問題一覧
1
イソニアジドとの併用でチラミン中毒(発汗、動悸、頭痛、嘔吐など)を起こす食品はどれか。
チーズ
2
イトラコナゾールの溶解度を低下させることにより吸収を低下させる薬物を2つ選びなさい。
ファモチジン, ランソプラゾール
3
リファンピシンを朝食前に服用する理由として正しいのはどれか。
食後に服用すると吸収が低下するから
4
ワルファリンとの併用でワルファリンの効果が減弱しない食品・サプリメントはどれか。
キャベツ
5
脂溶性であるビタミンA誘導体のエトレチナートの吸収を増加させる飲料はどれか。
牛乳
6
次の薬剤の組み合わせによる相互作用のうち、薬(動)力学的相互作用ではないものはどれか。
カルシウム拮抗薬とクラリスロマイシン併用すると血圧が下がりすぎた。
7
薬物投与と効果との関係の説明としてもっとも期待できる関係を1つ選びなさい。
同じ患者で血中濃度が同じであれば同じ効果が期待できる。
8
次の薬剤のうち、糖尿病治療薬との併用により、低血糖を起こす危険性がある薬剤を2つ選びなさい。
シベンゾリ, ジソピラミド
9
シクロスポリンの吸収に対する食物の影響として正しいのはどれか。
高脂肪食により吸収が増大する
10
エトレチナートで最も注意すべき副作用は何か
催奇形性
11
小腸のpHとして最も正しいのはどれか。
pH7-8
12
空腹時の服用により血中濃度が低下する薬物を2つ選びなさい。
イコサペント酸エチル, プロブコール
13
薬物の消化管吸収に影響を及ぼす要因として正しくないものを選びなさい。
体温の変化
14
イトラコナゾールの吸収を亢進させる可能性のある飲み物を選びなさい。
コーラ
15
消化管のpHと薬物吸収の関係に関する説明で誤っているものはどれか。
水溶性の薬物は消化管から吸収されない。
16
ワルファリンが拮抗することにより効果を発揮するビタミンはどれか。
ビタミンK
17
次のα1受容体遮断薬のうち、降圧薬としての適応を持たないが、降圧薬との併用により、薬力学的相互作用の原因になる可能性のあるα1受容体遮断薬はどれか。
タムスロシン
18
高たんぱく食の摂取により吸収が低下する薬物を2つ選びなさい。
メルファラン, レボドパ
19
新鮮でないマグロの刺身を摂取するとヒスタミン中毒を起こす薬物はどれか。
イソニアジド
20
次の相互作用の説明で誤っているにはどれか。
添付文書に記載がない相互作用は起こることはない。
21
ワルファリンとの併用でワルファリンの効果が減弱する食品はどれか。
ブロッコリー
22
空腹時の胃内pHとして最も正しいのはどれか。
pH1-2