暗記メーカー
ログイン
発達心理学 基礎理論
  • ひなこ

  • 問題数 42 • 7/29/2023

    記憶度

    完璧

    6

    覚えた

    16

    うろ覚え

    0

    苦手

    0

    未解答

    0

    アカウント登録して、解答結果を保存しよう

    問題一覧

  • 1

    ルソーは子供をどう捉えた?

    大人のミニチュアではなく、独自の存在である

  • 2

    ルソーは人間の本質は何であると考えたか?

    善。性善説。

  • 3

    幼稚園教育の創設者は?

    フレーベル

  • 4

    フレーベルは幼児教育の任務はどのようなものだと考えていますか?

    幼児教育の任務はその用事の本性を歪めず、素直に発展させていくことだ

  • 5

    フレーベルは幼児にどのような働きかけをしなければいけないと考えましたか?

    教育者も子供の本質に合わせてその発達を促すように働きかけなければならないという発想

  • 6

    フレーベルは、子供の成長を植物の成長になぞらえて、保育施設を何と名付けましたか?

    幼稚園

  • 7

    フレーベルが考案して製作した一連の教育道具をなんと呼びますか?

    恩物

  • 8

    一乳児の伝記的素描を書いたのは?

    チャールズ・ダーウィン

  • 9

    子供の精神を発表したのは誰?

    プライヤー

  • 10

    プライヤーはドイツで、何の父と呼ばれている?

    発達心理学の父

  • 11

    フライヤーが、息子の生後3年間の精神発達に関する観察を三つに分けました。それは何か

    感覚と情緒の発達、意志の発達、知性の発達(言語発達)

  • 12

    アメリカマサチューセッツ州の生まれの心理学者で、児童研究運動を起こした人は誰ですか?

    スタンレーホール

  • 13

    スタンレーんホールは何の創始者といわれていますか?

    児童心理学・発達心理学の創始者

  • 14

    人間の発達を受胎から死に至るまでの生涯にわたってと捉えるべきであるとする考え方をなんと言いますか?

    生涯発達

  • 15

    生涯発達という考え方を提起したのは誰ですか?

    バルテス

  • 16

    バルテスは発達をどう定義しましたか?

    発達は、全生涯を通じて常に獲得(成長)と喪失(衰退)とが結びついて起こる過程である

  • 17

    ゲゼルらは成熟をどう考えましたか?

    遺伝子が発達の過程を方向付けるメカニズム

  • 18

    ゲゼルの見解とは異なり、人の発達はその人が置かれている環境によって決まってくるという考え方である、環境説学習説を信仰したのは誰ですか?

    ワトソン

  • 19

    遺伝説環境説の理論論争を調停するような学説を唱えたのは、誰?

    シュテルン

  • 20

    シュテルンは何を提唱しましたか?

    輻輳説

  • 21

    輻輳説を説明する知識として有名なのは何ですか?

    ルクセンブルガーの図

  • 22

    環境閾値説を提唱したのは誰ですか?

    ジェンセン

  • 23

    閾値とは何ですか?

    遺伝によって与えられた才能を伸ばすために必要な環境の適切さの最低限度

  • 24

    精神分析の創始者として名高いのは誰ですか?

    フロイト

  • 25

    フロイトはどんな考えを持っていましたか?

    人間の生物的発達の基礎は、性の本能であり、その本能は社会の中で抑圧されている

  • 26

    フロイトは性欲動という精神的なエネルギーをなんと呼びましたか?

    リビドー

  • 27

    フロイトによる性の発達段階説において、生後から1歳までを?

    口唇期。乳を与えられる時期。口唇を使い吸うという行為を通して環境との交流をはかる

  • 28

    フロイトによる性の発達段階説で1歳半から3歳の期間を?

    肛門期。排泄機能のコントロールが出来るようになる。排泄を通して、環境に対する主張的で能動的な姿勢が芽生える

  • 29

    フロイトの性の発達段階説において、3~6歳の時期を?

    男根期。性的関心が異性の親に向けられ、同棲の親を憎むようになる。また両親への同一視を通して性役割を獲得する。

  • 30

    フロイトの性の発達段階説において6〜12歳の時期を?

    潜伏期。男根期で芽生えた同性の親への憎しみから生じた去勢不安のため、性への関心が一時的に抑圧される。

  • 31

    フロイトの性の発達段階説において12歳以降の時期を?

    性器期。口唇、肛門、男根といった小児性愛の部分的欲求が統合され、対象の全人類を認めた心理的な性愛が完成する。

  • 32

    口唇性格は?

    お喋り。食通。ヘビースモーカー

  • 33

    肛門的性格は?

    けち、倹約家、頑固、几帳面

  • 34

    フロイトによれば、パーソナリティの3つの要素とは何か?

    パーソナリティの3つの要素はエス(イド)、自我(エゴ・セルフ)、超自我(スーパーエゴ)である。

  • 35

    エス(イド)とは何か?

    エス(イド)は本能としての衝動を指す。

  • 36

    自我(エゴ・セルフ)とは何か?

    自我(エゴ・セルフ)は現在の自分の意識的な一部であり、衝動的なエスを抑え、道徳的な行動をとるための調整役である。

  • 37

    超自我(スーパーエゴ)とは何か?

    超自我(スーパーエゴ)は道徳心や良心を指し、自我との調整役である。

  • 38

    エディプスコンプレックスとは?

    異性の親に対する性的願望や同性の親に対するライバル心

  • 39

    観察による研究の種類は?

    自然観察法(ありのままの行動を観察する)、組織的観察法(研究の目的に合わせて、意図的に条件を統制する)

  • 40

    縦断的研究法とは

    特定の個人や集団を継続して追跡する

  • 41

    横断的研究法

    様々な年齢軍を同時に選択して近く検討する

  • 42

    津守・稲毛式乳幼児精神発達診断方法

    親や保育者が子供の様子を記入する間接的な検査