的なのは
貧困妄想, 罪業妄想
62
うつ病に見られる症状
妄想, 昏迷
63
うつ病に特徴的なのは
早朝覚醒, 激越症状
64
神経性無食欲症について誤り
患者は自分の体重が軽いことを認めている, 入院治療は不要
65
自閉スペクトラム障害の診断基準
感覚刺激に対する過敏さ, 非言語コミュニケーションの欠如
66
前頭側頭型認知症に特徴的な症状
考え無精, 時刻表的行動
67
解離症状でないのは
昏睡
68
転換性障害で正しいのは
身体症状がある
69
強迫性障害について誤り
強迫行為はさせられ体験による
70
いつも右足から踏み出さなければならないという思考の異常
強迫観念
71
レビー小体認知症に伴うことは
幻視
72
疾患と病変の組み合わせで正しいのは
Alzheimer認知症ーアミロイド沈着
73
Alzheimer 認知症について正しいのは
人物より時間の見当識が障害されやすい
74
精神遅滞について正しいのは
有病率は男性に多い
75
パニック発作について正しいのは
予期不安がある
76
自分が重い病気にかかっているのではないかと多くの医療機関を受診するのは
心気障害
77
うつ病の症状でないのは
誇大妄想
78
うつ病の症状でないのは
感情鈍麻
79
幻視をきたしやすい疾患
レビー小体認知症
80
エピソード記憶の質問
今日の夕飯は何を食べたか
81
注意欠如多動症の特徴でないのは
成人期になると症状は消失する
82
注意欠如多動症で正しいのは
実行機能に障害があることが多い
83
うつ病の症状で訴えが少ないのは
周りが恐ろしい妄想気分
84
うつ病で見られやすい訴え
取り返しのつかないことをしてしまった 罪業妄想
85
うつ病の治療で正しいのは
抗うつ薬の副作用を説明
86
小児自閉症で見られるのは
人見知りをしない
87
小児自閉症について正しいのは
女子より男子に多い
88
統合失調症の治療で誤り
症状の安定期には精神分析療法が有効である
89
うつ病の秒前性格の特徴でないのは
人付き合いが悪い
90
統合失調症について正しいのは
発症頻度に性差はない, 障害罹患率は約0.85%である
91
回避性パーソナリティについて正しいのは
親密な関係でも関わりが持ちづらい, 幼少期より対人関係が苦手である